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乃木坂は秋元康に見捨てられた?白石麻衣が在籍時に語った思いに涙

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清楚なイメージの強い乃木坂。そのイメージは「君の名は希望」や「サヨナラの意味」など楽曲にも表れてますね。

しかし、2024年に発表した「チャンスは平等」は乃木坂にはあまりないディスコ調。しかも、山下美月さんの卒業曲ということもありファンからは批判が殺到しました。

さらに、アンダー楽曲「車道側」のMV再生回数が公開3日目にして「チャンスは平等」を抜くという異例の実態も発生。表題がここまで評判が悪いって異例ですよね。

秋元康さんや今野義男さんは、乃木坂を見捨ててしまったのでしょうか?

出典:https://twitter.com/

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「チャンスは平等」は失敗だった?

”乃木坂らしくない””歌詞がダサい””AKBっぽい”などの理由から、表題の評判が悪かったことはこれまでにも何度もありました。直近で言えば、「おひとりさま天国」もそうでしたね。

しかし、「おひとりさま天国」は楽曲が解禁されると徐々に評価は上昇。ですが、「チャンスは平等」はリリースされた後もあまりいい感想は聞きません。

楽曲自体のウケも悪かったことに加え、やはり山下さんの卒業シングルだからというのが大きいのでしょう。個人仕事含めこれまでグループを引っ張ってきた山下さんだからこそ、最後は「サヨナラの意味」のようなザ・乃木坂系を期待していたんだと思います。

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もし山下さんの卒業曲でなければここまで批判されることはなかったかもしれません。とはいえ、MVが公開された後も曲の評判が今一つなのも事実。

である以上、どのタイミングで出しても「チャンスは平等」が人気曲になることはおそらくなかったでしょう。

「夏桜」が本人の作詞であることと曲の評判もいいのがせめてもの救いでしょうか。




国民的ヒット曲を望んでいた生田絵梨花や白石麻衣

乃木坂にAKBの「恋チュン」とか「ヘビーローテーション」とか「365日の紙飛行機」みたいな、そういうヒット曲を作ってあげたい」

僕らは全力でやっているから、出すたびにいい曲だと思ってやっている

これは、2024年4月9日に放送されたラジオ「TOKYO SPEAKEASY」で秋元康さんが指原莉乃さんへ言った言葉です。この発言を聴いてぱっと思い浮かんだのがグループ在籍時に生田絵梨花さんと白石麻衣さんが発したある言葉でした。

生田さんは、カラオケの履歴にAKBの「恋チュン」とか「ヘビーローテーション」とか入ってるけど、自分たちの曲が入ってるのを見たことがなくて」とコメント。それに対し、白石麻衣さんは「みんなが歌える楽曲は欲しい」と発言したのです。

グループ在籍時、生田絵梨花さんも白石麻衣さんも乃木坂らしさを守り続けてきたのは言うまでもありません。ですが、その一方で乃木坂らしさとは少し違った楽曲を出したいと思っていたことがわかりますね。

「今現在、在籍しているメンバーにはヒット曲に恵まれてほしい」。生田さんや白石さんだけでなく、OGのみなさんはそう願っているはずです。

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そして、秋元康さんもそんなメンバーの想いに応えようとしいているのでしょう。

これはきっと秋元康さんだけでなく、今野義男さんら乃木坂運営陣みなさんがそう思っているのではないでしょうか?




結局、秋元康は乃木坂を見捨てたのか?

出典:https://twitter.com/

「乃木坂にヒット曲を作りたい」という思いは本音だと思います。少なくとも、手を抜いているわけではなさそうですね。

とはいっても、どれだけ制作陣が必死でやろうと結果が出なければ成功したとは言えません。

「恋チュン」はAKBファン以外から高く評価されましたが、「チャンスは平等」は乃木坂に関心のない方からの称賛もないです。このことからしても、残念ながら「チャンスは平等」はコケたと言わざるを得ませんね。

ただ、「全部夢のまま」もディスコ歌謡です。なので、乃木坂にディスコが合わないということはないはずですね。

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そう考えると、秋元康のセンスもまったくズレているわけではなさそうです。35枚目も「車道側」含め評判のいい楽曲はありますので、総合プロデューサーとして乃木坂と関わり続けるなら今後もヒット曲を模索していってほしいです。

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