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乃木坂46【熱狂の捌け口】昭和歌謡的神曲!一ノ瀬美空のダンスも活きる

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8月21日リリースの乃木坂46 36枚目シングル。その通常版に収録される5期生楽曲「熱狂の捌け口」が解禁されました。

今回、センターを務めるのは一ノ瀬美空さん。5期の中でもトップクラスの人気を誇る一ノ瀬さんだけに、満を持してのセンターですね。

また、歌詞や曲調はシリアスでライブ映えしそうな神曲となっています。

そこで今回は、そんな「熱狂の捌け口」についてみていきましょう。

出典:https://x.com/

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昭和歌謡テイストの乃木坂46「熱狂の捌け口」

「熱狂の捌け口」というタイトルから「君の名は希望」のような乃木坂王道系もあるかも?と予想していましたが、昭和歌謡を彷彿とさせるマイナー調のアップテンポでした。

これまでの乃木坂46の楽曲で言うと「月の大きさ」や「バレッタ」、「ダンケシェーン」当たりの部類ですね。

また、欅坂46の「割れたスマホ」やAKB48の劇場公演曲に近いという意見もありました。

このように「君の名は希望」のような曲調ではありませんが、とてもかっこいい楽曲ですね。どちらかというと、アンダー楽曲に近いかもしれません。

それにしても5期生楽曲は神曲ばかりです!

「熱狂の捌け口」作曲者は?

「熱狂の捌け口」の作曲は、福田貴訓さん。乃木坂46への提供は初となります。

その一方で、AKB48グループには多数提供していました。よって、AKB48の劇場公演曲に近いという声があったのは必然的だったようです。

しかも、提供した楽曲はどこか懐かしい楽曲もありました。

やさしくするよりキスをして / AKB48(渡辺美優紀)

こちらは「熱狂の捌け口」と違いマイナー調ではありませんが、80年代を意識した昭和のアイドル歌謡的な楽曲です。当時も「懐かしい神曲」という声がたくさんありました。

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「熱狂の捌け口」が昭和歌謡テイストなのもまた必然的のようですね。この手の楽曲は、おそらく福田さんの得意分野なのでしょう。




センター・一ノ瀬美空はダンス力が抜群?

昭和歌謡テイストの「熱狂の捌け口」ですが、そのセンターを務めるのは一ノ瀬美空さんです。

一ノ瀬さんといえば、あざといキャラとして注目され人気を集めました。5期生の冠番組「乃木坂スター誕生」ではすっかりお笑い担当として扱われていますね。

しかし、一ノ瀬さんはダンスに定評があります。前述した「乃木坂スター誕生」でもモーニング娘。「シャボン玉」などでそのダンス力を炸裂していました。

出典:https://x.com/

「熱狂の捌け口」はキャラとギャップがあるかもしれませんが、そんな一ノ瀬さんがかっこいい系の楽曲でセンターに選ばれると言うのは納得ですね!

なお、センターに選ばれたことについては自身のブログで以下のように語っていました。

とてもかっこいいタイトルの楽曲をいただいてしまいました…!

すごくドキドキしているのですが、今シングルでも5期生楽曲がいただけること、そしてセンターに立たせていただけることに感謝の気持ちをもって大切に歌っていきたいです。

みなさまに愛される楽曲になるように全力で頑張ります!

よろしくお願いいたします🔥

出典:https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/102676?ima=4523

また、直近では歌唱力も上がったという声もあります。5期生は中西アルノさんをはじめ歌唱力の高いメンバーが多いですが、一ノ瀬さんの歌に対する成長度も半端ないと思います。

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ダンスも定評があり歌も成長している一ノ瀬美空さん。「熱狂の捌け口」はそんな彼女の魅力や才能をさらに伸ばしてくれる作品となりそうですね!




キャラとのギャップも

出典:https://x.com/

ダンスに定評のある一ノ瀬さんですが、前述したように面白いキャラもまた彼女の魅力であります。

そんな一ノ瀬さんがセンターを務めるとなればコミカルな路線が来てもおかしくありません。ですが、「熱狂の捌け口」は曲調も歌詞もシリアスでした。

”キャラ”というところから見れば、彼女のギャップを楽しめる1曲にもなりそうですね!

アンダー楽曲「落とし物」がセンター・奥田いろはさんとい意味でギャップがありましたが、こちらも意図的に狙ったのでしょうか?




まとめ

今回は、36枚目シングルに収録される5期生楽曲「熱狂の捌け口」を取り上げました。

6期の加入も決まり5期生だけの活動は今後少なくなってしまうかもしれませんが、その前に一ノ瀬さんが5期生曲でセンターを務められてよかったと思います。

ライブでのパフォーマンスも楽しみです…!

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