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のような存在(乃木坂)歌詞の意味とか愚問!歌声がひたすらかわいい神曲

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2019年5月29日に発売される乃木坂46の23rdシングル「Sing Out!」。その初回仕様限定盤Type-Aに収録される「のような存在」が「POP OF THE WORLD」にて解禁されました。

「のような存在」は、白石麻衣と齋藤飛鳥によるユニット曲。ついにこの2人のユニット曲が出来たか…って感じですね。新規ファンさんにとっては意外と思われるかもしれませんが、「のような存在」は白飛初のユニット曲です。

白石麻衣には橋本奈々未との伝説のユニット曲「孤独兄弟」という神曲があるだけに白石麻衣のユニット曲はどうしてもハードルが上がってしまいますが、「のような存在」も神曲でしたね…!

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190308-00010045-realsound-ent.view-000

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乃木坂46「のような存在」の歌詞の感想

乃木坂46「のような存在」は片想いしている相手に自分の恋心を気づかれない切なさを綴った歌詞です。片想いの儚さを氷が解けてなくなる様子に例えた内容で、これまた比喩的表現を得意とする秋元先生らしい歌詞ですね。

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”そうだ君は気づいてない
影響力などない僕なんて
せめてそばにいてくれれば違ってた”

この歌詞から、「のような存在」の主人公である”僕”と”君”の関係は友達以下であると思われます。自分の想いが消えたら思い出すら残らない関係性は、解ける前は固形物だけど解けたら存在すら消えてしまう氷と見事にマッチしていますよね。

このように歌詞の内容はめっちゃ切ないんですが、それを明るいメロディーに乗せた秋元先生の選曲センスには毎回関心させられます。この歌詞を白石麻衣と齋藤飛鳥に歌わせているというのもなんかエモいですね。



白飛のかわいい歌声は相性よし

「のような存在」の感想で特に目立っていたのが白石麻衣の歌声を絶賛する声でした。

飛鳥ちゃん自身、まいやんが曲によって歌い方を変えていると「CDTV」のお墨付きコーナーで発言していましたが、今回もまいやんの歌声の魅力と表現力が存分に発揮されていましたね。

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今回の「のような存在」での歌声がかわいい感じです。秋元真夏とのユニット「まあいいか?」や自身のソロ曲「オフショアガール」でもかわいい歌声は聴けますが、「のような存在」はそれらのかわいいとはまた違った歌声。2019年4月クールでは「俺スカ」の里見先生役が評判となっている白石麻衣ですが、歌声でもその表現力の高さを証明しています。

でもって、白飛の歌声の相性よし!という感想もありました。白飛の歌声の相性のよさに関しては「ありがちな恋愛」の2人の歌い出しがまさしくそれを証明していますが、「のような存在」は2人のユニット曲であるだけに白飛の歌声を存分に堪能できますね。

高山一実(「渋谷ブルース」)、橋本奈々未(「孤独兄弟」)、西野七瀬(「心のモノローグ」)、松村沙友理(「流星ディスコティック」)、秋元真夏(「まあいいか?」)とこれまで様々なメンバーとユニットを組んできた白石麻衣。中でも橋本奈々未とのユニット曲「孤独兄弟」は伝説の神曲ですよね。双璧と言われた橋本奈々未との関係性を象徴する楽曲と言っても過言でありません。

齋藤飛鳥がななみんの代わりになるわけではないので、「のような存在」と「孤独兄弟」を比較するのはナンセンスです。「のような存在」が「孤独兄弟」を超えたわけでもなければ、「孤独兄弟」>「のような存在」を前提に考えるのもおかしな話。

ただ、橋本奈々未と双璧と言われた白石麻衣、そして橋本奈々未が乃木坂46在籍中に妹のようにかわいがっていた齋藤飛鳥がユニットを組んで曲を出すという事実に感慨深さを覚えずにはいられません。卒業したメンバーの意志は間違いなく現役メンバーへと受け継がれているのです。そう考えると、なんとも素敵なバトンではないでしょうか?

また、乃木坂46は楽曲自体のクオリティーもさることながら、PVの存在でより神曲へ化けることも多々あります。「のような存在」もPVが公開されたら、さらに神曲となる予感がしますね。もちろん、ライブでのパフォーマンスも楽しみです。

選抜ライブで聴けますかね?

とにかく、白飛のかわいい歌声を生で早く聴きたいです!

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