2018年8月8日にリリースされる乃木坂46の21stシングル。そのセンターを齋藤飛鳥さんが担当することが7月1日の「乃木坂工事中」で明らかとなりました。PVの撮影風景の流出事件で既に分かってましたが。
選抜、センターが発表されると次に気になるのは楽曲の内容。齋藤飛鳥さんは2016年の夏曲「裸足でSummer」以来、2度目の単独センターとなるわけですが、今回もハダサマ路線なのでしょうか?
出典:http://realsound.jp/2016/07/post-8154.html
ライブで盛り上がる乃木坂46の夏曲
乃木坂46の夏曲というと「ガールズルール」「夏のFree&Easy」「太陽ノック」など、ライブで盛り上がる楽曲が多いですよね。齋藤飛鳥さんが初めてセンターを務めた「裸足でSummer」も同様。夏にツアーをする乃木坂46にとって、これらの夏曲はグループを支える大きな柱と言っても過言ではないでしょう。
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齋藤飛鳥初センターの「裸足でSummer」は「ガールズルール」とかに比べると若干落ち着いた曲ではあります。まぁ飛鳥ちゃんのイメージを考えれば、「ガールズルール」みたいな弾けた夏曲は違和感あるかと思いますけども。
ですが、サビでHey!に合わせてタオルを掲げるのはめっちゃ楽しいですよね。ハダサマがこれだけ全ツとかで盛り上がるのもこれがあってこそだと思うんですよ。結果、ハダサマは乃木坂46を代表する夏曲に成長したのではないかと思います。
齋藤飛鳥センターならダークな夏曲もあり?
ライブで盛り上がる乃木坂46を代表する夏曲「裸足でSummer」。ですが、齋藤飛鳥さんはダークな音楽や小説が好きと公言しています。何しろ、人間の汚い部分を見るのが好きというくらい彼女自身にダークな部分があります。
今でこそ爆笑キャラが印象づいた齋藤飛鳥さんですが、飛鳥ちゃんってやっぱりどこか影のある感じがするんですよね。2015年の全ツのオープニング映像でかずみんが言っていたように、飛鳥ちゃんって太陽というより月だと思います。毒舌要素は薄まりつつありますが、醸し出してるものがそう感じさせると言いますか。
そんなダーク好きな齋藤飛鳥さんがセンターを務めるなら、楽曲もダークなものになってもいいと思うのは自分だけでしょうか?「太陽に口説かれて」を彷彿とさせるような所謂歌謡曲テイストのマイナー調の夏曲とかめっちゃハマるんじゃないかと思います。齋藤飛鳥さん自身もハダサマでセンターに抜擢された時、夏曲は自分に合わないと言っていましたが、ダークな歌謡曲路線の夏曲なら、むしろ乃木坂46メンバーの中でもトップクラスに似合うのではないかと。
そもそも、「ガールズルール」や「太陽ノック」みたいなのを必ずしも表題曲にする必要はありませんしね。ハダサマの二番煎じでも正直あれですし。21stの場合、「空扉」が疾走感且つ爽快感のある夏曲になってますから、表題曲がそれとは対照的な路線で来たら面白いんじゃないかという気もします。
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ただ、歌謡曲テイストのダークな夏曲なら蘭世やひなちまも選抜入りしてほしかったなぁとは思いますね。飛鳥ちゃんセンターはもちろんですが、この手の楽曲なら蘭世やひなちまも間違いなくハマるはずです。
まぁでも、海でのPV撮影や乃木坂46最年少・岩本蓮加も初選抜入りしていることを考えるとダークな夏曲である可能性は低い気もするんですが。むしろ、れんたんが選抜されたとなると元気な夏曲という可能性すらありますよね。って、ここまで書いといてあれですが。
2018年8月にはついに20歳を迎える齋藤飛鳥さん。かつては乃木坂46最年少だった飛鳥ちゃんが20歳になるというだけでも感慨深いのに、このタイミングで飛鳥ちゃんがセンター、そして今の乃木坂46最年少のれんたんもそのシングルで初選抜ってのが非常に感慨深いです。
そういった意味でも、少女から大人になる齋藤飛鳥の魅力を存分に引き出せる夏曲を期待したいです!