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乃木坂46ジコチューで行こう!PVのダンスとロケ地!中村太洸監督のセンス光る

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2018年8月8日にリリースされる乃木坂46「ジコチューで行こう!」。リリースへ向けて、PVが乃木坂46の公式Youtubeにて公開されました。

ロケ地がベトナムというだけあり、これまでの夏曲のPVとはまたひと味違ったPVになっていますね。日本とは暑さが桁違いという乃木坂46公式の説明の通り、その暑さがめっちゃ伝わってきました。これぞ、夏曲PVという感じで。

また、色合いが綺麗という印象もあったのですが、監督は中村太洸氏とのこと。これも納得です!

出典:https://mdpr.jp/music/detail/1780862

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中村太洸監督の色使いセンスが光る乃木坂46「ジコチューで行こう!」PV

タイトル、歌詞、曲調などAKB48グループ感満載の「ジコチューで行こう!」ですが、PVもAKB48グループ感満載でしたね。とうか、これで衣装を変えれば完全に…。笑

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この「ジコチューで行こう!」のPVを手掛けたのは「偶然を言い訳にして」や「せっかちなかたつむり」など乃木坂46のPVを数多く手掛けてきた中村太洸監督。ですが、実はAKB48グループの楽曲のPVもかなり手掛けてきている方なんですよね。夏曲のPVとしては派生ユニットであるNot yet「波乗りかき氷」の監督を担当しています。

そう考えると、「ジコチューで行こう!」が楽曲だけでなくPVまでAKB48に感あるのはある意味当然でしょう。というか、これだけAKB48感の強い楽曲だからこそ、乃木坂46だけでなく48グループにも縁の深い監督さんに担当して頂いたのかも。

また、中村太洸監督は色使いがとても鮮やかなPVに仕上げてくるのが特徴的ですね。「スカウトマン」とかも曲自体はかなりのクセ曲でしたが、PVのカラフルな世界観のおかげでだいぶ印象変わりました。これはやはり、中村太洸監督の色使いのよさがPVに反映された結果ですよね。

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そして今回の「ジコチューで行こう!」のPVも中村太洸監督の色使いにおけるセンスが炸裂しています、よって非常に綺麗なPVとなっているのではないかと!

ダンスの評判は?

曲のパフォーマンスやPVでは、曲自体の評判もさることながらダンスも注目されます(当たり前)。今回の「ジコチューで行こう!」もダンスが注目されていたわけですが…ぶっちゃけ、評判はいまひとつですね。苦笑

というか、PVでのダンスが結構バラバラなのが要因ですかね。よだっちょやなーちゃんのダンスが遅れてるのは否ませんし。

ですが、今回のPVはダンスというより全体的にメンバーのわちゃわちゃ感を全面的に出してる感じですし、個人的にはそこまで気になりませんでした。「命は美しい」や「インフルエンサー」、「シンクロニシティ」みたいなダンスで魅せるっていう振り付けでもありませんし。むしろ、こんなわちゃわちゃ感全開のPVならダンスシーンなしでもよかったかも…。

確かにPVって作品として残るので気になる人がいるのもわかるんですが、これからもっと上達していくと思いますし、ここは温かい目で見守りましょう。

ロケ地・ベトナムの景色も魅力

「ジコチューで行こう!」のロケ地は、ベトナム・ダナン。乃木坂46の公式の説明にありましたが、ベトナム外務省の全面協力ってすごいですね。海や花火など夏らしさが感じられるのがまたいいです。

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年に1度開催される花火大会とのことですが、これに合わせてスケジュール組んだのでしょうか。だとしたら、乃木坂46運営、グジョブです!

そんな海や花火もこのPVの大きな見どころですが、中でも普段撮影が許可されないというミーソン遺跡をロケ地として使用しているというのがまたすごいです。

ロケ地となったミーソン遺跡は、ベトナム中部地方にある遺跡で、1999年に世界遺産に登録されました。ベトナム戦争の影響で遺構の大半が破壊されてしまっているようですが、7世紀~13世紀にかけてのチャンパ王国の遺構が残っていますので、非常に貴重な遺跡ですね。

乃木坂46の公式サイトにあるように通常撮影は許可されていないとのことですが、見学することは可能です。チケットは、150000ドン。日本円で750円程度ですね。

海外の世界遺産となるとさすがに誰でも気軽に行ける場所ではありませんが、もし機会があればロケ地巡りでミーソン遺跡へ行ってみるのもありではないでしょうか。ロケ地巡りは楽しいですしね!

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