2025年7月30日発売の乃木坂46の39thシングル「Same numbers」。そこに収録されるアンダーメンバーによる楽曲「不道徳な夏」が7月13日0時から先行配信されました。
「不道徳な夏」のセンターを務めるのは金川紗耶さん。金川さんがセンターを務めるのは今回が初となります。
それだけにファンの期待値も高まりますが、楽曲の評判はどうなのでしょうか?
今回は「不道徳な夏」の感想をみていきましょう。
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金川紗耶要素強め?乃木坂46「不道徳な夏」
「不道徳な夏」は明るいヒップホップ調のダンスナンバー。夏にぴったりな楽曲です。
センターの金川紗耶さんといえばとても明るく乃木坂46の中でも特にダンスがうまいメンバーとしてファンに周知されています。
そんな金川さんにピッタリな楽曲ですね。
フリはまだ見てないけど、アンダー曲ってより4期曲って感じ
声が4期生よく聞こえるからか?#乃木坂46_不道徳な夏— 46sakumo (@momot_2415) July 12, 2025
あまりに金川さんにハマっていたためかアンダー楽曲と言うよりも4期楽曲という印象を抱いた方もいたようです。
4期の中でも特に歌唱力がある林さんと柴田さんが揃っているというのもあるかもしれませんね。特に林さんは個性的な声質ですのでよりそう感じるのかもしれません。
また、4期生楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」は明るい曲調でライブで盛り上がる楽曲として評判となりました。
ライブではコールも盛り上がる「ジャンピングジョーカーフラッシュ」同様、「不道徳な夏」もコールが盛り上がる楽曲となりそうです。
作曲者はジャニーズ関連で採用多数
「不道徳な夏」の作曲は、川口進さん、MiNEさん、Atsushi Shimadaさん。中でも川口さんは旧・ジャニーズ関連で数多くの楽曲を手掛けてきました。
また、日向坂46「Love yourself!」の作曲者でもあります。
「不道徳な夏」もどことなくジャニーズ感がありますね。乃木坂46にはあまりなかった曲調ですが、新鮮味が感じられます。
4期フロントがアツい
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「不道徳な夏」のフロントは、センターの金川紗耶さん、田村真佑さん、林瑠奈さん。全員4期生です。
このフォーメーションもあり金川さんっぽい曲調にしたのでしょう。ソロパートがあるのもファンとしては嬉しいですね。
全国ツアーもですしアンダーライブでも大いに盛り上がりそうです…!