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【乃木坂46】センター回数ランキング2022!生駒里奈から5期生まで

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2011年に結成し2012年2月22日に「ぐるぐるカーテン」でCDデビューをした乃木坂46。2022年にデビュー10周年を迎えました。

2022年3月までにシングル29枚、オリアル4枚、ベストアルバム2枚(1枚はアンダー)をリリース。

今回は、シングル29枚でセンター回数の多いメンバーをランキング形式で発表します。

なお、当記事でカウントするセンター回数は表題のみとします。また、センター回数が同率のメンバーも多いため、ランキングは上位5位から発表していきます。

出典:https://twitter.com/

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乃木坂46センター回数ランキング2022第5位 遠藤さくら

乃木坂46センター回数ランキング2022、第5位は遠藤さくらです。遠藤さくらは24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」、27thシングル「ごめんねFingers crossed」で2回センターを務めました。

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遠藤さくらは4期生お見立て会のライブパフォーマンスで「インフルエンサー」のセンターを担当。加入して間もなかったため初々しさはありましたがが、そこも含め乃木坂の未来は明るいと確信させてくれるようなパフォーマンスでしたね。

乃木坂46はAKB48のような元気が売りというよりは清楚でどこか儚げな世界観です。しなやかなダンスや繊細さもありますよね。それを象徴する楽曲が生駒里奈センター「君の名は希望」や西野七瀬センター「気づいたら片想い」、生田絵梨花センターの「何度目の青空か?」あたりかと思われますが、遠藤さくらが初めてセンターを務めた4期生楽曲「キスの手裏剣」はその世界観に近い印象を受けました。

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「キスの手裏剣」は、それに加えて乃木坂らしさという言葉が浸透する以前の1st「ぐるぐるカーテン」や2nd「おいでシャンプー」に通じるものもありますね。そういった意味で、遠藤さくらはファンだけでなく世間一般が思う乃木坂のイメージに合致しているといっても過言ではなさそうです。




乃木坂46センター回数ランキング2022第4位 齋藤飛鳥

乃木坂46センター回数ランキング2022、第4位は齋藤飛鳥です。齋藤飛鳥は、15th「裸足でSummer」、19th「いつかできるから今日できる」(西野七瀬とのダブセン)、21st「ジコチューで行こう!」、23rd「Sing Out!」と合計4回センターと務めました。

2022年現在こそ乃木坂のエースとして認識されていますが、加入当初は選抜常連でもありませんでした。「裸足でSummer」で表題センターに抜擢されるまでの選抜回数とアンダー回数はどちらも7回と同率です。そんな彼女が今や乃木坂の顔的存在となっているというのは初期からのファンとしては感慨深いでしょう。

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しかし、その一方で加入当初からダンスには定評がありました。「乃木坂って、どこ?」の乃木坂46ダンススキルチェックではダンス7福神に。アンダー経験でそのダンススキルはさらに磨かれました。

飛鳥ちゃんのしなやかなダンスは乃木坂の楽曲の世界観に非常に合っています。5期生も加入した2022年ではシングル表題でセンターを務める機会はもうあまりないかもしれませんが、「命は美しい」のような楽曲が表題になったときは飛鳥ちゃんセンターで見たいです。

乃木坂46センター回数ランキング2022第3位 白石麻衣

乃木坂46センター回数ランキング2022、第3位は白石麻衣です。白石麻衣は、6th「ガールズルール」、13th「今、話したい誰かがいる」、17th「インフルエンサー」(13th、17thともに西野七瀬とのダブセン)、20th「シンクロニシティ」、25th「しあわせの保護色」と5回センターを務めました。

白石麻衣の乃木坂における貢献度はもはや説明不要とすら思います。デビュー当初、生駒里奈がセンターとして乃木坂を引っ張っていた一方、白石、橋本、松村の御三家の人気も乃木坂にとって大きなものでした。

そして、2nd写真集「パスポート」の記録的大ヒット。アイドルとしてだけでなくモデル、1人の女性として同性から支持を受けるメンバーが多いのが乃木坂の強みであり、御三家は新規ファンの入り口にもなっていました。

梅澤美波が白石麻衣に憧れてオーディションを受けたことからしても、彼女の同性に対する影響力がいかにすごいかがわかります。

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バナナマンさんも言っていたように、彼女の人気や実力を考えればもっと早く卒業していてもおかしくなかったと思います。しかしながら、結成当初から2020年まで乃木坂に在籍しその役割を担ってきた白石麻衣はやはり偉大です。

乃木坂46センター回数ランキング2022第2位 生駒里奈

乃木坂46センター回数ランキング2022、第2位は生駒里奈です。生駒里奈は、1st「ぐるぐるカーテン」、2nd「おいでシャンプー」、3rd「走れ!Bicycle」、4th「制服のマネキン」、5th「君の名は希望」、12th「太陽ノック」と合計6回センターを務めました。

生駒里奈に関してももはや説明不要ですね。恐らく、世間一般に一番最初に認知されたメンバーが生駒里奈だったのではないかと思います。それだけセンターを務めた人間の影響力は大きい。

そんな生駒里奈の葛藤があってこそできた「君の名は希望」が結果的に乃木坂を象徴する楽曲になったことは必然的だったのでしょう。杉山勝彦氏が「君の名は希望」を秋元先生に提案したのも生駒里奈の存在があったからこそ。

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生駒里奈にとってラストシングルになった20th「シンクロニシティ」ではセンターの打診を断りました。結果、白石麻衣がセンターとなり、まいやんに憧れて乃木坂になった梅がセンターの後を継いでいます。これぞ乃木坂と言わずにはいられない美しい物語と思えてしまうのは、決して綺麗事ではないはず。

乃木坂46センター回数ランキング2022第1位 西野七瀬

乃木坂46センター回数ランキング2022、第1位は西野七瀬です。西野七瀬は、8th「気づいたら片想い」、9th「夏のFree&Easy」、11th「命は美しい」、13th「今、話したい誰かがいる」(白石麻衣とのダブセン)、17th「インフルエンサー」(白石麻衣とのダブセン)、19th「いつかできるから今日できる」(齋藤飛鳥とのダブセン)、22nd「帰り道は遠回りしたくなる」と合計7回センターを務めています。

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西野七瀬はどこか儚げな雰囲気があり、グループ在籍時からファンの間で「守ってあげたい感がある」と言われていましたね。その魅力は乃木坂にある儚い世界観と見事に合致していたように思います。乃木坂らしさのある楽曲という意味で「君の名は希望」「きっかけ」「サヨナラの意味」の3曲が挙がることが多いですが、「気づいたら片想い」も乃木坂46を象徴する1曲だと思います。

乃木坂46センター回数ランキング2022まとめ

順位 メンバー センター回数
1位 西野七瀬 7回
2位 生駒里奈 6回
3位 白石麻衣 5回
4位 齋藤飛鳥 4回
5位 遠藤さくら 2回

以上、乃木坂46センター回数ランキング2022でした。5位の遠藤さくら以外は全員1期生という結果に。

ですが、生駒里奈のように連続でセンターを任されることはなかったとしても、1,2期がほぼ卒業し5期生も加入し世代交代が進んでる以上、このランキングは近い将来変動しそうな気もします。少なくとも、遠藤さくらの2回は更新されるでしょう。

とはいえ、西野七瀬の7回や生駒里奈の5回の記録を上回ることはもうないのかもしれません。って、大事なのはセンターの回数ではないですね。

変化且つ進化する乃木坂46を今後も見ていきたいと思います。

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