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杉山勝彦×乃木坂46の隠れた名曲3選!サヨナラの意味やきっかけ以外も神曲

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乃木坂46の楽曲を語る上で作曲家の存在も重要ですよね。中でも杉山勝彦さんは「制服のマネキン」「君の名は希望」「きっかけ」「サヨナラの意味」など乃木坂46を象徴する名曲を多数生み出してきました。

その4曲ももちろん名曲なのですが、杉山勝彦さん作曲の乃木坂46の神曲は他にもあります。

今回は普段あまり取り上げられることが少ない乃木坂46の杉山曲の中から個人的に特に好きな3曲をご紹介します。これも杉山さんだったのかと新たな発見になって頂けたら幸いです。

出典:https://twitter.com/

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杉山勝彦×乃木坂46の隠れた名曲 サイコキネシスの可能性

杉山勝彦×乃木坂46の隠れた名曲、まず最初はサイコキネシスの可能性。サイコキネシスの可能性は、「君の名は希望」のカップリングで通常盤に収録されています。

このシングルの杉山曲は「君の名は希望」の存在があまりに大きいので埋もれてる感ありますが、サイコキネシスの可能性も実は杉山さん作曲なんですよね。(厳密には、小倉しんこうさんとの共作ですが)

「君の名は希望」が乃木坂46の楽曲の方向性を定めたといっても過言ではない乃木坂46を象徴する楽曲となっていますが、サイコキネシスの可能性はそれとは一転アイドルらしい楽曲です。前途したように共作でもあるのであまり杉山さんみはありませんが、こちらも神曲だと思います。少し48グループみもあるので乃木坂ファンとしては好みがわかれるかもしれませんが…。

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ですが、メンバー人気は意外と高いのか2期生がサイコキネシスの可能性を推しており、2021年の9thバスラ全体ライブのアフター配信で2期生が優勝した際にはこの曲を披露する予定でした。そこでは残念ながら披露に至りませんでしたが、その後の2期生ライブのアフター配信で披露。

2期生と言えば新内眞衣が「日常」を好きなことも印象強いですし、メンバーは案外アイドルっぽい楽曲やライブで盛り上がる曲が好きなのかもしれません。




杉山勝彦×乃木坂46の隠れた名曲 私のために 誰かのために

杉山勝彦×乃木坂46の隠れた名曲、次にご紹介するのは「私のために 誰かのために」。「私のために 誰かのために」は、「バレッタ」のカップリングでタイプAに収録されています。

こちらはサイコキネシスと違い杉山さんらしい曲調ですね。歌唱メンバーも衛藤美彩、川村真洋、桜井玲香、白石麻衣、高山一実と結成当初からお姉さんメンバーであり尚且つ歌唱力の高いメンバーが中心となっており、聴かせる名曲です。

実はこの楽曲が発表された時、杉山さんは自身が所属するUSAGI(2022年現在はTANEBIに改名)の活動に専念するため、作曲家活動を休止していました。つまり「私のために 誰かのために」は作曲家活動休止前に提供したストック曲から採用されたことになります。

リアルタイムでコンペに参加した楽曲以外も採用されているあたり、いかに彼が名曲、神曲を連発しているかが改めてわかりますね。

杉山勝彦×乃木坂46の隠れた名曲 僕の思い込み

杉山勝彦×乃木坂46の隠れた名曲、次にご紹介するのは「僕の思い込み」。「僕の思い込み」は「夜明けまで強がらなくてもいい」のカップリングで通常盤に収録されています。

こちらは2019年の高校生クイズの応援ソングというタイアップもついていたので結構耳にする機会が多かったと思われますが、表題でもなくMVもないので隠れた名曲の1つではないかと思います。曲調も「きっかけ」や「サヨナラの意味」のようなザ・乃木坂という感じではないものの、杉山さんらしい楽曲ではないでしょうか。

関連記事→【僕の思い込み】乃木坂らしさと青春全開の歌詞が響く神曲!PVは?

「僕の思い込み」が発表された時は杉山さんは作曲家活動を再開していましたが、作曲自体はリリースより10年ほど前に既にしていたとか。

杉山さんはミスチルファンで「きっかけ」や「サヨナラの意味」はミスチルの影響を受けていると自身が語っています。「僕の思い込み」もどこかミスチル感ありますよね。80年代のアイドル歌謡にも通じる世界観です。そのどこか懐かしく上品なメロディーラインは初期の乃木坂にも通じる気がしました。

ちなみに杉山さんは「夜明けまで強がらなくてもいい」のシングルで4曲採用されています(「路面電車の街」「図書室の君へ」「時々 思い出してください」「僕の思い込み」)。すごいですよね。Akira Sunsetさんはこれをカップリング全部杉山事件といじっていました。笑

神曲は「きっかけ」や「サヨナラ意味」だけじゃない

今回は杉山勝彦×乃木坂46の隠れた名曲3選をお届けしました。今回は表題でなくMVもない中から個人的神曲を3曲選びました。

アルバムリード曲では「ありがちな恋愛」も人気の高い神曲ですし、4期生曲「4番目の光」や齋藤飛鳥のソロ「硬い殻のように抱きしめたい」、西野七瀬ソロ「ひとりよがり」、生田絵梨花の卒業曲「最後のTight Hug」など杉山さん作曲の名曲はたくさんあります。

今後も乃木坂46に神曲を提供し続けてほしいですね!

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