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ゴルゴンゾーラは乃木坂46版ドリアン少年?歌詞のクセが強いw

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2019年4月17日に発売される乃木坂46の4thアルバム「今が思い出になるまで」。その初回仕様限定盤Type-Bに収録される「ゴルゴンゾーラ」が「レコメン!」で解禁されました。

「ゴルゴンゾーラ」は、北野日奈子、堀未央奈、渡辺みり愛の2期生3人によるユニット曲。これまたクセのある楽曲という予感がしますが、予想通りクセのある楽曲でしたね。

というわけで、今回は乃木坂46「ゴルゴンゾーラ」を取り上げます。

出典:http://blog.livedoor.jp/fumichen2/archives/50586451.html

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NMB48「ドリアン少年」を彷彿とさせる乃木坂46「ゴルゴンゾーラ」

タイトルの「ゴルゴンゾーラ」とはまんまチーズのゴルゴンゾーラなんですけど、みんなが好むイケメンより変わった人がタイプっていう恋愛の歌詞になってますね。チーズの歌ではありませんw

これは、NMB48の「ドリアン少年」を連想します。というか、歌詞の中で言っていることは「ドリアン少年」と一緒ですね。ドリアンからゴルゴンゾーラへ変わっただけで。

秋元先生ってこういう歌詞好きですよね。「ゴルゴンゾーラ」や「ドリアン少年」のように主人公が人気者よりクセ者を好んでいたり、主人公自身が人気者ではなかったり。後者だとAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」がその類いかと思われます。それ以外にも、秋元先生の書く歌詞ってクラスでは目立たないタイプが片想いするみたいな内容が多いですよね。

でもって、それを比喩的表現で歌詞にするという。

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クセの強い歌詞のわりに曲調は王道アイドル路線な「ドリアン少年」でしたが、こちらの「ゴルゴンゾーラ」も曲調は普通にポップでした。2期生関連の楽曲はこれまで曲調もクセが強いのが多かったですが、今回はかわいい感じの曲調でしたね。「必然性」と同じ作曲者さん(BASEMINTさん)だけに、言われてみるとどことなく「必然性」と似てる気もします。



歌詞のクセが強い

意外にも曲調はポップな「ゴルゴンゾーラ」でしたが、クセ者好みの女の子が主人公なだけに歌詞はやはりなかなかクセが強いです。何しろ、サビの歌詞が”ゴルゴンゾーラみたい クセのある人が好きなの”ですからねw

人気者よりちょっと変人が好きって言うとそこまで印象に残らないかもしれませんが、それをチーズに例えた歌詞にすると一気にインパクト増しますね。そこらへん、さすが秋元康!って感じです。このインパクトが賛否両論だと思うんですが、自分は好きです。

というか、なんとなく堀未央奈を連想するような歌詞ですよね。

しかし、振り付けがどんな感じになるのか気になりますね。クセのある歌詞とはいえ曲調自体はポップですから、振り付けもアイドルらしい振り付けになるのでしょうか?

ライブでのコールも向いてそうですし、はやくもライブ披露が楽しみです。2019年の乃木坂46もアツいです!

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