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滑走路(乃木坂46)センター寺田蘭世の爽やかな歌詞と曲調いいね!

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2019年5月29日に発売される乃木坂46の23rdシングル「Sing Out!」。その共通カップリングとして収録される23rdシングル アンダーメンバー曲「滑走路」がラジオ「金つぶ」にて解禁されました。

「滑走路」のセンターは寺田蘭世。蘭世センターというとかっこいい曲のイメージが強いですが、今回の「滑走路」は爽やかな路線でしたね。

寺田蘭世センターで爽やかな歌詞と曲調は新鮮味があっていいです!

出典:https://ameblo.jp/g-i-7/entry-12409272623.html

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爽やかな歌詞と曲調が印象的な乃木坂46「滑走路」

「滑走路」というタイトルからしてなんとなく爽やかな歌詞や曲調を予想していたのですが、やはり爽やかな歌詞と曲調でしたね。歌詞は、慎重になり過ぎてなかなか関係が進展しない恋人たちの様子を滑走路を走る飛行機に例えた内容です。

この比喩的表現を用いた歌詞は、秋元康節全開ですよね。毎回感じることですが、比喩的表現を用いた歌詞に関しては、秋元先生の右に出る者はいないと思います。

”人影なくなって波音だけが響く 星明りの下何を話せばいい”

この歌詞からは夏の連想します。夏直前にリリースされるシングルの楽曲にぴったりの歌詞ですよね。曲冒頭には”陽が沈んで”という歌詞も出てきますので、全ツ神宮の中盤あたりで聴きたいです。ちょうど陽が沈む頃にこの曲を披露したらめっちゃハマると思います。

サビでは滑走路なんて必要ないという歌詞の通り、2人の仲を進展させたいという彼女の想いが描かれてます。このように全体的には爽やかな内容なのですが、思うように進展出来ない彼女の歯痒さも描かれており、どこか切なさも感じられますよね。

その切なさは曲調にも表れています。爽やかだけどどこか切ない感じあたりからは、非常に乃木坂46のアンダー曲らしさを感じますね。

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アンダーライブへの期待がより高まります!



センター寺田蘭世への期待

寺田蘭世センターというと、「ボーダー」や「ブランコ」、「その女」とかっこいい楽曲が続いていたので、寺田蘭世センター=かっこいい路線というイメージが乃木坂46ファンの間で定着していました。しかし、今回の「滑走路」はこれまで彼女がセンターを務めた楽曲とは異なる爽やかな歌詞と曲調。

これには驚いたファンの方も結構いらっしゃったようですが、同時にこういう系統でのセンターを待っていた!という意見もありました。個人的にも、爽やか路線の楽曲を寺田蘭世センターで聴きたいとずっと思っていたので、願望通りの路線が来たことを非常に嬉しく思っています。

寺田蘭世は乃木坂46の中でもトップクラスに表現力の高いメンバーだと思っています。特に、目での表現力が抜群です。これまでかっこいい楽曲が続いていたのは、その目力を生かしたいという運営の意図があったからでしょう。

実際、センターを務めた「ブランコ」や「その女」での寺田蘭世の目力は圧倒的であり、その目力に多くの乃木坂46ファンが圧倒されたことでしょう。

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しかし、前途したように寺田蘭世の表現力は抜群です。鈴木絢音が自身のイメージと真逆の「自惚れビーチ」のセンターを務め、いい化学反応が起きたことはもはや乃木坂46ファンには説明不要ですよね。今回の寺田蘭世センター「滑走路」も彼女の新たな魅力を引き出すこと間違いなしではないでしょうか。

繰り返しになりますが、この曲をパフォーマンスする寺田蘭世及びアンダーメンバーを見れるのが楽しみでなりません!

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