新内眞衣の後任として2022年2月より久保史緒里がパーソナリティーを務めている乃木坂46ANN。彼女の地元である仙台の方言「いずい」を全国に浸透させるべく、リスナーに「いづい」だと思うシチュエーションを送ってもらうコーナーがあります。
しかし、リスナーはなかなか「いずい」の正解を出せずもはや大喜利コーナーとして定着しているのですが…笑
ここでいったん「いずい」の正解をみてみましょう。
出典:https://twitter.com/
「乃木坂46ANN」いずいの使い方の正解は?
小林教授「江戸では“目の中にごみが入ってごろごろして嫌だな”その感覚で使われ、今の仙台で使われるような意味に変わっていきました。」
その後、関東を経由し、宮城で『いずい』と発音されるようになったそうです。
『いずい』の意味は現代でも変化している!
小林教授は、『いずい』の意味は現代においても、変化を続けていると言います。
「『いずい』の意味も拡張しています。今日一日、気の合わない人と一緒にいたから『いずい』とか、こういう使い方が新しく広まっています。方言はこころを通い合わせるために必要なものになってきていて、そういう機能が現代社会では大きくなってきています。」
出典:https://www.nhk.or.jp/sendai-blog/update/451734.html
引用元の記事によると、「いずい」というのは歯痒いに近い感じですかね。もやっとするというか。曲はいいのに歌詞が残念!的な感じでしょうか。
自分の解釈が合っているかわかりませんが、とりあえずあまりポジティブな感じではないようです。
うーん、確かに「いずい」って結構微妙なニュアンスの言葉のようですね。そもそも「いずい」自体がはっきりとした感情を表す漢字ではないからこそ地元の人でないとなかなか伝わりにくいのかも。これは大喜利になりますわw
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ぶっちゃけ、「いずい」のコーナー、すぐ消滅してしまうかと思ったんですが結構頑張ってますね。爆 まあ最近は若干正解に近いのも出てきたりしてますが。
乃木坂46ANN、久保ちゃんの楽天愛満載で先代・新内さんよりオタク度強めですが、楽しいです。
今後の乃木坂46ANNにも期待です!