2026年1月14日にリリースされる乃木坂46にとって5枚目となるオリジナルアルバム「My respect」。そのリード楽曲「My respect」が解禁と同時にファンの間で良曲と話題となりました。
40枚目シングル「ビリヤニ」がコミカルな歌詞だっただけに、乃木坂46らしい歌詞と曲調に安心された方も多いでしょう。
今回はそんな「My respect」の歌詞の意味や作曲者などについてお伝えいたします。
出典:https://x.com/
【目次】
乃木坂46「My respect」歌詞の意味は?
1月14日(水)に発売する5thアルバムのタイトル曲「My respect」のストリーミング&ダウンロードがスタート✨
ぜひお聴きください🎧https://t.co/IyR6Nhpnjf#乃木坂46_Myrespect#乃木坂46 pic.twitter.com/kPzhMbPDuF
— 乃木坂46 (@nogizaka46) January 6, 2026
My respectというタイトル通り、サビには”君を尊敬しているよ”という歌詞が出てきます。そこで気になるのがここで出てくる”君”とは誰か。そして主人公と君がどんな関係なのかです。
これが色んな解釈ができます。
久保史緒里の卒業曲だった?
風が強すぎる土曜の午後
君のことを見かけた
声を掛けられないほど
まっすぐに歩いてた枯葉がくるくる
足元にまとわりついても
自分のペースで
淡々と前へと進んでいた
1番Aメロの歌詞では、君が主人公と違う道を歩こうとしているような描写となっています。またBメロでは”孤独を選んだ”という歌詞も。
この歌詞から卒業を連想した方も多くいたのではないでしょうか?
さらにサビはそんな君のことを主人公が尊敬しているという内容。
君を尊敬しているよ
悲しみは胸にしまって
周りの人に気付かれないように
君は君でいた
ここから久保史緒里さんを連想した方も多くいたようです。
「My respect」全部聴いたけどめっちゃ好きだった。
曲も歌詞もとても素敵で乃木坂らしさに溢れてて
自然と久保ちゃんの姿が浮かんできた。
「久保史緒里」という人間への感謝と尊敬の歌なんだね。— ぴょんきち (@HK711159) January 6, 2026
久保さんといえば2025年11月に卒業したばかり。元々乃木坂46の大ファンでメンバーの中でも特に乃木坂46に詳しい1人でもあります。
また個人での外仕事も多く、久保さんが2代目メインパーソナリティーを務めていた「乃木坂46のオールナイトニッポン」では番組や作品で共演した古田新太さんや長屋晴子さん、サンドウィッチマン、有村架純さんなど数多くの著名人がゲスト出演。自身の卒業ライブでも古田新太さんや平祐奈さんがVTR出演、さらに有村架純さん、松本潤さんがナレーションを務めました。
アルバム発売時にはメンバーではないものの、彼女がメンバーとして活動していたのは記憶に新しいですね。「My respect」は現役から久保さんへ向けた歌詞のようにも取れます。
そこで考えられるのが「My respect」は現役から久保史緒里の卒業曲として用意されていた楽曲ではないかということ。
これだけグループに貢献していた久保さんですから彼女の卒業センターという案が出ていてもおかしくありません。
関連記事→乃木坂46【夢の匂い】歌詞が「三番目の風」のアンサーソング?
関連記事→乃木坂46【ビリヤニ】歌詞が酷すぎる?夏曲っぽい?作曲家は謎の新人か
最終的には久保さん傘下のラストシングルは6期生・瀬戸口心月さんと矢田萌華さんのWセンターという形になりましたが、シングル表題から外した代わりにアルバムのリード曲にした可能性もありえるのではないでしょうか?
メンバーとファン、メンバー同士の関係?
直接的にアイドルやステージなどといったワードは出てこないものの、ファンとメンバー、あるいはメンバー同士の関係とも取れます。よってこの歌詞で出てくる”君”は、ファンにとってのメンバー、もしくはメンバー同士の関係を歌っているのでしょう。
乃木坂46からファンへ、ファンからメンバー、メンバーからメンバーへ。お互いにリスペクトしているという意味なのだと思います。
この人としての優しさや思いやりを感じられる温かい世界観こそ、いわゆる乃木坂らしさではないでしょうか。
作曲が杉山勝彦ではない?
とても乃木坂らしさを感じられる歌詞ですが、曲調も非常に乃木坂らしいです。
当楽曲は音源が解禁される前にすでに公式Xでワンコーラスが公開されていましたが、その時点でファンからは「杉山勝彦さんの作曲なのでは?」という声が多くありました。
杉山勝彦さんとは、「君の名は希望」や「サヨナラの意味」、「きっかけ」など乃木坂46の数多くの楽曲を手掛けてきた作曲家で、乃木坂のオリジナルアルバムのリード楽曲も4曲中3曲が杉山さんによるもの。ベストアルバム「Time flies」のリード楽曲「最後のTight Hug」も杉山さん作曲です。
このように杉山さんは楽曲における乃木坂らしさを築いた作曲家といっても過言ではありません。
関連記事→乃木坂46【純粋とは何か】歌詞の五百城茉央感!作曲は杉山勝彦?
関連記事→杉山勝彦が乃木坂46ファンから天才と評価される理由~名曲の一覧も
関連記事→杉山勝彦×乃木坂46の隠れた名曲3選!サヨナラの意味やきっかけ以外も神曲
関連記事→乃木坂46【夢の匂い】歌詞が「三番目の風」のアンサーソング?
関連記事→乃木坂46【市営ダンスホール】歌詞にまたヘミングウェイ!ハロプロ的神曲
関連記事→乃木坂46【ビリヤニ】歌詞が酷すぎる?夏曲っぽい?作曲家は謎の新人か
今回の「My respect」はピアノのイントロや転調など、乃木坂46楽曲の王道をいく曲調で杉山さんっぽい雰囲気もあったため、杉山さん作曲と予想する声が多かったのも自然でしょう。
ですが、実際には杉山さんではなく別の方の作曲でした。
作曲:Uto、尾上榛、河田一真
編曲:尾上榛、河田一真
この事実に驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかしこの尾上榛さん、河田一真さんは杉山さんが代表を務める作曲事務所「CoWRITE」の所属作家。杉山さんの弟子的存在です。杉山さんっぽい曲調なのも納得ですね。
尾上榛さんは「Monopoly」の編曲、河田一真さんは「純粋とは何か?」で杉山さんと共作しており、他にも「タイムリミット片想い」を作曲された3grassさんと麻尾悠太さんもCoWRITE所属です。
Uto氏も杉山勝彦事務所に所属の作家?
【お知らせ】
乃木坂46 5thアルバム タイトル曲『My respect』
を作曲させていただきました。
河田一真、尾上榛との共作曲です。
大切な節目に、このような形で携わらせていただいたことを、とても光栄に思います。どこまでも届きますように🌸#乃木坂46#乃木坂46_Myrespect https://t.co/2cizdW30kE
— Uto (@Uto_info01) January 7, 2026
Utoさんは「My respect」以外の実績は今のところないようですが、自身のxでCoWRITEの公式アカウントをフォローしていました。また、杉山さんもUtoさんをフォローしていましたので彼もCoWRITEの所属作家の可能性が高そうです。
このように杉山さんの弟子的存在の作家さんによる当楽曲は、杉山イズムを存分に感じることができます。「タイムリミット片想い」もどこか杉山さんを感じるサウンドでした。
歌詞同様、作曲家の方々も杉山さんをリスペクトされているのでしょう。
そんな杉山さんをリスペクトするお弟子さんの楽曲に「My respect」という歌詞が乗ったのは必然かもしれません。
