1stフォトブック「わたしのこと」が評判の乃木坂46・西野七瀬さん。
西野七瀬さんと言えば独特な関西弁やファッションセンスで男女問わず人気を得ている乃木坂46の顔とも言えるメンバーの1人です。そんな西野七瀬さんは、絵がうまいことでも乃木坂46ファンの間では有名で、その絵のクオリティは天才的です。
そんな特技を活かし、「どいやさん」というキャラクターも産み出しました。
今回は、そんな西野七瀬さんの天才的な絵や「どいやさん」の評判についてまとめていきます。
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西野七瀬の天才的な絵は乃木坂46メンバートップクラス
序文でも書いたように、西野七瀬さんは絵が上手です。
乃木坂46で絵が上手なメンバーと言うと西野七瀬さんの他にも、若月佑美さんやOGの伊藤万理華さんがいます。若月佑美さんは「二科展」に6年連続で入選していますし、伊藤万理華さんも両親がデザイナーでその才能をしっかりと受け継いでいます。
ところが「乃木坂って、どこ?」の企画「画王決定戦」では、そんな若月佑美さんや伊藤万理華さんという強敵を押さえて優勝したくらい西野七瀬さんの絵のクオリティは群を抜いているんです。
ファッションセンスも抜群ですし、西野七瀬さんって多才ですよね!
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そんな絵のセンスが抜群な西野七瀬さんですが、美大などで美術に関する勉強をしていたのかというとそうではありません。元々、絵を描くことが趣味だった西野七瀬さんは、子どもの頃にチラシの裏に落書きをしたりしていたとか。こういった子どもの何気ないお絵かきがきっかけで、絵を描くのが上手になっていたそうです。
漫画も好きな西野七瀬さんは、小学生の頃の将来の夢は漫画家やイラストレーターでしたが、あくまで趣味として絵を描いていたということになります。そんな西野七瀬さんがこれほどのクオリティの絵を描けるというのは、もはや天才としか言いようがありません。
趣味から名キャラクター「どいやさん」を産み出した西野七瀬
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このように天才的な絵で乃木坂46メンバーやファンを魅了している西野七瀬さんですが、西野七瀬さんは「どいやさん」という本人が考案したキャラクターも持っています。
「どいやさん」は、西野七瀬さんが乃木坂46のメンバーになる前の高1の時に友人の教科書に勝手に描いていたもの。本人曰く初めは友人から気持ち悪がられていたそうですが、そのうちかわいいと言ってくれるようになったとのことです。
また、「どいやさん」という名前は、その友人さんが命名したそうです。由来は、そのキャラクターがどいやさんっぽいからというちょっと謎な由来でしたが。笑
ちなみに、この「どいやさん」はお兄さんの影響で観るようになったアニメ「北斗の拳」がデザインに影響しており、本人曰く耳かきの梵天(ぼんてん)の神様だそう。
「どいやさん」のグッズ化とファンの評判
このぬいぐるみめっちゃ欲しいかわいい#どいやさん pic.twitter.com/IHUxTm770I
— 黒髪戦士七緒◢͟│⁴⁶19.20帰省 (@kyudo_miwa_) January 3, 2015
どいやさんのぬいぐるみかわいい
— かずやん⊿ (@kazuyannu1011) May 3, 2016
どいやさんかわいい笑 pic.twitter.com/WCD7f9M0ym
— なすたりあん⊿⁴⁶いくちゃん推し (@GGkfFkyxkde0knj) May 10, 2018
どいやさんのTシャツ欲しい pic.twitter.com/6eYnHtmNxe
— るしあん (@Rushian_blues) September 8, 2017
どいやさんのグッズまた売ってくれんかの。高かったけど
— だー⊿ (@Md0dUo) May 10, 2018
乃木坂46加入前になんとなく生まれた「どいやさん」は、西野七瀬さんが乃木坂46のメンバーになった後、グッズ化されました。
2013年6月、JR東京駅の「”K-spot” produced by KIDDYLAND」にて期間限定で販売。その翌年の2014年4月にはキデイランド原宿店でも期間限定で販売、更に、キデイランドWEB限定商品として、どいやさんの「マスコットぬいぐるみ」も販売され評判となりました。ツイートにもあるように、再販を熱望するファンもいます。
絵の評判はもちろんですが、この「どいやさん」グッズも評判となり、「どいやさん」は西野七瀬さんを象徴する1つとなりましたね。
結果的にグッズ化され評判を得た「どいやさん」ですが、「どいやさん」を友人の教科書に勝手に描いていた時は、本人に「どいやさん」を商品化しようといった意図はなかったはず。ましてや、教科書に描いていた絵がこういったキャラクターとして成長したのですから、このことからも西野七瀬さんが絵の天才であったことが垣間見れますよね。趣味から始まったものとは、到底思えません。
まとめ
今回は、西野七瀬さんの絵や「どいやさん」グッズの評判などについてまとめました。
元々は趣味として描いていたという絵。しかし、そのクオリティは趣味のレベルを遥かに越えていました。
これを、美術を学ぶこともなく趣味の中だけで描いていたというのですから驚きですね。西野七瀬さんが絵の天才でなければ出来なかったことでしょう。
「わたしのこと」発売記念SHOWROOMで、いつか「どいやさん」カフェが実現できたらと話した西野七瀬さん。そう遠くはない将来、実現するかも?