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乃木坂46【夏桜】期別曲オマージュの歌詞が泣ける!和風メロもよき

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2024年4月10日発売の乃木坂46 35thシングル。その通常盤に収録される「夏桜」の音源とMVが解禁されました。

「夏桜」は、5月で乃木坂46から卒業する山下美月さんの卒業曲。なんと山下さん自ら作詞をしています。

山下さんの想いがとてもよく伝わってくる歌詞が泣けますね!

出典:https://twitter.com/

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山下美月自身が手掛けた歌詞が泣ける!乃木坂46「夏桜」

前述したとおり、「夏桜」は山下さんが作詞を担当。本人曰く、1番はファンへ、2番はメンバーに向けてとのことです。

そんな思いがダイレクトに伝わってくる歌詞なのですが、所々詞的な表現が使われていていいですね。特に、オマージュが入っているのが印象的です。

「美しい月」は言うまでもなく自分の名前、「風も光も絶望も」は各期の楽曲のことですよね。後輩のことを”後輩”や”メンバー”という言葉を使わずに表現した山下さんのセンスに圧倒されました!

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技術的には秋元さんに劣る部分もありますが、彼女の想いが込められていて泣けます。本人が望むなら、これからも卒業曲は本人作詞もありでしょう。




桜を連想させる和風メロ

山下さんの思いが込められた歌詞もいいですが、曲も素晴らしいですね。メロディーラインがどことなく和風チックで、まさしく卒業や桜を連想させます。

そんな「夏桜」を作曲したのは、中村泰輔さん。これまで乃木坂46には「僕のこと、知ってる?」や「アナスターシャ」「錆びたコンパス」 などの名曲を提供してきました。そして今回の表題「チャンスは平等」の作曲者でもあります。

チャン平と「夏桜」のギャップえぐいですね。笑

チャン平の評判は今一つでしたが、アナスタや錆びコンなど名曲は多いんですよね。「夏桜」も美しいメロディーでさすが中村さんです。

なんなら「夏桜」のが表題感はあるかもしれませんw

MVもいい感じですし、卒コンがでのパフォーマンも楽しみですね!

【追記】
「夏桜」の作曲は、中村泰輔さんではなく伊藤心太郎さんでした。

伊藤さんは、北野日奈子さんの卒業曲「忘れないといいな」や「さざ波は戻らない」などを作曲された方です。AKB48の代表曲「恋するフォーチュンクッキー」の作曲者でもあります。

誤情報、大変失礼いたしました。

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