2018年も乃木坂46の紅白出場が決定しましたね。これで乃木坂46は4年連続で紅白に出場することとなります。
アイドルブームが終息してきている中、落選者も少なくない紅白に出場できることはありがたいことです。特に2018年の紅白は西野七瀬さんにとって最後の紅白出場となるかと思われますから、尚更よかったですよね!
紅白出場決定となれば、気になるのは披露する曲名。そこで今回は2018年の紅白で乃木坂46が披露する可能性の高い曲名予想をまとめていきます。
出典:https://natalie.mu/music/news/263414
これまでの乃木坂46紅白出場曲
・2015年
「君の名は希望」・2016年
「サヨナラの意味」・2017年
「インフルエンサー」
まずは、乃木坂46がこれまで紅白で披露してきた曲名からみていきましょう。乃木坂46が紅白に初出場したのは2015年。これまで過去3回紅白に出場しています。過去の紅白出場曲では、2015年の初出場時以外はその年にリリースされた楽曲を披露しています。
ざっくり言うと、その年の代表曲が紅白での披露曲となっているという印象ですね。
2016年は深川麻衣卒業曲の「ハルジオンが咲く頃」、齋藤飛鳥表題曲での初センター「裸足でSummer」と乃木坂46ファンにとってはどの曲も思い入れの深い楽曲。ですが、中でも乃木坂46卒業と同時に引退を発表した橋本奈々未最後のシングルとなった「サヨナラの意味」は乃木坂46ファンだけでなく世間の注目度も高かったですよね。
また、「インフルエンサー」は乃木坂46の楽曲で世間の認知度がもっとも高い曲かと思われます。「インフルエンサー」が日本レコード大賞を受賞曲に決定した時、すでに紅白サイドはこの曲を紅白披露曲とすることは決めていたと思いますが、この曲が紅白披露曲となったのは妥当だったでしょう。
ここから、2018年の紅白で乃木坂46が披露する曲名の予想をまとめていきます。
乃木坂46紅白2018曲名予想
紅白はシンクロニシティがいいなあ
— よくいるお姉さん (@ng3128y) 2018年11月28日
紅白はシンクロニシティがいいよ〜〜〜
— こち (@fffff_ja5) 2018年11月28日
紅白はシンクロニシティかな?
— どいや【カフェ公爵】 (@sC6UEUM) 2018年11月25日
やっぱ紅白シンクロニシティぽくね?
— 爆発のふぁむ★ (@fugutamasuoTV) 2018年11月18日
紅白はシンクロニシティとガラスを割れ希望!
— みー⊿ (@mi_nogi21) 2018年11月15日
2018年の乃木坂46紅白出場曲は「シンクロニシティ」と予想されてる方が多いですね。というのも、2018年のレコード大賞の優秀作品賞が「シンクロニシティ」なんですよね。2017年は「インフルエンサー」がレコ大でノミネートされて受賞してからの紅白って流れでしたから、2018年もレコ大にノミネートされている「シンクロニシティ」が紅白披露曲となる可能性は極めて高いです。
というか、予想だけでなく「シンクロニシティ」を希望する声も多かったです。正直、もっと「帰り道は遠回りしたくなる」に偏るかと予想してたんですけれども。
余談ですが、2018年のレコ大で作曲賞を受賞されたのは「ないものねだり」や「雲になればいい」を作曲された丸谷マナブさんでした。あと、「シンクロニシティ」同様優秀作品賞にノミネートされてる西野カナさんの「Bedtime Story」の作曲・Katsuhiko Yamamoto(山本加津彦)さんは「せっかちなかたつむり」や「ショパンの嘘つき」の作曲者です。…というトリビア。
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このように過去の例から予想すると、2018年の紅白で乃木坂46が披露する曲は「シンクロニシティ」である可能性が高いです。乃木坂46ファンとしては、やはり「帰り道は遠回りしたくなる」も捨てがたいですが、予想となると「シンクロニシティ」が妥当ですかね。
メドレー披露の可能性も
今年の紅白、乃木坂も4年目の出場になるわけだから、そろそろ、「シンクロニシティー」からの「帰り道は遠回りしたくなる」のメドレーでもいいのでは。。それくらいの尺をもらっても良いかと思うけどな。#紅白 #乃木坂
— たけっち (@jnhjc217) 2018年11月18日
今年の紅白で乃木坂は
シンクロニシティ(生駒ラスト)
帰り道は遠回りしたくなる(西野ラスト)
どちらを歌うのだろう?まさかのメドレーかな。
— ナリトロ◢ ⁴⁶ (@s_akf) 2018年11月15日
そろそろ乃木坂も紅白でメドレーやってもいいんじゃないか?
— たこ焼き (@ta03tsu10ya) 2018年11月14日
乃木坂46、紅白出場おめでとうございます!!これでシンクロニシティ&帰り道は遠回りしたくなる のメドレーだったら本当に最高だなぁ。2018年の乃木坂を評価するなら、どっちも外せないよ。頼む。
— hana (@nogihana10) 2018年11月14日
「シンクロニシティ」と「帰り道は遠回りしたくなる」どっちも捨てがたいなんて言いましたが、メドレーって可能性もゼロではないんですよね。紅白でのメドレーといえばAKB48もやりましたし、乃木坂46ももしかしたらメドレーということもあるかもしれません。
メドレーをやるからにはどの曲も浸透度とか目玉となる何かが必要だと思いますが、「帰り道は遠回りしたくなる」は西野七瀬の最後の参加シングルという世間的注目度も期待できますから可能性としては十分あるんですよね。
楽曲の浸透度だとやはり「シンクロニシティ」ですが、選抜常連でセンター経験のあるメンバーの卒業はテレビ的にも扱いやすいですし。
これはメドレーあるかもしれません…!
まとめ
今回は、2018年の紅白で乃木坂46が披露する曲名の予想をまとめました。1番披露される可能性が高い曲名は「シンクロニシティ」ですが、メドレーもあるかもしれませんね。
西野七瀬さんにとって紅白が最後の音楽番組の出演となるでしょうから、何らかの形でフォーカスされそうですし。
とにかく、紅白での乃木坂46が楽しみです!