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乃木坂46【歩道橋】歌詞の意味は卒業?作曲・杉山勝彦の真骨頂

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2024年12月11日(水)に発売する乃木坂46 37thシングル「歩道橋」。 11月9日に公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で初披露されました。

配信の中で選抜発表もあることなどから、誰かの卒業発表もあるのでは?という声が多くありましたが、配信中には卒業発表はありませんでした。

しかし、歌詞がどう考えても卒業曲ですよね。これからしばらくは安心できなさそうです。

出典:https://x.com/

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卒業を連想させる歌詞 乃木坂46「歩道橋」

「歩道橋」というタイトルからすでに卒業曲感があるのですが、実際に歌詞の内容も措置業を連想するものでした。

木枯らしに襟を立てる季節になってもまだ決められないよ
大それた夢なんか叶うわけないだろう

冒頭部分だけでも明らかに卒業曲ですよね。

そしてラストはこのように締めくくります。

このまま渡ろう

つまりこの歌詞の主人公は歩道橋の向こう側へ行くというもの。これは卒業以外考えられません。おそらく近日中に誰かの卒業発表があるのでしょう。

「ここにはないもの」も似たような形式で初披露でしたが、その時は齋藤飛鳥さんの卒業発表も同時にありました。今回なぜ配信での発表がなかったのかは不明ですが、歌詞の内容から覚悟が必要そうです。




裏センター=卒業?

「歩道橋」のセンターは、遠藤さくらさん。賀喜遥香さんとのWセンター「Monopoly」以来1年ぶり6度目のセンターです(カップリングなども含む)。

これだけだと遠藤さんの卒業を連想してしまいますね。実際、遠藤さんは前述した齋藤飛鳥さんを慕っていることもあり、尚更このような予想をする声もありました。

しかし、乃木坂46では卒業=センターとも限りません。裏センターポジションに立つメンバーが卒業する可能性もあります。

例えば、「君にられた」で裏センターだった高山一実さんや「ごめんねFingers crossed」で裏センターだった松村沙友理さんもそのシングルを最後に乃木坂46から卒業しています。

今回の「歩道橋」で裏センターを務めるのは、与田祐希さんと久保史緒里さん。

元々この2人は卒業が噂されていたため、与田さんと久保さんどちらかの卒業曲である可能性はありそうですね。。

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もし久保さんの卒業曲であれば、オールナイトニッポンで卒業発表するためにあえて今回の配信中で発表しなかった可能性もありそうです。

「きっかけ」のアンサーソング?

11月14日放送の乃木坂46オールナイトニッポンで、「歩道橋」は6期生へのエールソング的な歌詞と発言していました。

そう言われると、そうとも取れますね。特に2番の歌詞はそんな印象を受けます。

それは「きっかけ」にも通じる気もしますし、「きっかけ」のアンサーソング的な存在でもあるかもしれません…!




作曲・杉山勝彦の真骨頂

歌詞の内容から卒業曲である可能性が高いと思われる「歩道橋」ですが、楽曲自体はとても評判がいいです。

それもそのはず。

「歩道橋」の作曲は、杉山勝彦さんです。

杉山勝彦さんといえば、「君の名は希望」や「サヨナラの意味」、「きっかけ」などこれまで乃木坂46に数多くの神曲を提供されてきました。もはや乃木坂を好きな方の多くが1度は名前を聴いたことがあるのではないでしょうか?

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また、杉山さんはピアノやストリングスを主体とした楽曲を得意としていますが、今回の「歩道橋」も例外ではありません。そのためイントロから乃木坂らしさもあり、杉山さんらしさもあります。

今回は冬ということもあり、どこか冬を感じるメロディーでもありますね。

そんな杉山勝彦楽曲ということも関係しているのか、歌詞もどこか「きっかけ」を連想させます。




まとめ

今回は、「歩道橋」の歌詞の意味や楽曲についてまとめました。

いずれにしても「歩道橋」は乃木坂らしさのある楽曲です。乃木坂にまた新たな神曲が増えましたね!

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