欅坂46【黒い羊】歌詞の全部僕のせいだに鳥肌！センター平手の表現力

2019年2月27日リリースの欅坂46の8thシングル「黒い羊」。タイトルからしてシリアスな楽曲と予想していましたが、バラード調の落ち着いた曲でしたね。シングル表題曲では初めての曲調かと思われます。

ですが、歌詞は欅坂46らしいメッセージ性の強い内容。秋元先生、今回もガチだなって思いました。中でも、”全部僕のせいだ”は鳥肌立ちましたね。。

出典：https://haru-journal.com/trend/music/5084/

歌詞の全部僕のせいだに鳥肌立つ欅坂46「黒い羊」

出典：http://keyakittenani.blog.jp/archives/20352976.html

欅坂46「黒い羊」は1月21日放送の「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「GIRLS LOCKS!」で音源が解禁されました。この時点では「黒い羊」の選抜が発表されていないため、当然選抜やフロント、センターが誰だかわかりません。

しかし、「黒い羊」のセンターは平手友梨奈で間違いないでしょう。歌い出しや曲中のセリフの声がどう聞いても平手友梨奈です。これでセンターが平手友梨奈でなかったら驚愕すぎますね。笑

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また、何より歌詞が平手友梨奈を意識しているであろう内容となっています。「サイレントマジョリティー」や「不協和音」のようなメッセージ性のある歌詞ですね。内容も「サイレントマジョリティー」や「不協和音」の歌詞同様、多数派に流される集団に「それでいいのか？」と問いかけるもの。

「不協和音」では”僕は嫌だ”というセリフが印象的でしたが、「黒い羊」では、群れを嫌い悪目立ちしてしまった主人公の気持ちを表現した”全部僕のせいだ”と言う歌詞が2番に出てきます。

”全部僕のせいだ”はあくまでこの歌詞の中の主人公の心情に過ぎないですが、このタイミングで平手友梨奈にこの歌詞を歌わせるのか…、思わずそう感じてしまいましたね。2018年はメンバーの相次ぐ卒業や右腕の上腕三頭筋損傷や腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症など平手友梨奈自身の体調不良でパフォーマンスが出来ない状況が続いていただけに、平手友梨奈のリアルな心の声のように感じます。

もちろん、平手友梨奈が責任を感じる必要はないんですけど、胸が苦しくなりますね。

センター平手友梨奈の表現力に改めて圧倒

『黒い羊』のさ「全部僕のせいだ……」が
エモすぎるんだけど

— かたくりこ (@katakuri_ko0) 2019年1月21日

黒い羊のサビ前のてちの「全部…僕の…せいだ」のところ鳥肌立つ

— うえり (@ueri94) 2019年1月21日

黒い羊ええな
全部…僕の…せいだ
の所で何故かめちゃくちゃ鳥肌たったわ

— 楠えもん@優也 (@hagumeta0405) 2019年1月21日

すでに黒い羊鬼リピしてるんやけど

『全部僕のせいだ』

これライブで披露したらやばない？鳥肌立ちすぎてもはや鳥になるわ

— ちゃす @坂道◢ ￨⁴⁶ (@sakasuki_46) 2019年1月21日

”全部僕のせいだ”に鳥肌立った！という意見が多数ありました。自分もその1人です。

この歌詞自体がインパクトあるのは言うまでもないんですが、やはり平手友梨奈の表現力が半端ないですね。これも今更って感じではありますが、改めて平手友梨奈の表現力を痛感しました。

”全部僕のせいだ”を歌ってる時の平手友梨奈の声は、まるで泣いているかのようなかすれ声です。実際に泣いているのではないかとすら思うくらいですね。（てか、ガチで泣いてる？）

この渾身の”全部僕のせいだ”は改めて平手友梨奈の表現力に圧倒されましたし鳥肌立ちました。このかすれ声を出すのに相当苦労したのではないでしょうか。何回も録り直して自分の納得行くまでレコーディングを繰り返した平手友梨奈の姿が想像つきます。

この平手友梨奈の努力や表現力は素晴らしいですよね。ただ、”全部僕のせいだ”は2番ですから披露する機会はあまりなかったり…？

まぁ”全部僕のせいだ”を全力で表現する平手友梨奈を観たい気持ちは山々ですが、これを表現するために彼女がまたもがき苦しむのかと思うと複雑ですね。いずれにせよ「黒い羊」でのセンターは確定かと思われますから自分をまた追い込んでしまうのではないかという心配もあります。

ですが、だからこそどんなパフォーマンスを見せてくれるのかという期待も大いにあるのも事実。ファンって勝手ですねｗ

まとめ

今回は欅坂46「黒い羊」を取り上げました。メッセージ性のある歌詞と平手友梨奈の表現力はやはり鳥肌モノです。

これからPVも公開されると思いますし楽しみですね！