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生田絵梨花ソロ曲で聴きたい杉山勝彦曲~佐久間正英も認めた天才同士のタッグ

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乃木坂46でトップクラスの歌唱力を持つメンバーと言ったら、まず名前が挙がるのは生田絵梨花でしょう。キャプテンの桜井玲香や卒業した川村真洋、衛藤美彩、3期生の久保史緒里など乃木坂46には高い歌唱力を持つメンバーが多数いますが、中でも生田絵梨花の歌唱力は乃木坂46の歌を支えている重鎮人物です。

一方、乃木坂46の楽曲を最も支えているクリエイターと思われるのが杉山勝彦氏。「君の名は希望」や「サヨナラの意味」などこれまで数多くの名曲を生み出してきた天才作曲家です。西野七瀬ソロ曲「ひとりよがり」や衛藤美彩ソロ曲「もし君がいなければ」などソロ曲も多く手掛けています。

しかし、生田絵梨花のソロ曲では関わっていません。生田絵梨花と杉山勝彦という天才同士がタッグを組んだ曲を聴きたいと思うのは自分だけでしょうか。

出典:https://kiraku-infomation.com/ikuta_erika-piano_university/

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ソロ曲でも才能を発揮する杉山勝彦

「制服のマネキン」や「君の名は希望」、「きっかけ」「サヨナラの意味」など乃木坂46と杉山勝彦氏のタッグが間違いないのは乃木坂ファンにはもはや説明不要でしょう。最新曲「ありがちな恋愛」含め乃木坂46に数々の名曲を生み出してくれている杉山勝彦氏ですが、乃木坂46以外のアーティストにも数多くの名曲を量産しています。

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この記事を読んで下さっている乃木坂46ファンのあなたは、家入レオさんの「ずっと、ふたりで」という曲をご存知でしょうか。この曲は杉山勝彦氏が作詞作曲を手掛けた曲で、この曲で杉山勝彦氏は第59回日本レコード大賞作曲賞を受賞しました。

杉山勝彦氏が乃木坂46以外に影響したアーティストさんは、家入レオさん以外にも倖田來未さん、中川翔子さん、中島美嘉さんなど女性ソロシンガーへの提供率が高いです。乃木坂46内においても、序文で触れた西野七瀬ソロ曲「ひとりよがり」や衛藤美彩ソロ曲「もし君がいなければ」、齋藤飛鳥ソロ曲「硬い殻のように抱きしめたい」などソロ曲での採用率が高めですよね。

「ひとりよがり」の温かいメロディーは西野七瀬の優しい歌声とマッチしていますし、「もし君がいなければ」は衛藤美彩の歌唱力を生かした楽曲でいい意味でアイドル感のない曲です。

「君の名は希望」や「きっかけ」など複数人で歌唱する曲ももちろん素晴らしいのですが、本来ソロシンガーへの提供に向いている作曲家さんなのではないかと感じています。余談ですが、杉山さんが所属しているフォークデュオ「TANEBI」の楽曲も素晴らしいです。

歌唱力抜群の生田絵梨花と杉山勝彦曲の相性は最強か

杉山勝彦曲は提供するアーティストに関わらず、歌唱力も要する楽曲が多くあります。乃木坂46曲も例外ではなく「君の名は希望」や「サヨナラの意味」、「私のために 誰かのために」などいわゆるノリ重視のアイドル曲とはかけ離れているため、ある程度の歌唱力がないと成立しないでしょう。

故に、メンバーの歌唱力が曲の難易度に追いついていないと感じてしまうことがあるのも否めません。

衛藤美彩、川村真洋、桜井玲香、白石麻衣、高山一実と歌唱力の高いメンバーを集めた「私のために 誰かのために」もCD音源では歌唱力不足であると正直感じます。飛鳥ちゃん推しですが、「硬い殻のように抱きしめたい」も飛鳥ちゃんの歌唱力では歌いこなせていないと感じてしまうのが本音です。

その点、生田絵梨花ならその心配はありません。乃木坂46の中でも抜群の歌唱力を持つ生田絵梨花と杉山勝彦の相性は抜群であること間違いないはず。

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実際、この2人のタッグによるオリジナル曲こそないものの、生田絵梨花と杉山勝彦が抜群なことは既に証明しています。「MTV Unplugged: Erika Ikuta from Nogizaka46」で生田絵梨花は杉山勝彦作曲の「きっかけ」や前田敦子「右肩」をカバー。特に、「右肩」は前田敦子さんとはまた違った魅力で実に素晴らしかったです。



佐久間正英も認めた天才同士のタッグは実現するか

出典:https://natalie.mu/music/news/108157

生田絵梨花といえば、音楽プロデューサー・佐久間正英氏(故人)と親戚であることも有名ですね。佐久間正英氏は生前、「君の名は希望」をいい曲だと自身のフェイクブックにて絶賛し、「作曲・編曲は誰なんだろう?才能あるなぁ。羨ましい…。」とコメント。これを作曲、編曲したのが杉山勝彦氏と認識はしていなかったようですが、杉山勝彦氏の才能を認めたコメントをしていました。

生田絵梨花自身に関しても「デビュー時から才能に注目してました」と自身のTwitterでコメント。

そのエピソードもあり、「バレッタ」に収録された生田絵梨花個人PVでは生田絵梨花がピアノ、そして佐久間正英氏がベースを弾き「君の名は希望」をセッションするという夢のコラボも実現しました。佐久間正英氏はセッションを終えて、「素晴らしい出会いが生まれた」と改めて生田絵梨花の才能を称賛。

2人が親戚だったからこその実現ではあるものの、もはや特典DVDの枠を超えた企画でしたよね。特に、BOØWYやGLAY世代の方にとっては佐久間正英氏は神的存在であり、天才と評価している方も多くいらっしゃるでしょう。

そんな天才・佐久間正英氏から才能を認められた杉山勝彦氏って、やはりものすごい天才なんだと改めて痛感しますね。

そして、その天才から認められた杉山勝彦氏と生田絵梨花のタッグをぜひとも聴いてみたいです。このタッグが実現すれば、天才同士の最強タッグの実現ということになります。

また、杉山勝彦氏の曲といえばイントロにピアノがよく使われているのも印象的です。「君の名は希望」然り、「きっかけ」然り、「サヨナラの意味」然り。「君の名は希望」や「きっかけ」は生田絵梨花によるピアノ演奏でのパフォーマンスが過去にありましたが、もし杉山勝彦氏作曲による生田絵梨花のソロ曲が実現し、尚且つイントロにピアノが採用された際にはいくちゃんにピアノを弾いて欲しいと思います。

こんな素晴らしい才能を持った人が乃木坂46のメンバーであることをファンとして改めて誇りに思います!

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