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乃木坂46の天然エピソード5選!与田・大園・西野・まあや・弓木

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顔面偏差値が高いことで有名な乃木坂46ですが、キャラの濃いメンバーも多く天然エピソードも多数あります。

時にはあまりの天然ぶりに放送事故を起こしかけたことまでありました。

一体どんな天然エピソードだったのでしょうか…?

ということで、今回は乃木坂46の歴代天然エピソードの中から特に強烈なものを厳選してご紹介いたします。

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乃木坂46の天然エピソード① 与田祐希

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乃木坂46の天然エピソード、1人目は与田祐希さんです。与田さんは乃木坂46の中でも特に天然と言っても過言ではないでしょう。それだけにいろんなエピソードがありますね。

例えば、2017年仙台で行われたコンサートでのこと。与田さんはなんと本番中にスマホを持ち込んでしまいました。

もちろんライブ中にスマホを触ろうとしていたわけではあありません。あくまで、うっかり持ち込んでしまったのです。

与田さんはこの事件について「加入して初めてのツアーだったので覚える振りも、すっごいたくさんあった。空きさえあればスマホで動画を見ていた時に円陣になり、腰にしまいこんだ事を忘れてしまった」と語っていました。

他にも、学校に筆箱を持って行くつもりがテレビのリモコンを持って行ってしまったり、レッスン着や靴を忘れる事が多く、忘れた時は動きやすそうな私服を着ているメンバーから借りると「乃木坂工事中」で語っていました。その為、3期生のほとんどが与田さんに服を貸したことがあるそうです。

これについては、「レッスンだけの日はレッスン着を忘れないけど、何か他の仕事があって、その後にレッスンがあったりすると忘れてしまう」とのこと。このことから、与田さんは相当忘れっぽい性格であることがわかりますね。

また、「乃木坂46のオールナイトニッポン」では、番組当てにメールを送ってきたファンの住所をうっかり言いかけたということもありました。メインパーソナリティーを務めていた新内眞衣さんに止められなんとか住所を言い切らずに済みましたが、重大なミスをしてしまったと感じた与田さんは放送中かなり動揺していました。

この天然さがまた与田さんの魅力ですよね。奇想天外な言動はどこか愛おしさも感じます。

乃木坂46の天然エピソード② 西野七瀬

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乃木坂46の天然エピソード、2人目は西野七瀬さんです。西野さんといえば、歴代の乃木坂メンバーの中でも特にマイペースな性格で有名ですね。そのマイペースさ故の天然エピソードがいくつかあります。

まずは、映画「あさひなぐ」の試写会でのこと。観客席にいた学生からの「学生時代に戻れるなら、何の部活に入って青春したいですか?」という質問に対する返答で天然ぶりを発揮しました。

この質問に対し西野さんは「運動部じゃなくて、文化部がいいですね。室内で、畳のところで、みたいな。華道部かな。お菓子が食べられるって聞くし」と回答。すると、隣にいた斉藤優里さんから「それ、茶道(さどう)じゃない?」と突っ込まれたのです。

さらにその後、「茶道部はお茶がにがいと聞いているからやっぱり華道部で」と回答し会場を爆笑させました。

他にも西野さんは、白石麻衣さん、生駒里奈さんと「おしゃれイズム」に出演した際、MCの上田晋也さんからの「AKBにはない乃木坂の魅力は?}という質問に対し、白石さんや生駒さんが具体的な回答をした中、西野さんだけ沈黙してしまったという一場面も。

また、「乃木坂って、どこ?」での企画「使えるエピソードトークを身に付けよう」では、松村沙友理さんが寝る時に正座しないと寝れない、中田花奈さんがまつ毛にシャンプーとリンスをするなどインパクトのあるトークを繰り広げた中、西野さんは「すごい弱いんですけど…」と前起きするもののエピソードを言えず泣いてしまいました。

MCのバナナマンさんのフォローもあり再び話し出した西野さんでしたが、太った鳩を見るのがスゴイ好きと泣きながら話しスタジオは爆笑の渦に。

西野さんらしいエピソードでしたね。




乃木坂46の天然エピソード③ 和田まあや

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乃木坂46の天然エピソード、3人目は和田まあやさんです。和田さんといえば何と言っても初代頭NO王ですよね。その発想力はもはや和田さん以外絶対思いつかないもので、もはや天才説まであります。

もちろん、天然エピソードもたくさんありました。

前途した頭NO王企画では「世界の三大美女は?」という問題で「クレオパトラ、楊貴妃、キャビア」と回答しスタジオを笑いに包んでいました。同じ問題で、さらに松田聖子さんと回答したりとその発想力は想像の斜め上をいっています。

他にも、「鼻という漢字を使った慣用句を3つ答えよ」という問題で、「寒いとね 鼻水出るよ 冬だから」、「the milky wayを日本語にすると?」と言う問題で「ロードウェイ」と英語で返すなど天然回答を連発。手ごたえを手づかみと言い間違えるなんてこともありました。

和田さんの天然ぶりはクイズだけでなく、日常生活でも発揮されています。

街でファンから声を掛けられた時のこと、その人とは初めましてだったにも関わらずいきなり「ハロー!」と返事して相手が軽く引いてしまったなんてこともあったとか。また、乃木坂46のライブのオープニングなのでかかる「OVERTURE」を「おばあちゃん」と思い込んでいたそう。

「愛されまあや」という呼び名にふさわしい天然エピソードばかりですね。

乃木坂46の天然エピソード④ 大園桃子

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乃木坂46の天然エピソード、4人目は大園桃子さんです。大園さんも乃木坂の中で特に天然として有名でした。

例えば、クリントン大統領候補を「プランクトン」と覚えていたり、愛知県名古屋市出身の佐藤に対し「名古屋県ね」と発言するなどその天然ぶりは強烈。

「乃木坂工事中」の頭NO王決定戦で行われた学力テストでは、「注文の多い料理店」を「死体の多い料理店」と回答しスタジオをざわつかせました。

他にも「義務と反対の意味を持つ熟語を答えなさい」という問題では、MCの設楽さんが「個人としてさ…」というヒントを出すと大園さんは「団体」と回答。設楽さんのヒントに引っ張られ、個人の対義語を答えるという天然ぶりを発揮しました。

また、「乃木坂46のオールナイトニッポン」では、売り切れるのが嫌という理由から自身が当時ハマっていたセブンイレブンの食べ物が何か答えたくないと言った大園さん、CM中にメインパーソナリティーの新内眞衣さんにこっそり教えるという約束をしていましたが、CMに入っていると勘違いしCMに入る前に「鳥味噌鍋」と答えてしまいました。

放送中に言ってしまったことに気付いた大園さんは大慌てしていて可愛かったですね。




乃木坂46の天然エピソード⑤ 弓木奈於

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乃木坂46の天然エピソード、5人目は弓木奈於さんです。弓木さんは和田まあやさんと同級生で、同級生のおバカキャラコンビとしても浸透しましたね。その天然ぶりはまあやさん顔負けレベルです。

弓木さんの場合、「(楽曲の)カバー」を「替え歌」、「勘弁してください」を「覚悟してください」、「常時」を人の名前と間違えるなど言い間違いがとにかく多いです。

関連記事→弓木奈於は天然で面白いだけじゃない?天才の裏にある有能さや人気の理由
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他にも、「乃木坂46時間TV」での企画「ベストソング歌謡祭」では、生田絵梨花さんがセンターを務めた「僕がいる場所」を自身の1位に選びましたが、その際MCのバナナマンさんに対し、「ついこの間……って言っても、最近なんですけど」と言い、設楽さんから「ついこの間って、最近のことだから」と突っ込まれていました。

その後も「生田絵梨花さんっていう先輩の……」と続け、設楽さん日村さん揃って「知ってるわ!」と総ツッコミ。そんな中でようやく1位を選んだ理由について語り出した弓木さんでしたが、2021年12月に行われた生田さんの卒業コンサートで披露された楽曲であると前置きし、「その時に私はこの歌詞を聞いた時に、生田さんはまだ、ご存命……」と発言しスタジオは爆笑の渦に。

おそらく弓木さんは「生田さんがまだ在籍していた時期」と言いたかったのだと思われますが、豪快な言い間違いを発揮していました。

さらに弓木さんは「さんま御殿」で自分の年齢を聴かれた際、「時期によりますけど今は23歳です」という珍発言も。こちらは、「まだ24になってない、23という時期」という意味だったようですが、年齢を聞かれてこの回答する人はなかなかいませんよね。




まとめ

今回は、乃木坂46メンバーの天然エピソードをご紹介しました。面白いエピソードがたくさんありましたね!

でも、どのメンバーも本人はいたって真面目なんですよね。決して狙ったボケではないからこそ面白いのでしょう。

メンバーは入れ替わっていますが、これからも天然エピソードはどんどん出てきそうです!

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