乃木坂46メンバーが海外グループへ移籍をしたら～齋藤飛鳥ら若手不在の衝撃

オーディション番組「PRODUCE 48」で見事合格し、IZ*ONEのメンバーとなったAKB48グループの若手メンバー宮脇咲良さん、矢吹奈子さん（HKT48）、本田仁美さん（AKB48）。この3人は、IZ*ONEが活動を終了する2021年4月までAKB48グループを離れ、IZ*ONEに選任します。

もし乃木坂46をはじめとした坂道グループのメンバーが海外グループへ移籍をすることとなったら、どうなるでしょうか。48グループと違い移籍や兼任のない乃木坂46ら坂道グループにとって、メンバー、ファンともに大きな衝撃を受けること間違いなしですよね。。

出典：https://mdpr.jp/music/detail/1793632

【目次】

1 乃木坂46メンバーが海外グループへ移籍したら？
2 齋藤飛鳥ら若手が不在となる衝撃度は？

乃木坂46メンバーが海外グループへ移籍したら？

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序文で触れたように、オーディション番組「PRODUCE 48」で見事合格し、IZ*ONEのメンバーとなった宮脇咲良さん、矢吹奈子さん、本田仁美さんの3人。このIZ*ONEは2年半の期間限定での活動となりますが、その間48グループと兼任せずに活動をします。要するに、IZ*ONEの活動が終了するまで48グループの活動からは一切離れることとなります。

48グループは乃木坂46ら坂道グループと異なり移籍や兼任がつきものです。超有名エピソードで言えば、2012年にHKT48に移籍をした指原莉乃さんは、元々AKB48のメンバーでした。他にも48グループの移籍や兼任は定期的に行われており、「大組閣祭り」というイベントも行われています。

いくら移籍や兼任が恒例となっているとはいえ、海外グループへ2年半移籍はさすがにファンとしては寂しいですよね。国内グループへ移籍するのとはワケが違いますし。

一方、そんな48グループに対し、移籍や兼任のない乃木坂46ら坂道グループ。もし乃木坂46メンバーが何かの企画とかで海外グループへ移籍することになったら48グループからの移籍よりも衝撃が走るのではないでしょうか。サプライズや企画モノの多い48グループに比べて、乃木坂46ら坂道グループはそういったものに免疫がありませんからね。

最近、海外でライブする機会が多くなっている乃木坂46ですが、当然海外でライブをするのと海外グループに移籍をするのとでは全然違います。←当たり前

齋藤飛鳥ら若手が不在となる衝撃度は？

今回、IZ*ONE専任により2年半48グループを離れる3人のうち、宮脇咲良さんと矢吹奈子さんは選抜常連です。

2018年に開催された「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」では、矢吹奈子さんは9位、宮脇咲良さんは3位という好結果。特に宮脇咲良さんは、センター経験も多く48グループのエース的存在。

そんな48グループを代表する若手の人気メンバーが海外グループへ移籍をするわけですが、この状況を乃木坂46に例えるなら、齋藤飛鳥さんや3期生メンバーが乃木坂46から一時離脱するということになると思われます。

もし今の乃木坂46から齋藤飛鳥さんや与田祐希さん、山下美月さん、久保史緒里さん、梅澤美波さんあたりの人気若手メンバーが海外グループへ移籍とかしたらさすがに乃木坂46全体が揺らぎますよね。リアルタイムで考えれば、ただでさえ卒業が続いていますから尚更衝撃度は増すでしょう。齋藤飛鳥さんの場合、ハーフってのもあり海外が似合うんですけれども。

万が一、実際に齋藤飛鳥さんや与田祐希さんらが海外グループへ移籍とかなったら暴動起きそうな予感すらします。笑

それはさすがにないとは思いますが、海外グループへ移籍とかはなくても、今後乃木坂46ら坂道グループが何かの企画に巻き込まれる（と言っていいのか？）可能性はゼロではないんですよね。何しろ、プロデューサーはどちらも秋元先生ですから。笑

まぁでも、海外での活動は必ずしも悪いことでもないとは思いますけどね。海外での活動で大きなチャンスを掴める可能性だってあるわけですし。飛鳥ちゃん海外好きですしね。

決まってもないことをあれこれ言ってもあれですが、もしメンバーが海外グループへ移籍とかなったら、その時は全力で応援できたらいいなぁと思います。