10月31日未明に放送された「乃木坂工事中」で、乃木坂46の31stシングルが12月7日に発売されることが告知されました。11月6日放送分でははやくも選抜発表もあります。
正直、年内にもう1枚出るとは思ってませんでしたね…完全に予想外でした。出るのはてっきり1月あたりかと。
この急展開に色々な憶測が飛び交ってますが、自分なりの31stシングルのセンターや選抜を予想してみます。
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乃木坂46 31stセンターは井上和?
31stのセンター、選抜でまず気になるのが5期生の合流ですよね。30th「好きというのはロックだぜ」では5期生が1人も選抜入りしませんでしたが、31stでは何人か選抜入りすると予想してます。ミーグリもフル参加の可能性が高そうですし、むしろ5期生の誰かがセンターを務める可能性が高いのではないでしょうか?
では、そのセンター候補は誰か。3期以降、初の期別曲でセンターを務めたメンバーが表題でセンターになるパターンが恒例化しています。18th「逃げ水」では「三番目の風」でセンターを務めた大園桃子が与田祐希とのWセンターと言う形でセンターを担当。24th「夜明けまで強がらなくてもいい」のセンターは、「キスの手裏剣」でセンターを務めた遠藤さくらでした。
この流れで行くと、1stのセンターは初の5期生楽曲「絶望の1秒前」でセンターを務めた井上和が本命となります。2作目の5期生曲「バンドエイド剥がすような別れ方」でセンターを務めた菅原咲月も可能性ありますし、井上和と菅原咲月のダブセンという可能性もなくはないですね。
期別楽曲でセンターを務めたメンバーは表題でセンターを撮る可能性大です。30th「好きというのはロックだぜ」でセンター・賀喜遥香も例外ではありません。
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いずれにしても、31stで5期生が選抜に入るのは間違いないでしょう。井上和と菅原咲月の選抜入りは硬いと予想しています。
早川聖来の選抜復帰はあるか
次に選抜について。5期生が入ることで多少入れ替わりはあると思われます。そうなると、誰かが選抜落ちとか波乱の展開をつい考えてしまいますが、休養中の掛橋沙耶香、清宮レイは31stの活動自体ないでしょうし、30thで卒業する樋口日奈も当然31stには参加しません。
気になるのは、30th期間に活動休止していた早川聖来です。
早川聖来は7月10日に乃木坂46及びすべての芸能活動休止を発表し、全ツもすべて休演しました。ですが、10月2日放送のらじらー!に生出演し活動を再開。これを踏まえ、早川聖来は31stで選抜復帰すると予想します。
また、30thで初選抜を果たした早川聖来と同じく4期生の金川紗耶と弓木奈於も選抜入りは硬いでしょう。
おそらく年末の音楽番組は31stで出演ですよね。5期生がその大役を任されるとなれば両隣にはセンター経験のある先輩・齋藤飛鳥や賀喜遥香、山下美月あたりになる可能性が高そうですね。そうなるとフロントは30thと変わらなくなりますが…。
とにかく2022年の年末も乃木坂46は大活躍してくれそうです。この勢いでバスラへって感じでしょうか。