スポンサーリンク
スポンサーリンク

乃木坂46【チャンスは平等】歌詞も曲もダサい?AKBハイテンション感

スポンサーリンク

2023年4月10日リリース予定の乃木坂46の35枚目シングル。そのタイトルと楽曲が3月10日にさいたまスーパーアリーナで開催された12thバスラで解禁されました。

35thシングルのタイトルは「チャンスは平等」。AKBの「チャンスの順番」を思い出した方も多いのではないでしょうか?

実際、AKBっぽい曲でしたね。

今回は、乃木坂46「チャンスは平等」の歌詞や曲の評判をみていきましょう。

出典:https://twitter.com/

スポンサーリンク

歌詞も曲もダサい?乃木坂46「チャンスは平等」

曲を聴いた段階で予想はしていましたが、やはり賛否両論ですね。歌詞や曲自体もですが、なんといっても山下美月の卒業曲だからというのも大きいでしょう。

そもそも卒業曲感がないので、それに対する不満が出てくるのはしょうがないとは思います。卒業曲というとどうしても「サヨナラの意味」みたいなのを思い浮かべてしまいますからね。

グループを引っ張ってきた山下さんの卒業曲だからこそ、なおさらそっち系の新たな神曲を期待していた方も多かったというのもわかります。

歌詞も山下さんの卒業というより、むしろこれから入ってくる6期生へのメッセージという印象。これも不満が出た要因ですよね。

しかし、これは山下さん自身が後輩へ向けて伝えたいことなのではないでしょうか。旅立つ側が自身のこれまでを振り返ったり、送り出す側の心情を歌うものだけが卒業曲ではありません。

もし山下さんがこのタイミングで一番伝えたいことが後輩や6期に対するメッセージだとしたら、これは紛れもなく「山下美月の卒業曲」でしかないでしょう。後輩に対する応援ソングというのもまた卒業曲の新しい形と言っていいでしょう。

関連記事→チャンスは平等 MVで3期がアナスターシャしてる?12席あるのも泣ける
関連記事→乃木坂46歴代ポジションまとめ【山下美月】選抜やセンター回数も
関連記事→乃木坂46【車道側】青春MVがエモい神曲!歌詞や曲の王道感もよき
関連記事→乃木坂46【あと7曲】チルい神曲!さくラップや弓木の歌声も心地いい
関連記事→サルビアの花を覚えているかい 切ない歌詞と歌声がフォークと相性よすぎ!
関連記事→【じゃあねが切ない】乃木坂王道の神曲!エモい歌詞と気片・別れ際的曲調
関連記事→乃木坂46【ぶんぶくちゃがま】Perfume的曲調が癖になる!歌詞の意味も
関連記事→乃木坂46【夏桜】期別曲オマージュの歌詞が泣ける!和風メロもよき

もっとも山下さんのキャラ的に「サヨナラの意味」みたいな卒業曲王道はあまり合わないのではないかとも思います。




AKB「ハイテンション」を思い出す

歌詞も曲も卒業曲感がないということを抜きにしても、シンプルに歌詞や曲がダサいという意見が多かったです。

いつもは特に歌詞に対しての否定的意見が多い印象ですが、今回は曲に対する評判も今一つですね。ここまで曲に対して批判が集まったのは久々かもしれません。

特に「全盛期を過ぎたAKB感」とか「AKBのハイテンションに似てる」という意見が多くありました。恋チュンの劣化版的な意見もありましたね。

AKBの「ハイテンション」は島崎遥香さんのラスト参加曲。卒業曲ではっちゃける感じは確かに「ハイテンション」と通じるかもしれません。

「好きロック」や「Monopoly」など、近年はAKBみあっても以前ほどあれなくなった乃木坂46界隈。もはやここらへんは変わり種ですらなくなってきましたからね。

ですが、そこらへんがある程度受け入れられてもAKBみの強い曲はやはり乃木オタには受け入れられにくいというのは変わらないのかもしれません。

関連記事→【杉山勝彦作曲も!】乃木坂46の評判が最悪だった歴代表題曲たち
関連記事→好きというのはロックだぜが評判の理由~AKB感もOK?ジコチューと比較
関連記事→乃木坂46【ジコチューでいこう!】の評判!タイトルや曲調がAKB48っぽい?

初披露時、評判悪かったジコチューも今ではライブの定番曲です。「チャンスは平等」は卒業曲ということで今後どこまで披露されるかはわかりませんが、MVが解禁される頃には評判もだいぶ変わってくる気がしますw

いずれにしても、やまには楽しく清々しい気持ちで巣立っていってほしいですね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク