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乃木坂46握手会再開はいつ?ミーグリのメリット・デメリットから考察

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2020年、突如流行したコロナウイルスにより停止した握手会。代わりにオンラインでメンバーと会話をするミート&グリート(ミーグリ)が開催されるようになった。

ミーグリは自宅にいながらイベントに参加できることもあり新たなイベントとして定着したが、2023年になってコロナ禍前のイベント携帯に戻す動きも徐々に出てきた。

では乃木坂46の握手会再開はいつになるのだろうか?

出典:https://twitter.com/

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乃木坂46握手会再開はある?

3月22日に発売予定の乃木坂46・32ndシングル。シングルリリースの告知の段階ですでにコロナが春に5類へ移行することやライブでの声出し解禁、またNMB48が3月8日リリース予定のアルバムで個別握手会を再開することも発表され、ファンの間では乃木坂も握手会を再開するのでは?と予想していたファンもいた。

だが、その予想は外れ2月14日にミーグリ開催の発表があった。

個人的にはこの結果は予想通りだ。正直、保守的な乃木坂運営が今の段階で握手会を再開させるとは思えなかったからだ。48グループも完全に握手会を再開させていはいないこの現状なら尚更だろう。おそらく、握手会再開は48グループのが先だと思う。

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ただ、乃木坂46が握手会を再開させない理由はまだあると思う。そこで、乃木坂46の握手会再開時期を予想すると同時に、48グループとの違いなども観ていこうと思う。




ミーグリのメリットは?

48グループは人数が多い。本店のAKBだけでも109人いる。しかも乃木坂と違ってメンバーがそれぞれ別の事務所に所属しているため、会社の会議室などをイベントで使用するのが難しい。

このため、ミーグリでも握手会会場として使用していた幕張メッセなどにメンバーを集めて開催している。なので、握手会などにシフトするのもそれほど難しくはないだろう。

一方、乃木坂はメンバー全員が「乃木坂合同会社」に所属している上、人数も48グループほど多くないためミーグリならソニーの会議室などが使える。これは会場を借りる費用が浮くだけでなくスケージュルも調整しやすいというメリットもある。

会場を使うとなると会場側の都合も併せてスケジュールを組む必要があるが、ミーグリなら自分たちのスケジュールだけで日程を決められるのだ。

逆に言えば、握手会再開する場合、以前のように会場側とスケジュールをすり合わせなくてはならなくなる。ここが48グループとの決定的な違いだ。

32ndは31st「ここにはないもの」からわりと短いスパンでのリリースのため、おそらくミーグリ前提で準備を進めていただろう。もしここから会場でのイベントに帰るとなるとスケジュールを1から再調整する必要がある。それはメンバーにとっても負担だ。

また、48グループは他社が開発したアプリを使用しているが、坂道はソニーが開発したフォーチュンミーツアプリを使用しているのも関係しているのではないだろうか。坂道のミーグリが始まったのが2020年9月。少なくとも3年は使わないと元が取れないだろう。よって、仮に32ndで会場イベントが再開したとしても、一気に元には戻さず、ミーグリと併用する形になると予想している。

正直、乃木坂運営にとってミーグリはメリットだらけだと思う。ただ、48グループを始め、他のグループが握手会主体に戻した時は運営も動くだろう。

ただ、地方民にはミーグリも大きなメリットがあるのは事実。握手会が再開してもミーグリという文化も残るかもしれない。

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