乃木坂46は、シングルが発売されるごとに選抜メンバーを変えていきます。その真ん中のポジションに立つメンバーがセンターです。
一方、裏センターというポジションも存在することをご存知でしょうか？
しかも、その裏センターを務めた人間は卒業するというジンクスも…！
今回は、乃木坂46の歴代裏センターポジションをみていくとともに過去にそのポジションで入って卒業したメンバーを振り返ってみましょう。
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乃木坂46 歴代裏センターは？
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裏センターとは、2列目、3列目の真ん中のポジションのことを指します。
この裏センターに選ばれるメンバーは、パフォーマンス力の高いメンバーが抜擢されることが多いです。近年ですと「人は夢を二度見る」では井上和さんの存在感がすごいと話題となりました。3列目の松尾美佑さんも目立っていましたね。
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他にも、「Sing Out!」で久保史緒里さん、「帰り道は遠回りしたくなる」で若月佑美さん、「インフルエンサー」で伊藤万理華さん、「シンクロニシティ」で生駒里奈さんなど、歴代裏センターは表現力やダンス力が特に高く評価されているメンバーが選ばれています。
カメラに抜かれることも多いですし、1列目センター同様に大事なポジションですね！
裏センター＝卒業？
裏センターは注目される一方で、あるジンクスもあります。それが裏センター＝卒業を控えているメンバーである可能性が高いというもの。前述した「帰り道は遠回りしたくなる」で若月佑美さん、「シンクロニシティ」で生駒里奈さんもそのうちの1人です。
また、「僕は僕を好きになる」で堀未央奈さん、「ごめんねFingers crossed」で松村沙友理さん、「君に叱られた」で高山一実さん、「最後のTight Hug」で新内眞衣さんがそれぞれ裏センを務めた同作をもって卒業しました。
このことから、裏センに抜擢されたメンバーは卒業を控えているのでは？と噂されたりもします。歴代の裏センターが実際に卒業した以上、ジンクスと言わざるを得ません。
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35枚目は五百城茉央さんなんで大丈夫だと思いますが、、
卒業を控えているメンバーを裏センにするのは、最後の花道ということでしょう。もちろん、35枚目のように裏センター＝卒業とは限りませんが、気になってしまいますよね。
2024年は山下美月さんをはじめ、3期生の卒業ラッシュになる可能性もあります。乃木坂46から離れるのは寂しいですが、メンバーには清々しく旅立っていってほしいですね！