2025年11月26日に発売される乃木坂46の40枚目シングル「ビリヤニ」。6期生の瀬戸口心月さん、矢田萌華さんのWセンターで久保史緒里さんが参加する最後のシングルでもあります。
「ビリヤニ」というタイトルから変化球の楽曲であることが予想されましたが、解禁されると思ってた以上に歌詞が適当すぎると話題に。
また、作曲家の正体についても話題となりました。
出典:https://x.com/
歌詞が酷すぎる?
「ビリヤニ」の歌詞は、主人公が好きな相手をデートに誘うという内容。そこで”ビリヤニ食べに行こう”というワードが出てきます。
秋元先生と言えば比喩表現を得意とすることは乃木坂46のファンならもはや周知の事実でしょう。「おいでシャンプー」や「走れ!Bicycle」など恋を何かに例えた歌詞が多いですね。
今回の「ビリヤニ」もてっきり恋をビリヤニに例えたのかと思いきや…まさかのストレートな内容に驚愕した方も多かったのではないでしょうか。しかもビリヤニを連呼していてそこだけが目立っている感もあります。
夏曲っぽい?
なんかさ、曲調を比べるとセムナバとビリヤニ逆じゃない?
夏にビリヤニを看板に矢田瀬戸口センターで全ツ回って、冬にセムナバの賀喜センターで年末安定ヒットを狙った方が良かったんでないか…?
6期の押し出しもできたし、このトンチキな曲や歌詞も全ツパワーで押し切れたよ。#乃木坂46_ビリヤニ pic.twitter.com/mYXbwm4l07— めあ@アンダラ10/7.9参戦 (@mareBLACKnoir) November 6, 2025
クセのある歌詞ですが曲調はダンスナンバー。乃木坂っぽいメロディーでライブ映えはしそうです。
一方、39枚目「Same numbers」が夏曲感があまりなかったため「ビリヤニ」と逆のがよかったのでは?という意見もありました。
実際、「ビリヤニ」はこれまでのシングル表題で言えば「裸足でSummer」や「おひとりさま天国」的な歴代の夏曲ポジションかと思われます。「ビリヤニ」を引っ提げた真夏の全国ツアーでは大いに盛り上がりそうですね。
「ビリヤニ」もこれといって夏曲感はありませんが、少なくとも冬曲感はないですw
作曲家は謎の新人?
「ビリヤニ」の作曲家はLEE LABさん。乃木坂46への提供は初となります。
それどころかLEE LABで検索しても全く情報がヒットせず、少なくともLEE LAB名義での提供は今回が初のようでした。
LEE LABさん一体何者なのでしょうか?ガチの新人なのかそれともどなたかの別名義なのか…気になります。
ただ乃木坂46の楽曲は基本的にコンペで選ばれます。そのコンペは事務所などに所属をしている作家さんであれば誰でも参加できるので、これまで採用経験がない新人さんでも採用される可能性は十分あるでしょう。
乃木坂46「ビリヤニ」感想まとめ
今回は、乃木坂46の40枚目シングル「ビリヤニ」の歌詞や曲、作曲家についてまとめました。
第一印象が微妙でも評判が上がる楽曲はあります。これから音楽番組でも披露されていくと思われますので、評判も上がることを願うのみですね。
