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【吉本坂46】泣かせてくれよの評判!とんねるず路線は乃木坂ファンに響くか

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2018年12月26日についにデビューする吉本坂46。デビュー曲「泣かせてくれよ」のPVが吉本坂46公式YouTubeで解禁されました。

「泣かせてくれよ」、神曲じゃないですか?自分は1発でハマりましたよ!

今回は、吉本坂46の1stシングル「泣かせてくれよ」の評判をまとめていきます。

出典:https://okmusic.jp/news/286653

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フォーク調が印象的な吉本坂46「泣かせてくれよ」

吉本坂46の記念すべき1stシングル「泣かせてくれよ」。「吉本坂46が売れるまでの全記録」の中で放送されていたオーディションダンス審査のダンス課題曲=デビュー曲の方向性のイメージがあっただけに、この曲調はめっちゃ意外でしたね。まさかのフォーク調という。笑

そりゃMCの松村沙友理も「えー!?」ってなるよなww

ですが、吉本坂46が秋元康プロデュースであることを考えると、「泣かせてくれよ」の曲調がフォーク調になるのは決して意外ではないんですよね。最近の有名どころで言うと、AKB48の「365日の紙飛行機」がフォーク調の楽曲です。そういう意味では、「泣かせてくれよ」って実に秋元康プロデュースらしい楽曲だと思われます。

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これから吉本坂46がどんな路線でいくかはまだ分かりませんが、しばらくは「泣かせてくれよ」路線でいいと思いましたね。何しろ選抜に村上ショージさんもいらっしゃいますしね。笑

とんねるず路線は乃木坂ファンにも評判となるか

↑でご紹介したように、「泣かせてくれよ」はとんねるずっぽいと評判です。確かに、とんねるずっぽいです。ツイートにもある「情けねえ」もそうですし、他にも「迷惑でしょうが…」など、とんねるずの歌ってきた曲のイメージと被りますね。いわゆる、後藤次利さん作曲のとんねるずの楽曲に近いです。

それも吉本坂46が秋元康プロデュースであることを考えればごく自然な流れ。秋元先生はとんねるずの楽曲も手掛けられてたわけですからね。↑で挙げた「情けねえ」や「迷惑でしょうが…」も秋元先生作詞です。

ちなみに、秋元康&後藤次利コンビは黄金コンビと言われていて、とんねるずとは特に縁の深いコンビです。とんねるずとしてリリースした楽曲の多くでタッグをくんだほか、とんねるずの番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」から誕生した野猿もほぼすべての楽曲を秋元康&後藤次利コンビで手掛けました。とんねるずにとっての後藤次利さんは、乃木坂46でいうところの杉山勝彦さんのような存在ですね。

後藤次利さん作曲は乃木坂46の曲にはりませんが、フォーク調の曲なら乃木坂46にも実はあったりします。「制服のマネキン」通常盤収録の白石麻衣、高山一実によるユニット・WHITE HIGHの「渋谷ブルース」がそれです。

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また欅坂46のユニット・ゆいちゃんずの曲調もそれですね。「渋谷川」を筆頭に全楽曲が「泣かせてくれよ」や「渋谷ブルース」に通じるフォーク調です。

まとめ

今回は、吉本坂46「泣かせてくれよ」の評判をまとめました。

まぁ吉本坂46には思うところもあるかと思いますが、それが曲の評判に響くのはちょっともったいないですよね。吉本坂46自体の評判が上がるのはまだ先にしても「泣かせてくれよ」という1つの楽曲が評判となれば面白いんじゃないかと個人的には思います。

乃木坂46ファンの方、1度騙されたと思って吉本坂46「泣かせてくれよ」を聴いてみてはいかがでしょうか?

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