2022年3月23日に発売される乃木坂46の29th「Actually」。
センターを5期生の中西アルノが務める予定でしたが、リリース前に本人が活動自粛するという異例の事態へ。プロモーション活動にも当然影響が出ました。
早速、プロモーション1発目の「シブヤノオト」から対応が必要となったわけですが、振り付け変更になった上、番組が深夜の生放送ということで出演できるメンバーが限られるため、代打出演したメンバーもいました。
そこで今回は、センター不在や振り付け変更で行われたActuallyのパフォーマンスの評判をみてみましょう。
出典：https://twitter.com/
センター不在で行われたActuallyのパフォーマンス
中西アルノを大いにフィーチャーした当初の振り付けは本人不在により大いに変更。変更後のパフォーマンスでは飛鳥山下wセンターっぽい感じもしますが、センター不在って感じに見えました。
変更された振り付けは誰か1人をフォーカスした感じではなかったっですし、振り付け変更によりカメラワークも変わったので、こっちのパフォーマンスはすんなり受け入れられたという声が多かったですね。確かに、カメラワークや振り付け変更でここまで印象が変わるのかと実感しました。
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齋藤飛鳥も山下美月も単独センターの経験がありますし、Actuallyの楽曲の世界観と合ってると思います。なので、振り付け変更した後のパフォーマンスは個人的にもとても好きです。感動しました。
センター不在や振り付け変更・代打で感じた乃木坂46の本質
大所帯グループである以上センターは必要ですが、センター1人に注目が集まるような振り付けやカメラワークより、全員が可能な限り均等に映った方がよりグループ感も出ますしね。
ですが、1番感動したのはカメラワークや振り付けというより、急なセンター不在で振り付けの変更やシブヤノオトの放送時間の都合で代打が必要になったり色々な対応が求められた中、それを見事にこなしたこと。そして、あえてセンターを空けたことで乃木坂全体で中西アルノのポジションを守ってる感じがしたこと。
ここに乃木坂イズムを感じました。このマインドこそが「乃木坂らしさ」なのかもしれません。
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突然のセンター不在、振り付け変更、代打は大変だったと思います。しかしそれをやり遂げた乃木坂46ってやはりすごいと思いますし、振り付け変更に対応してくださったSeishiroさんにも感謝ですね。
乃木坂46の可能性はまだまだありそうです。