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【日向坂46】ソンナコトナイヨのAKB感!歌詞に奈良美智は衝撃w

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2020年2月19日にリリースされる日向坂46の4thシングル「ソンナコトナイヨ」。1st「キュン」や「ドレミソラシド」はアイドル感ありながらも坂道っぽさのある曲調でしたが、今回の「ソンナコトナイヨ」はめっちゃアイドル感ありますね。というか、AKB感満載ですw

3rd「こんなに好きになっちゃっていいの?」とは打って変わって弾けたアイドル楽曲に戸惑う声も多く上がりました。乃木坂でも「インフルエンサー」や「ジコチューで行こう」とかAKB感の強い曲が解禁された時は賛否両論でしたが、今回もやはり微妙という意見が結構あります。

とりあえず、評判や感想をみていきましょう。

出典:https://twitter.com/

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歌詞の奈良美智に衝撃を受けた日向坂46「ソンナコトナイヨ」

”切り過ぎた前髪 奈良美智の絵だ”

インパクトありすぎやしませんか!笑

前髪を切りすぎてしまうというシチュエーション自体は、女子なら珍しいことではないでしょう。前髪を切りすぎたみたいな歌詞なら特に驚くことではありません。

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ですが、歌詞に出てくる女の子が奈良美智の絵に似ていると言われる歌詞なんて秋元先生以外書きませんよね。切りすぎて笑われたとかならまだ分かりますが、奈良美智の絵に似ていると言われたは草しか生えませんww

”ソンナコトナイヨ 僕はそう思わない”

前髪が奈良美智の絵に似ていると言われ落ち込んでる子を必死に慰めようとする男子が主人公ですから、全体的には非常なピュアな歌詞です。ですが、

”あの絵の女の子だってチャーミングだろ”

これってつまり、結局は奈良美智の絵に似ているってことですよね?笑

歌詞をちゃんと聞くと微妙にフォローになってないところもまた笑えます。笑

AKB感が強い

どちらも秋元康がプロデュースしてるんだから、AKB感が出てくるのは自然なことではあります。しかし、乃木坂がAKB48のライバルグループとして誕生しただけに、姉妹グループである日向坂46のファンが抵抗を感じるのは無理ありません。実際、これまでの日向坂46でここまでAKB感の強い楽曲もありませんでしたし。

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作曲はAKB48の数多くの楽曲を手掛けてきた井上ヨシマサ氏では?という説も出てきてますね。確かに「ソンナコトナイヨ」の疾走感は井上ヨシマサ氏が作曲したAKB48の「大声ダイヤモンド」や「10年桜」に通じるものがあります。

個人的には、Aメロが俊龍さん作曲の「快速と動体視力」に似ている部分があったので、俊龍作曲説に1票。

それにしても…聴けば聴くほどAKB感ありますね。元々AKBグループ用の曲だったのではないかと思うくらいです。PVはAKB感ありませんでしたが、曲だけ聴くと坂道や日向坂46っぽさはほぼ皆無です。

ただ、個人的には、好きな曲ですね。ライブでは盛り上がるでしょう。

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