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齋藤飛鳥はキャラもかわいい!読書好きや発言エピソードから魅力を考察

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飛鳥ちゃんがついにやりました!!

2018年2月18日放送の「乃木坂工事中」バレンタイン企画の完結編で、ついに後輩からプレゼントをもらえた齋藤飛鳥さん。念願のカップル成立でしたね!

今回、齋藤飛鳥さんにプレゼントを渡したのは岩本蓮加さんと与田祐希さん。2人からもらったプレゼントをとても大事そうに抱える齋藤飛鳥さんがかわいかったですね。

そうです、飛鳥ちゃんはキャラもかわいいんです。

今回は、齋藤飛鳥さんがバレンタイン企画で見せたかわいい一面や発言エピソードから、齋藤飛鳥さんのキャラや内面的な魅力について考察していきます。

出典:https://twitter.com

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プレゼントを抱える齋藤飛鳥がかわいい

https://twitter.com/pro_xaline/status/965253255373574146

このように、もらったプレゼントを大事そうに抱える齋藤飛鳥さんがかわいいと評判です。実際、この時の飛鳥ちゃんはかわいい以外の何物でもありませんね。2016年の連敗はほんと応えたと思うし何せこの企画で初めて貰えたから相当嬉しかったんだろうなー。

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こうして、よだっちょからプレゼントをもらえた飛鳥ちゃんですが、普段はよだっちょを殴ったり首絞めたりとSキャラ全開なエピソードが満載です。笑

2018年は「セブンルール」で握手会の映像が紹介されたのもあり、世間的には齋藤飛鳥=塩対応みたいなイメージも出てきましたね。飛鳥ちゃん自身も暗い本が好きとか人に期待しないといった発言をしていることから、闇がありそうというイメージを持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際のところ、齋藤飛鳥ってどんなキャラなの?

発言エピソードなどから、飛鳥ちゃんの内面的な魅力について考察してみましょう。




齋藤飛鳥の発言エピソード

出典:http://comeon46.hatenablog.com/entry/2015/01/19/070000

齋藤飛鳥さんは11th選抜発表の時、「私の性格があんまりよくないので」と発言をしました。これは自分に対する自信のなさから素直に選抜入りを喜べなかったというところからこのような発言に至ったのでしょう。

15th「裸足でSummer」でセンターに抜擢された時や大きな役割を任された時など、飛鳥ちゃんはここぞという時にネガティブというか弱気な発言をすることが多いように感じます。責任感が強いからこそ、1人で背負い込んでしまうという部分もあると思いますが。

ただ、他にもクリライのMCで「どうせお前らクリスマス過ごす相手いねぇだろ!」と発言するなどファンに対してもSキャラが炸裂したエピソードがありました。そのSキャラ全開なエピソードはスニッカーズのCM出演といった齋藤飛鳥個人の仕事にも生かされましたね。

また、人間関係めんどくさいとか誰にも期待してないといった闇を感じるような発言をしています。そんなネガティブな発言は、彼女の趣味にも影響しているようで。

読書好きの齋藤飛鳥

出典:https://www.google.co.jp/amp/s/mdpr.jp/news/amp/1739373

齋藤飛鳥さんが読書好きということは飛鳥ちゃんや乃木坂46ファンにはもはや周知の事実ですよね。ブログでも読書好きだと書いていますし、セブンルールで読書好きがフォーカスされました。「別冊カドカワ」のエッセイを読んでいても、読書好きというのが伝わってきます。

「乃木坂工事中」では、二束三文が読めませんでしたが。

そんな読書好きな齋藤飛鳥さんですが、暗いストーリーの本を好む傾向にあるとか。そこについて、こう発言しています。

ハッピーエンドは純粋に楽しめない
人間の汚い部分が書かれた本を読むのが好き

飛鳥ちゃん曰く、現実はモヤモヤすることの方が多いから本にもスッキリを求めていないとのこと。(セブンルールでの発言)

こういったハッピーエンドは楽しめないとか誰にも期待してないといった発言エピソードから、齋藤飛鳥は闇があって冷めてるSキャラといった印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。確かに、現役アイドルが人の汚い部分が書かれた本を読むのが好きと発言したら、なかなか強烈なエピソードです。

ですが、こういった発言には理由がちゃんと存在しています。

齋藤飛鳥のキャラからみえる魅力

期待を裏切られた時のストレスって耐えられないなと思ったから
じゃあ期待しない方がいいなって”

「セブンルール」の齋藤飛鳥密着でこう発言した齋藤飛鳥さん。そこでは、なかなか選抜に選ばれず悔しい思いをしたとも話していました。

この発言から考えると、飛鳥ちゃんは期待を裏切られた時に傷つかないよう、あえて自分の感情に蓋をしていたということになります。それだけ、傷つきやすい繊細な性格とも取れますね。

それって、本当は期待したいということではないかと。きっと、「乃木坂工事中」のバレンタイン企画で連敗して泣いたのも、期待したい気持ちがあったからだと思います。

もっとも、エムオン!で放送された「乃木坂46 meets Asia!~シンガポールver.~」でも、以前は誰も信用しない、人や自分にすら期待しないと思っていたけど、自分を受け入れてくれる人の存在により少し期待しようと思うようになったと発言していました。飛鳥ちゃん自身の中でも、確実に変化はあるんですよね。

人の汚い部分の書かれた本を読むのが好きと発言した飛鳥ちゃんですが、れんたんやよだっちょからもらったプレゼントを嬉しそうに抱えていた姿から分かるように、人の暖かさや優しさを全力で喜べる純粋な心を持っているんです。

受け入れてくれる人がいることで期待しようと思ったと発言をした飛鳥ちゃん。メンバーやバナナマンさんとか周りが飛鳥ちゃんを変えた部分も実際あるでしょう。ですが、飛鳥ちゃん自身の根底にある優しさや人としてかわいい部分など、人間的な魅力が周りを動かしたのではないかと個人的には感じています。

また、期待しないようにしようと自らの感情に蓋をしていた分、人の優しさに触れることが出来た時の喜びも人一倍大きいのではないかとも思います。それが涙もろさだったりれんたんやよだっちょからのプレゼントを大事そうに抱えるといった仕草にも繋がっているのかもしれないと。

自分の勝手な憶測ですが、飛鳥ちゃんの根っこには優しさや純粋さがたくさん詰まっていると思います。かわいいビジュアルももちろん魅力的ですが、内面もとても魅力的だと思いますね。

飛鳥ちゃんが何かを発信するほど、この人についてもっと知りたいと思わせてくれる魅力も持っています。

これからも、そんな齋藤飛鳥さんの魅力を感じていきたいです!

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