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乃木坂46【夢の匂い】歌詞が「三番目の風」のアンサーソング?

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2025年11月26日にリリースされる乃木坂46の40枚目シングル「ビリヤニ」。そのTYPE-D、”久保史緒里”特別仕様盤に収録される「夢の匂い」が「乃木坂46ANN」にて解禁となりました。

こちらは今作を持って乃木坂46から卒業する3期生・久保史緒里さんのソロ楽曲。歌詞も曲も久保さんの卒業を強く意識した楽曲となっています。

出典:https://x.com/

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久保史緒里らしさ満載の歌詞 乃木坂46【夢の匂い】

空の月を眺めていたら
形が歪んで落ちてきちゃいそう
同じ場所でじっとしているのも大変だよね

上記の歌詞からはじまる「夢の匂い」。この冒頭からもわかるように、同じ場所にい続けることの大変さを歌った歌詞となっており、月と卒業をリンクさせています。

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グループ内のみならず外仕事でも大いに活躍してきた久保さんのこともリンクさせているのでしょう。




3期生楽曲「三番目の風」のアンサーソング?

この冒頭だけですでに久保さんの卒業を痛感できる歌詞となっていますが、注目が集まったのは各サビに出てくるフレーズ。

1サビ”過去と未来と今”

2サビ”希望という風になる”

これは3期生楽曲「三番目の風」を彷彿とさせます。「三番目の風」にも似た歌詞が登場し、サビ頭の”三番目の風になろう”をはじめ、”真っ暗な未来をこじ開けろ””経験とか過去のデータ関係ない”という歌詞が出てきます。

このことから1部のファンの間では「夢の匂い」は「三番目の風」のアンサーソングではないか?という声もありました。

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秋元康さんは乃木坂46の楽曲はもちろん、様々なグループの卒業曲を手掛けてきました。特に乃木坂46の卒業曲はメンバーへの当て書きと思われるものも多く、齋藤飛鳥さんが参加した最後のシングル「ここにはないもの」でも”裸足”など自身のセンター曲とリンクする歌詞がありました。

今回の「夢の匂い」もそこを狙い、秋元さんなりの久保さんへの祝福ではないでしょうか?

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