癒し系、頑張り屋さんなど多くの魅力がある五百城茉央さん。第2の西野七瀬さんとも言われています。
また、五百城さんは40代以降の方からも支持されています。ファン層が幅広いことも強みでしょう。
今回は、五百城茉央さんが40代からも人気の理由についてみていきます。
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五百城茉央から滲み出る西野七瀬の守ってあげたい感
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五百城さんといえば、なんでも全力投球するタイプです。「乃木坂工事中」のスポーツ女王決定戦では各競技で好成績を残し運動神経のよさを証明しました。
ですが、そこで最も評価されたのは彼女の姿勢。「頑張ろうと思って一生懸命走りました」という本人のコメント通り、とにかく一生懸命さが伝わってきたのが好感が持てましたね。
それでいて天然な一面もあります。
同じく「乃木坂工事中」で「”あ”から始まる食べ物」を描くというお題に「青汁」と回答。他にも2023年配信ののぎおび選手権で日付を2021年と書いてしまったり、うっかり水をこぼしすなど天然エピソードが多数。
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このように、五百城さんは努力家で一生懸命な一方、抜けているところがあります。これは五百城さんより年上の方たちからしたらまさしく「守ってあげたい」と思ってしまうのではないでしょうか?
さらに、五百城さん西野七瀬さんも関西出身。ほんわかした関西弁も西野さんを思い出しますね。
フォークシンガー的な歌声が40代からも人気の理由か
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努力家でちょっと抜けてるところもある五百城さんですが、優しい心の持ち主でもあります。キャプテン・梅澤美波さんは五百城さんについて「泣いているメンバーがいたらすぐにかけ寄ってあげられる子」と言っていました。
ビジュや雰囲気からも包容力を感じますよね!
そんな包容力と守ってあげたい感という真逆に近い内面は、歌声にも表れています。五百城さんの歌声はとても癒されるのですが、力強くもあります。
儚さと力強さの同居バランスが絶妙ですよね。そして、その歌声はどこか昭和のフォークシンガーを彷彿とさせます。「乃木坂スター誕生」でオズワルド伊藤さんが彼女に「私をたどる物語」」をリクエストしたのはそういうことでしょう。
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カフェオーレの相棒・奥田いろはさんとの相性もいいので、「サルビアの花を覚えているかい?」も2人の歌声が心地いいですね。
癒し系且つフォークシンガー的な歌声を持つ五百城さん。だからこそ40代からも人気なのでしょう。
歌声も西野七瀬と似てる?
守ってあげたい感というところで西野七瀬さんと通じるものがある五百城さんですが、歌声も西野さんと通じるものがあります。
正直、五百城さんも西野さんも歌がめちゃくちゃうまいわけではありません。歌唱力メンが多い乃木坂なら彼女たちよりもっと歌がうまいメンバーはいるでしょう。
ですが、2人ともとにかく歌声に惹かれるものがありますよね。
西野さんの場合フォークシンガー的な歌声とはちょっと違いますが、思いがまっすぐ伝わるという意味では通じるものがあるのではないでしょうか?
もちろん、本人が西野さんを必要以上に意識する必要もないですし比べる必要もないですけれども。
まとめ
今回は、五百城茉央さんが40代からも人気の理由についてまとめました。
頑張り屋さん、包容力と守ってあげたい感の同居、そんな性格を表したフォークシンガー的な歌声。これが幅広い層に人気の理由だと思います。
今後、表題センターに抜擢される予感もしますよ!