2022年12月7日にリリースされる乃木坂46の31stシングル「ここにはないもの」。
表題は2022年内で乃木坂46から卒業をする齋藤飛鳥センターの楽曲ですが、Type-Dにはユニット曲「甘いエビデンス」が収録されます。
この「甘いエビデンス」は伊藤理々杏、久保史緒里、中村麗乃、柴田柚菜、林瑠奈の5人で3期、4期によるユニット曲。
歌唱力に定評のあるメンバーと公式が豪語するだけあり、5人の歌唱力が存分に発揮されている楽曲となってますね。
出典:https://X.com/
SMAPとリトグリ感ある乃木坂46「甘いエビデンス」
曲調はリトグリとSMAPの融合だよね。
同じこと思ってる人そこそこいた! #甘いエビデンス #乃木坂46ANN— ジョーカー(RN:左利きのジョーカー) (@sayakayunarei) November 30, 2022
イントロ、Aメロ…この時点でまず思ったのがSMAP感でした。
SMAP感といえば4期生曲の「I See」が話題となったのがまだ記憶に新しいですね。そして「I See」を作曲したyouth caseさんはその後乃木坂46の常連作曲家となり28th「君に叱られた」では表題曲の作曲も担当しました。
また、「I See」同様4期生曲の「Out of the blue」や29thのカップリング「好きになってみた」もどことなくSMAP感ありました。もはや乃木坂46楽曲におけるSMAP感は定着しつつありますね。まあ、秋元先生が作詞家として他アイドルの楽曲も手掛けられているので、こういった展開は自然ではあるのですが。
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そうなると、作曲はyouth caseさんでしょうか?
でも、確かにリトグリみもあるんですよね。リトグリは「三番目の風」などを作曲された丸谷マナブさんがリトグリの常連作家なので、わんちゃん丸谷先生作曲の可能性もあるかも…?
【追記】
「甘いエビデンス」の作曲は、坂本麗衣さんでした。
5人の歌唱力が光る
前途したように、「甘いエビデンス」は伊藤理々杏、久保史緒里、中村麗乃、柴田柚菜、林瑠奈によるユニットで公式も触れているように歌唱力メンのユニットなんですよね。それだけに、歌唱力が高くて聴いてて心地いいです。
ユニットだけにソロパートもあるのでそこもまたいいですね。
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その一方で歌詞と曲調は甘々なのもギャップがあってよきです。5人の歌い方が曲調を生かしつつもかっこよさもあって全体的にかなりお洒落な感じになってるのではないでしょうか?
好きロックからMVが収録されなくなってしまったため、「甘いエビデンス」のMVが製作されるかわかりませんが、MVもぜひ観たいです。パフォーマンスをはやく見たいですね。