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乃木坂46歴代ポジションまとめ【山下美月】選抜やセンター回数も

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あざといキャラなどで人気を集めた3期生・山下美月さん。近年は女優としての活動も多く、乃木坂46の顔ともいえる存在だったと思います。

2024年、35枚目シングルをもって乃木坂46から卒業することが発表されましたが、山下さんならどこへいっても成功するでしょう。

今回は、そんな山下美月さんの歴代ポジションをまとめてみました。

出典:https://twitter.com/

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乃木坂加入前はAKBファンだった

出典:https://twitter.com/

山下美月さんは、2016年に3期生として加入。ですが、中学時代に芸能事務所へ入り子役として活動していました。

その時も様々なオーディションを受けてきたそうですが、落選の連続だったといいます。

高校生の時に3期生オーディションを知った山下さんは、これが最後のチャンスだと思い挑んだとのこと。小学3年からAKB48のファンで前田敦子さんに憧れていた彼女にとって、3期生オーディションはまさしく命がけだったことでしょう。

結果、見事合格。圧倒的なビジュの高さや個性的なキャラ、演技力で乃木坂46に必要不可欠な存在となりました。

関連記事→【乃木坂46】実はファン想いなメンバー5選!飛鳥・梅澤・山下・弓木・新内

それではここから山下さんの歴代ポジションをみていきましょう。なお、16枚目「サヨナラの意味」までは山下さんが加入する前になるので今回は省略します。




山下美月の乃木坂46歴代ポジションまとめ

曲名 ポジション
17th『インフルエンサー』 3期生
18th『逃げ水』 3期生
19th『いつかできるから今日できる』 3期生
20th『シンクロニシティ』 十四福神、1列目一番左
21st『ジコチューで行こう!』 十四福神、1列目一番右
22nd『帰り道は遠回りしたくなる』 十四福神、1列目左から二番目
23rd『Sing Out!』 活動休止
24th『夜明けまで強がらなくてもいい』 十一福神、2列目一番左
25th『しあわせの保護色』 選抜、3列目左から三番目
26th『僕は僕を好きになる』 センター
27th『ごめんねFingers crossed』 十二福神、1列目右から二番目
28th『君に叱られた』 十二福神、一列目一番右
29th『Actually…』 十福神、1列目左から二番目
30th『好きというのはロックだぜ!』 十一福神、1列目右から二番目
31st『ここにはないもの』 十一福神、1列目右から二番目
32nd『人は夢を二度見る』 Wセンター
33rd『おひとりさま天国』 十一福神、1列目一番左
34th『Monopoly』 十一福神、1列目一番左
35th『チャンスは平等』 センター

以上が山下さんの歴代ポジションです。

20th『シンクロニシティ』が初選抜にして初福神。26th『僕は僕を好きになる』で初センターとなりました。

選抜回数は15回、センターはWセンターを含めて3回です。

インフルからいつでき、活動休止中だったSing Out!を除き、加入から卒業まですべて選抜入りしたことになりますね。

関連記事→好きになってみた 山下美月センターの王道アイドル曲!作曲youth case?

山下さんの先輩の齋藤飛鳥さんとかにも遠慮なく発言する姿は、乃木中を大いに盛り上げました。彼女の媚びない感じは、決して嫌味がありません。

それは、ファンに対しても一緒でしたね。他のメンバーが敬遠するような無礼なコメントにもあえてボケて笑いに変えられるのは山下さんにしかできないのではないでしょうか?

こうしたところからメンタルが強いようにも見えますが、実は人一倍繊細で周りをよく観ている人のようにも感じます。だからこそ、飛鳥ちゃんも心を開いたのでしょう。

世間的には女優のイメージが強いであろう山下さん。その才能はもちろんのこと、彼女の人柄が選抜やセンターへ繋がったのかもしれません。

以上、今回は山下美月さんの歴代ポジションをまとめました。乃木坂46の世代交代が成功したのは山下さんの力も大きかったはずです。

清々しい気持ちで卒業してほしいですね!

当サイトでは山下美月さんに関する記事が他にもあります。以下に表示されている記事タイトルをクリックして頂くと読めますので、興味のある方はチェックして頂けたらと思います!

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