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佐々木琴子は塩対応もトップギア?アニメ好き天然美人がついに覚醒か

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清純なイメージの強い乃木坂46。一般的な知名度は決して高い方ではありませんが、佐々木琴子もその類いであると認識しています。

かねてより、笑顔が苦手で塩対応という声が多い佐々木琴子でしたが、「Sing Out!」の全握大阪で1部のファンに対して「出禁」を宣言してなんて事件も起きました。グループの成長につれファンの迷惑行為が増えるのはレアケースではありませんが、それにしてもメンバーがファンへ出禁を宣言するなんて異例ですよね。

佐々木琴子はそこまで塩対応なのでしょうか?

改めて、佐々木琴子の塩対応について彼女の性格と共にみていきましょう。

出典:https://sakamichinokiseki.com/nogizaka46/sasakikotoko-5/

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佐々木琴子の塩対応とその需要

握手レポを検索すると、「佐々木琴子=塩対応」といった感想が圧倒的に多いです。感想を掘り下げていくと「怖い」「真顔だった」という意見が目立ちますね。

佐々木琴子のような美人タイプは真顔でいると何もしていなくても怒っているのではないかと勘違いされてしまうことは珍しくありません。笑顔でいることが苦手な佐々木琴子は、握手をしている時でも真顔となってしまうが故にファンから怖いという印象を持たれてしまうのでしょう。塩対応と思われる原因は恐らくそこにあると思われます。

握手に行った人の多くが佐々木琴子を塩対応と感じている以上、佐々木琴子は塩対応という1つの評価が生まれてしまうのは否定できません。ですが、上記でご紹介したツイートのように塩対応でも中毒性があるという評価もあります。佐々木琴子の塩対応を求めているファンもいるのもまた列記とした事実なのです。

双方の感想から評価すると、佐々木琴子はただやる気がないというわけではないことが分かります。そもそも握手も人対人なわけですから当然相性が合うかという問題もあります。よって、佐々木琴子が一方的に問題があるわけではないでしょう。

美人・天然キャラにみる塩対応の本質

上記のツイートは8月4日にインテックス大阪で開催されたSing Out!」の全握で起きたことです。要約すると、佐々木琴子&井上小百合レーンに来たとあるファンが突然オードリー春日さんのモノマネを大声でしたというもの。

メンバーに突然大声を上げるというのはただの迷惑行為でしかないことは言うまでもありませんね。過去にも衛藤美彩さんら1部のメンバーに暴言を吐くなど、1部の非常識なファンによる迷惑行為はありました。

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今回、話題となったのは佐々木琴子がスタッフさんに「(そのファンを)出禁にしてもらってもいいですか?」と言ったこと。内心出禁にしてくれと思っても、その場でそこまでストレートに言えるメンバーはなかなかいないでしょう。

このエピソードから、佐々木琴子は自分の感情を素直に出すことが出来る人であることが分かります。握手会での真顔や塩対応も無理に愛想よく振る舞ったりしない彼女の性格が出た結果なのでしょう。

こういった対応はメンバーに対しても同様です。「NOGIBINGO!7」の”クイズささきとすずき”の中にあった「憧れの一期生は?」という質問に対し、佐々木琴子は「中田花奈」と返答。しかし、理由を聞かれると「こう書けば(中田が)喜んでくれるかな」と答えた上に、改めて憧れているところを聞かれると「特にないです」と答えました。

動機こそ先輩を気遣ったものであるものの、理由をあっさり暴露してしまうその天然さからはバカがつくほどの正直者であることが分かります。天然な彼女は、嘘をつくことが苦手なのでしょう。

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笑顔が苦手で真顔になりがちの塩対応は、一般的に考えればアイドル不向きです。しかし、美人で天然はむしろ人気が出るための大事な要素。以前から、覚醒が噂されている佐々木琴子ですが、そろそろ本格的に覚醒する日が来るかもしれません。

トップギアで語るアニメ愛でついに覚醒か

出典:http://nogizaka46.officeblog.jp/archives/9104953.html

塩対応という印象がすっかり定着してしまった佐々木琴子。ですが、そんな彼女も自然と笑顔を見せる話題があります。それがアニメ。

佐々木琴子が大のアニメ好きということは乃木坂46ファンであれば知っているでしょう。そのアニメ好きから2019年4月より「乃木坂46佐々木琴子のトップギア」(文化放送「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」内)のパーソナリティとして活躍しています。

この「乃木坂46佐々木琴子のトップギア」は、佐々木琴子が好きなアニメについてひたすら語るコーナー。佐々木琴子は自身の好きなアニメについて15分1人で語っています。

いくらアニメの話題とは言え、あの佐々木琴子が15分も喋れるのか?と思った方もいたでしょう。しかし、喋らないどころか「喋り過ぎてカットされてる」ことを「乃木坂工事中」2期生回の中で明かしていました。

ガンダム好きでも有名な佐々木琴子ですが、「発表!全ガンダム大投票」で共演した土田晃之さんからも「本当に詳しい」「よく喋っていた」と感心されるほど。それは、握手対応にも表れていました。

普段は真顔でいることが多い佐々木琴子も自身の好きなアニメやガンダムの話題ならテンションが上がるのです。佐々木琴子はファンと触れ合う際、常に感情をシャットダウンしているわけではないということですよね。つまり、自分が興味あるもの以外に反応しないというより、うまく反応出来ないのでしょう。

それ故の無表情さが所謂「塩対応」という評価に繋がるのはアイドルである以上仕方のないことかもしれません。しかし、全員が全員同じキャラではつまらないはず。全てにおいて、トップギアにならなくてもいいのではないかと思います。

いずれにしても、美人の笑顔は最強。たまに見せる笑顔が見たくて通ってしまう…というファンも少なくないのかも?



まとめ

今回は、佐々木琴子を取り上げました。

握手の対応もトップギアでアニメを語る姿も天然な一面も全てありのままの佐々木琴子だと思います。選抜は未経験ですが、美人度が増し続けてる彼女なら選抜も夢ではないはずです。

すでに覚醒しているのではないかと思うくらい今でも十分魅力的ですが、まだ覚醒し切れていないのではないかと思っています。それだけ伸びしろを感じます。

今後どこまで佐々木琴子が成長するのか楽しみでなりません。

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