スポンサーリンク
スポンサーリンク

乃木坂46ショパンの嘘つきはインフルエンサー的神曲!歌詞の繰り返しもクセになる

スポンサーリンク

2018年11月14日に発売される乃木坂46の22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」。そのType-Dに収録される生田絵梨花・白石麻衣・松村沙友理によるユニット曲「ショパンの嘘つき」が「NACK 5 「Nutty Radio Show THE 魂」にて解禁されました。

サンヨー3姉妹によるユニット曲が早速実現しましたね。ラーメンにちなんだ曲ではありませんでしたけど。笑

今回は、乃木坂46サンヨー3姉妹(で、いいのか?)「ショパンの嘘つき」の感想をまとめていきます。

出典:https://hochi.news/amp/entertainment/20181016-OHT1T50153.html

スポンサーリンク

乃木坂46「ショパンの嘘つき」と「インフルエンサー」が似てる?

乃木坂46には歌謡曲テイストの楽曲が結構ありますが、「ショパンの嘘つき」もそれ系の楽曲でしたね。80年代を彷彿とさせる曲調です。特に、同じく歌謡曲要素の強い「インフルエンサー」とサビが似ているという感想が多くありました。

曲調的には「心のモノローグ」とも近い感じですね。

関連記事→乃木坂46【心のモノローグ】白西版青春アミーゴ?歌詞の評判や感想も
関連記事→乃木坂46【心のモノローグPV】白石麻衣の演技力に圧倒!黒石さん怖すぎw
関連記事→乃木坂46【帰り道は遠回りしたくなる】歌詞とAkira Sunset的乃木坂らしさ
関連記事→乃木坂46帰り道は遠回りしたくなるPV~小ネタと秋元真夏のおかえりに感動!
関連記事→乃木坂46【日常】歌詞とギターがかっこいい!センター北野日奈子の代表曲確定?
関連記事→乃木坂46【告白の順番】若月佑美の歌い出しと歌謡曲感!歌詞も斬新
関連記事→乃木坂46白石麻衣&松村沙友理のバカップルの友情!感動エピソードも
関連記事→【乃木坂46】橋本奈々未は永遠に御三家!齋藤飛鳥や西野七瀬ではない理由

確かに「インフルエンサー」と似てますね。「ショパンの嘘つき」と「インフルエンサー」のサビを繋ぎ合わせても全然違和感なさそうです。逆も然り。

「インフルエンサー」は乃木坂46の中でも特に好きで個人的には神曲なので、「ショパンの嘘つき」もハマりました。個人的には、こちらも神曲確定ですね。

にしても、ユニット曲だとやはりいくちゃんの圧倒的歌唱力を改めて感じます。まちゅがいるからとかいうディスりはなく。爆

まいやんといくちゃんの美声の中にある松村沙友理のかわいい歌声がまたいいです。この3人のバランス具合が絶妙ではないでしょうか?

サビでの歌詞の繰り返しが中毒性あり

https://twitter.com/yu_nogi_ren/status/1054371301907824640

https://twitter.com/tapioka_umematu/status/1054380333779435521

「インフルエンサー」っぽいサビが印象的の乃木坂46「ショパンの嘘つき」。歌詞もまた特徴的です。同じ歌詞が繰り返されるところが耳に残りますよね。

サビ頭から、どんなにどんなにどんなにどんなに~って同じ歌詞が4回も出てくるので若干くどいのは否めませんが。笑

しかし、秋元先生は歌詞の繰り返し得意ですよね。今回の表題「帰り道は遠回りしたくなる」もサビの頭は「帰り道は 帰り道は」と同じ歌詞が2回繰り返されています。

関連記事→【乃木坂46 20th】シンクロニシティの欅坂46感!歌詞は卒業曲っぽい?
関連記事→乃木坂46【シンクロニシティPV】生駒里奈のソロダンスに感動! ロケ地も
関連記事→乃木坂46【三角の空き地】アンダー曲の真骨頂で神曲!切ない歌詞が響く

他にも「シンクロニシティ」や「三角の空き地」など2018年に発表された乃木坂46曲にもサビで同じ歌詞の繰り返しが出てきます。また、AKB48の「会いたかった」を乃木坂46用にアレンジした「会いたかったかもしれない」もどちらもサビでは「会いたかった」と同じ歌詞を繰り返しています。

このように同じ歌詞を繰り返すのは秋元先生お得意のパターンです。同時に、この手法は昔から存在しており。同じメロディや歌詞を繰り返すことでキャッチーさが生まれるという「リフレイン効果」とされています。

ちなみに、秋元先生作詞の三代目 J Soul Brothers「リフレイン」もサビ冒頭では「リフレイン… リフレイン…」と同じ歌詞を繰り返しています。笑

てか、もともと秋元先生ってタイトルをサビ冒頭の歌詞に入れることが多いですよね。「ガールズルール」、「おいでシャンプー」「バレッタ」「気づいたら片思い」など表題曲だけでみても、サビ冒頭の歌詞にタイトルが入っているパターンが多くあります。乃木坂46ファンの中では特に神曲とされている「きっかけ」もサビの1番最初ではないものの、すぐに「きっかけ」という歌詞が出てきますよね。

まとめ

今回は、乃木坂46「ショパンの嘘つき」の感想をまとめました。はやくも、神曲確定です!

「インフルエンサー」的な曲調は好みは分かれるかもしれませんが、個人的には大歓迎です。歌詞の繰り返しも中毒性ありますね。

ライブで「インフルエンサー」~「ショパンの嘘つき」という流れのセトリがあったら面白そうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

  1. いくまいさゆ より:

    「ショパンの嘘つき」
    神曲になるはずなのに、なぜ放置されているのか??

    今後の楽曲の指標を試している様です。

    アイドルらしくない、かわいこちゃん楽曲というより、J-POPとしてもポジションが少し外れていていますが、この曲の見殺しは大変もったいない。リズムセクションの変遷は凄くしゃれているし、リフレインはくせになるし、3人の声質とユニゾンが凄く気持ちが良いですね。
    3人の初めてでかつ最後かもしれない名曲です。

  2. himura より:

    >いくまいさゆさん

    コメントありがとうございます。
    そうですね、いくちゃんは圧倒的歌唱力ですし3人の声質に合った上品な楽曲です。
    個人的に「帰り道は~」の収録曲で1番好きだったりします。

    全握のミニラでは披露されると思いますが、普通の全ツとかではスルーされそうですが、この曲が隠れた名曲になるのはもったいない気がします。

  3. とげぴー より:

    名曲の素質がある出来損ない。
    金井克子の「他人の関係」のような古臭い歌い出し、Bメロに漂うチャイナ風のメロディ回し(ショパンから遠ざかる)、工夫のないやっつけ的なアレンジ。
    見事に素材を殺して、おちゃらけな仕上がりになってます。
    アレンジャーを替えて作り直さないと名曲にも神曲にも程遠い、残念!

  4. himura より:

    乃木坂や48グループは作曲者が編曲を行うパターンが多いので、別の編曲者に依頼すればもっとよくなるであろう楽曲は確かにあると思いますね。