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乃木坂46【ジコチューでいこう!】の評判!タイトルや曲調がAKB48っぽい?

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2018年7月8日に明治神宮野球場秩父宮ラグビー場の2会場で開催された乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~3日目。そこで、21stシングルの表題曲とアンダー曲が初披露されました。

3日目は初披露わんちゃんあるかもと思ってましたが、やはりありましたね。自分は残念ながら参戦できませんでしたが…まぁ全ツなりでの披露まで待ちます。(´д`|||)

で、気になるタイトルですが…「ジコチューでいこう!」。これまたぶっ飛んだタイトル来ましたね…。何より、AKB48グループ感満載のタイトルですね。笑

とりあえず、Twitterなどの評判をまとめてみます。

出典:http://realsound.jp/2016/08/post-9009.html

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齋藤飛鳥が2度目の夏曲&単独センター

21st表題曲のセンターを務めるのは齋藤飛鳥さん。2016年の「裸足でSummer」以来、2度目の夏曲での単独センターですね。

飛鳥ちゃんは自分で夏曲が似合わないと言ってますし実際飛鳥ちゃんのキャラというかイメージなら「ガルル」や「太陽ノック」みたいなアゲアゲな曲より「ハダサマ」とか「逃げ水」みたいな夏曲感がありつつも若干落ち着いた曲のが合ってるのかもしれません。

ですが、だからこそ自分は「ハダサマ」系ではない曲にして欲しいと思ってたんですよね。飛鳥ちゃんのダークなイメージを表現するなら「太陽に口説かれて」みたいなマイナー調の夏曲でもありだと思ってましたし、いっそ思いっきりアゲアゲなのも面白いんじゃないかと思ってました。

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なので、「ジコチューでいこう!」ってタイトルだけ聞くと期待通りの楽曲になってそうな予感がします。が!予想以上にぶっとんでて聞いた瞬間吹きました。飛鳥ちゃん、ごめんなさい。爆

何といっても乃木坂46感ゼロのタイトル。というか、AKB48グループ感満載のタイトル。これを齋藤飛鳥センターの乃木坂46の曲に持ってくるあたり、秋元先生さすがですわ。

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ユニット曲ならまだしも、これが表題曲ですからね。このタイトルは乃木坂46ファン以外でもなかなか衝撃的なのではないでしょうか?

タイトルや曲調がAKB48感満載の乃木坂46「ジコチューでいこう!」の評判

https://twitter.com/miya_Nogi_/status/1015933755695828992

「ジコチューでいこう!」ってタイトルの時点ですでにAKB48感が強いのですが、バスラに参戦された方の感想や評判を見ていると、タイトルだけでなく曲調もAKB48っぽい感じのようですね。つまり、乃木坂46要素がほとんどないAKB48感満載の曲ということですね。

まぁ、「ジコチューでいこう!」ってタイトルで乃木坂46王道の曲調はもはや想像つきませんけども。笑

ただ、乃木坂46ていうと「君の名は希望」や「サヨナラの意味」「きっかけ」など杉山勝彦氏の楽曲を筆頭とした落ち着いた曲調が合ってると思いますが、夏曲に関してはAKB48感が強い曲調が多いんですよね。「ガールズルール」然り「夏のFree&Easy」然り「太陽ノック」然り。

これらの夏曲とはタイトルのシリアス度がまるで違いますから、同じくくりには出来ないとは思いますけどね。

夏曲ではありませんが、「インフルエンサー」もAKB48感強いですね。こちらはAKB48「フライングゲット」の作曲者が作曲されてますし、意図的にAKB48の曲調に寄せた感すらありますけど。

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秋元康プロデュースという共通項から以前からAKB48寄りの楽曲もあったものの、坂道AKBあたりから乃木坂46とAKB48グループが混ざり合うことが多くなってきた印象があります。秋元先生曰く、歌詞を書く時のメンバーの心情やグループの状況などを楽曲に反映させているようですので、今現在の乃木坂46の勢いを表現した結果が「ジコチューでいこう!」なのかもしれません。

飛鳥ちゃんは自己中ではないと思いますが、マイペースだとは思います。タイトルだけで判断するなら「ジコチューでいこう!」ってタイトルは飛鳥ちゃんには合ってるんじゃないかという気がします。

そもそも「裸足でSummer」もタイトルだけ聞いた時は「なんだこれ?」ってなりましたが、今では乃木坂46を代表する夏曲。タイトルや初披露の評判なんていくらでも覆せますよね!

てか「ハダサマ」の歌詞に出てくる女の子ってかなり変わり者ですから、秋元先生の中で飛鳥ちゃんはクセモノなのかもしれまん。

いずれにせよ、飛鳥推しとしては「ジコチューでいこう!」めっちゃ楽しみです!

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