癒し系、頑張り屋さんなど多くの魅力がある五百城茉央さん。第2の西野七瀬さんとも言われています。
また、五百城さんは40代以降の方からも支持されています。ファン層が幅広いことも強みでしょう。
今回は、五百城茉央さんが40代からも人気の理由についてみていきます。
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【目次】
五百城茉央の基本プロフィール
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2005年7月29日に兵庫県神戸市で生まれた五百城茉央さん。身長166cm。血液型はO型です。
2022年2月、5期生として乃木坂46に加入しました。
オーディションを受けたきっかけは、乃木坂のファンだっお兄さんから勧められたからだそう。
以下のように語っています。
兄が乃木坂46のファンで、このオーディションの存在を私に教えてくれて。その時は夏だったんですが、私は部活とか塾とか何も無く、夏休みが暇で。何かチャレンジしてみたいな、って思っていた時に兄が教えてくれたので。『一度チャレンジしてみようかな』と思って受けました。
そんな五百城さんですが、なんでも全力投球するタイプです。「乃木坂工事中」のスポーツ女王決定戦では各競技で好成績を残し運動神経のよさを証明しました。
同時に、彼女の姿勢の高く評価された五百城さん。「頑張ろうと思って一生懸命走りました」という本人のコメント通り、とにかく一生懸命さが伝わってきたのが好感が持てましたね。
また、キャプテン・梅澤美波さんは五百城さんを優しい心の持ち主とコメント。「泣いているメンバーがいたらすぐにかけ寄ってあげられる子」と言っていました。
ビジュや雰囲気からも包容力を感じますよね！
日向坂46の4期生・正源司陽子と従姉妹
五百城さんは、日向坂46の4期生・正源司陽子さんと従姉妹です。
こちらは、『乃木坂配信中』の「五百城がマグロ食べに築地行ってきた！」で判明。自身のブログでは、以下のように語っていました。
おばあちゃんからリクエスト曲を聞いたりしてその曲を私がギターと主旋律を歌って、よっぴがハモリを歌ってくれてそれを家族が聞いてくれるっていう時間
最近できてないけどまたいつかしたいな〜
1人で東京にいてた時は心細かったけど
今はすぐ近くにいるって思ったらなんだか心強いです
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また、「乃木坂配信中」と「日向坂ちゃんねる」のコラボ動画では、五百城さんと正源司さんの共演も実現。お2人が古民家を訪れ、一緒に鍋を作って食べたりゲームをしたりなどをして盛り上がりました。
オーディションを受けた時の様子や思い出なども語り合っています。
この動画からは仲の良さがとても伝わってきます。乃木坂はメンバー同士仲良しであることも魅力の1つですが、それとはまた違った仲の良さが伺えますね。
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普段は3坂道がライブやイベントで共演することはあまりありませんが、またお二人の共演を見てもみたいです！
五百城茉央から滲み出る「守ってあげたい感」
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なんでも全力投球の五百城さんですが、その一方で「守ってあげたい」と思ってしまうような魅力も持っています。
ここからは、その「守ってあげたい」についてみていきましょう。
天然な一面も
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五百城さんは、天然な一面もあります。
・『乃木坂工事中』で「”あ”から始まる食べ物」を描くというお題に「青汁」と回答
・2023年配信ののぎおび選手権で日付を2021年と書いてしまった
・生配信中にうっかり水をこぼしす
・タライ寸止めで、何度もタライに頭をぶつける
・やり始めて数か月で特技をけん玉にしようとした
このように、天然エピソードが多数あります。
一生懸命だけどちょっと抜けているというギャップがまた可愛いですね。歌唱力やダンス力が高いのも魅力的ですが、完璧すぎないところがあるとより応援したくなります！
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五百城さんのこのような一面は、年上の方たちからしたらまさしく「守ってあげたい」と思ってしまうのではないでしょうか？
西野七瀬の再来？
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五百城さんが持つ「守ってあげたい感」。これと同じような魅力を持つ卒業生がいました。
1期生・西野七瀬さんです。
西野さんは、デビュー当時こそ髪色が明るくどこかヤンキーっぽいビジュでした。ですが、髪色を暗くた以降は儚い雰囲気が印象的でしたね。
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その雰囲気に対し、「守ってあげたい」と思い応援するファンの方が急増したのです。
さらに、五百城さんも西野七瀬さんも関西出身という共通点も。ほんわかした関西弁も西野さんを思い出しますね。
40代からも人気の理由は？
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努力家でちょっと抜けてるところもある五百城さん。その一生懸命な姿は若い世代だけでなく、40代からも高く支持されています。
しかし、上の世代からも人気な理由は人柄だけではありません。
その理由についてみていきましょう。
フォークシンガー的な歌声が魅力
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五百城さんは、歌声もとても魅力的です。
その歌声は、『乃木坂スター誕生』でMCを担当しているオズワルドさんも絶賛。中でも伊藤さんは五百城さんに歌ってほしい楽曲をリクエストしたほど。
伊藤さんがリクエストしたのは、熊木杏里さんの「私をたどる物語」。こちらは、ドラマ「3年B組金八先生第7シリーズ」の挿入歌として使われており、主演の武田鉄矢さんが作詞を手掛けたフォーク調の楽曲です。
畠中さんは、五百城さんの歌声を「言葉を聞かせにいくような曲が合っている」と評価。このコメントの通り、五百城さんの歌声はとてもまっすぐ心に響くのです。
この歌声はまさしく昭和のフォークシンガーに通じるため、フォーク世代にも五百城さんが刺さるのではないでしょうか。
梅澤さんから「優しい心の持ち主」と言われた五百城さん。そんな包容力や守ってあげたい感、そして純粋で優しい人柄が歌声にも表れているのでしょう。五百城さんの歌声はとても癒されるのですが、力強くもあります。
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さらに、五百城さんはギターも弾けます。ギターを始めたのは中学2年生の時だそうで、授業で初めてギターに触ったことやお兄さんがギターを持っていたことから始めたそうです。
このことから『乃木坂スター誕生』では、同じくギターが弾ける奥田いろはさんとカフェオーレも結成。
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35枚目シングル「チャンスは平等」では、カフェオーレの楽曲「サルビアの花を覚えているかい？」も収録されました。
2人の歌声が心地いいですね！
癒し系且つフォークシンガー的な歌声を持つ五百城さん。だからこそ40代からも人気なのでしょう。
歌声も西野七瀬と似てる？
守ってあげたい感というところで西野七瀬さんと通じるものがある五百城さんですが、歌声も西野さんと通じるものがあります。
正直、五百城さんも西野さんも歌がめちゃくちゃうまいわけではありません。歌唱力メンが多い乃木坂なら彼女たちよりもっと歌がうまいメンバーはいるでしょう。
ですが、2人ともとにかく歌声に惹かれるものがありますよね。
西野さんの場合フォークシンガー的な歌声とはちょっと違いますが、思いがまっすぐ伝わるという意味では通じるものがあるのではないでしょうか？
もちろん五百城さんは西野さんの代わりではありません。ですが、こうして世代交代しているのでしょう。
まとめ
今回は、五百城茉央さんが40代からも人気の理由についてまとめました。
頑張り屋さん、包容力と守ってあげたい感の同居、そんな性格を表したフォークシンガー的な歌声。これが幅広い層に人気の理由だと思います。
今後、表題センターに抜擢される予感もしますよ！