乃木坂には音楽の才能がある人がたくさんいますが、5期生・五百城茉央さんもその1人です。
5期生の冠番組「乃木坂スター誕生」では、MCのオズワルドもその歌声を絶賛。伊藤さんのリクエストで、熊木杏里さんの『私をたどる物語』を披露しました。
今回はそんな五百城さんの歌声の魅力や特技のギターについてみていきましょう。
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五百城茉央の「私をたどる物語」が素晴らしい
五百城茉央さんの歌声は、5期生曲や表題、自身が参加したユニット曲「助手席をずっと空けていた」などで聴けます。もちろん乃木坂曲でもその魅力は十分伝わってきますが、やはり前述した熊木杏里さんの『私をたどる物語』が特に印象的ですね。
この曲は、「3年B組金八先生第7シリーズ」の挿入歌。「乃木坂スター誕生」にもゲスト出演した武田鉄矢さん作詞のフォーク調の楽曲です。
五百城さんが歌う「私をたどる物語」、めちゃくちゃよかったですよね。なぜ五百城さんと「私をたどる物語」の相性はこんなにいいのでしょうか?
正直、五百城さんは歌唱力がものすごく高いわけではありません。5期生だけでみても歌唱力という意味では中西アルノさんや井上和さんあたりのが上でしょう。
しかし、五百城さんの歌声は技術的な歌唱力とは違った魅力があります。
番組内でも畠中さんが「言葉を聞かせにいくような曲が合っている」とコメント。井上さんは「歌声がよすぎる」と言っていました。
このコメント通り、五百城さんの歌声はとてもまっすぐで歌詞がすんなり入ってきます。どこか語りかけるような歌い方なんですよね。
そんな歌声や歌い方が「私をたどる物語」のようなフォークに合っているのでしょう。これはカフェオーレの相棒・奥田いろはさんにも言えることかもしれません。
35枚目ではカフェオーレでのユニット曲も決定しましたが、「私をたどる物語」みたいなフォークだったらいいなと個人的に思っています。というか、「サルビアの花を覚えているかい?」というタイトルからしてフォークソングの予感しかないのですが。笑
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2024年4月以降の「乃木坂スター誕生」の継続も決まりましたし、また五百城さんのソロを聴きたいですね!
ギターを始めたきっかけは?
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歌声が魅力的な五百城さんですが、ギターも得意です。
ギターを始めたのは中学2年生の時だそうで、授業で初めてギターに触ったことやお兄さんがギターを持っていたことから始めたそうです。
また、ギターを始めた頃に弾いていたのはスピッツの「チェリー」で、5期に加入した頃はあいみょんさんなどの邦ロック系をよく弾いていたとか。スピッツからのあいみょんって一貫してますねw
そんなギターは5期生オーディションや「乃木坂工事中」の5期生㏚企画でも披露。5期生㏚企画では、「せっかちなかたつむり」の替え歌を弾き語りで披露しました。
歌声もよくてギターも弾けるなんて最強ですよね。というか、ギターが好きで弾き語りもできるからこそフォーク調の曲が似合うのかもしれません。
このように、歌だけでなくギターも得意な五百城さん。「乃木坂スター誕生」で演奏したはっぴいえんど『風をあつめて』ではこれまで避けてきたアルペジオという弾き方に挑戦し、苦労したそうです。
ですが、ギターの先生に教えてもらい家でも練習した甲斐あり本番では見事に演奏していましたね。元々「風をあつめて」は高校時代の帰り道によく聴いていたそうですが、苦手な弾き方に挑戦したとは思えないくらい堂々としたパフォーマンスでした!
五百城茉央の歌声の魅力まとめ
今回は、五百城茉央さんの歌声の魅力や特技のギターについて取り上げました。
五百城さんは何事にも全力で取り組む人です。その姿勢はドルオタにとても響きますね。
そんな人柄が歌声に滲み出ているからこそ、心打たれるものがあるのかもしれません…!
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