2021年6月9日にリリースされる乃木坂46の27thシングル「ごめんねFingerscrossed」。その音源が5月6日のSCHOOL OF LOCKで解禁されました。
リリースのタイミングから夏曲かと予想していたのですが、夏曲感はあまりありませんでしたね。逆に感じたのが…
YOASOBI感!!
その感想は多くの乃木坂ファンが思っていたようで、音源解禁直後、YOASOBI感がトレンド入りしました。笑
出典:https://twitter.com/nogizaka46/
YOASOBI感満載!?「ごめんねFingerscrossed」
YOASOBI感なんかあるわ
#乃木坂LOCKS— オゼちょ◢͟│⁴⁶ (@sakukeyakasu) May 6, 2021
どことなく感じるYOASOBI感… #ごめんねFingerscrossed
— 何も答えない金木犀 (@wao000oooo000n) May 6, 2021
音源の解禁と共にTwitterで盛り上がったのが「新曲、YOASOBI感ある」だったわけですが、何故そんなYOASOBI感があるのか?
言葉数が多い、疾走感がある、イントロがない、間奏のピアノのサウンド。恐らくここらへんですよね。YOASOBIの「夜に駆ける」と比較しても全部これに当てはまります。笑
ま、「夜に駆ける」やYOASOBIに限らずボカロ、ヨル系アーティストの楽曲って言葉数多くてイントロない曲が多いんですけどね。ちなみにこれはYouTubeなどで曲を聴く人が増えた現代では、イントロを飛ばしてしまったりイントロで離脱してしまう人が多いちう対策からだとか。
逆に、乃木坂の楽曲って昔から言葉数多いの結構ありますよね。26thの「僕は僕を好きになる」もですし。「気づいたら片思い」あたりからかな?
もっとも「気づいたら片思い」の作曲者であるAkira sunsetさんの音楽のルーツがラップだったためAkiraさんがメロラップを作ってたからってのが多いと思うんですが。
そう考えると、乃木坂らしさってほんと杉山勝彦さんとAkiraさんが作ったよなあと思います、
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また、ごめんねFingerscrossedがYOASOBI感あるという理由の中に間奏のピアノを挙げたのですが、ピアノの音という意味ではこれもまた既存の乃木坂らしさの大きな要因ですよね。今回、その乃木坂らしさのあるピアノで新境地を出したというのもまた面白いです。
まあそのシンセがまさしくYOASOBI感なんですけど。笑
ぶっちゃけ表題って感じではないですがオシャレで今風でいいと思います。ダンスも映えそうなんでMVにも期待ですね。
ごめんねFingerscrossedってタイトルがいかにも秋元康ですが、そこも乃木坂らしさということで。笑