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乃木坂46【しあわせの保護色】MVの考察~衣装の色や 7:33の意味は?

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2020年3月25日に発売される乃木坂46の25thシングル「しあわせの保護色」。そのMVが乃木坂46の公式YouTubeにて公開されました。

白石麻衣のラストシングルとなる当楽曲のMVは、白石麻衣が歩んできた乃木坂人生を表現した内容となっています。白石麻衣の人柄を投影したかのような歌詞をさらに彩るようなMVの世界観。それだけに、様々な考察が繰り広げられていますね。

今回は、「しあわせの保護色」の自分なりのMV考察をしてみます。

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乃木坂46「しあわせの保護色」MVの衣装の色の意味

パジャマ姿でベッドから起き上がり、カラフルな衣装を身にまとい歩き出す白石麻衣。赤、緑、水色の壁を通り過ぎていきます。

この壁の色が何を表しているのか乃木坂46のファンであれば分かるでしょう。この壁の色は御三家のサイリウムカラー(赤・松村沙友理、緑・橋本奈々未、水色・白石麻衣)です。

関連記事→しあわせの保護色 歌詞が白石麻衣の人柄を投影!曲はAKBに似てる?

その御三家のサイリウムカラーを表した壁を白石麻衣が通り過ぎると、続々と他の1期生メンバーが登場。これは、御三家の人気をきっかけに乃木坂46が軌道に乗っていたことを表現しているのではないでしょうか。

この前半部分で白石麻衣らメンバーが着ているカラフルな衣装は、乃木坂46の飛躍や個々が個性を放って行った過程を表しているのでしょう。白石麻衣に少し遅れて登場したメンバーがダンスをしている中、白石麻衣だけがその場を後にするのは彼女が常にグループの先陣を切ってきたことを表しているのだと思います。

前半部分で着ていたカラフルな衣装に対し、終盤の選抜が歌うシーンでは全員純白な衣装を着ています。白の衣装と言えば「サヨナラの意味」や「シンクロニシティ」も同様。清楚なイメージを大事にしている乃木坂46にとって、白の衣装は切っても切れない縁があるはずです。

白の衣装を身にまとうメンバーを目にした時点で、エモいと感じるファンが多くいたことでしょう。乃木坂46を歴史を表現したMVとなっていますが、この歌のシーンは乃木坂46の集大成とも言えるかもしれません。

時計が 7:33である理由

壁の色が御三家のサイリウムカラーを表していることを取り上げましたが、MVでは他にも御三家や橋本奈々未を意識しているとされているものがあります。MV冒頭で白石麻衣が寝ていたベッドと鏡の前に置かれている時計が7:33であることです。これが乃木坂46ファンの間で話題となりましたね。

ベッドは、橋本奈々未のソロ曲「ないものねだり」のMVや乃木坂46SHOWで披露した際にベッドが出てきたことから橋本奈々未を連想します。7:33は、橋本奈々未のニックネーム「ななみん」を表しているという説があります。

ベッドに関しては、乃木坂46SHOWで披露した際に登場したものとはよく似ています。そもそも「ないものねだり」の歌詞にベッドという言葉が出てくるので、ベッドを見ただけで御三家やななみんを連想するファンも少なくはないのかもしれません。ただ、全く同じものとは断定できないし、MVに出てくるベッドとは違うように見えます。

7:33に関しては、これを訳すなら「ななみん」にはなりません。ななみんと表現したいのなら7:3とした方がよかったでしょう。

橋本奈々未が卒業して3年以上経過しています。それでもなお、御三家やななみんを意識してしまうのは未だに我々ファンがななみんロスから抜け出せていないということかもしれません。

ですが、それだけ御三家は乃木坂46ファンにとって偉大な存在なのです。MV冒頭で御三家のサイリウムカラーを表した壁が出てきたように、乃木坂46は御三家の飛躍から始まったと言っても過言ではないでしょう。

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もちろん、生駒ちゃんセンターや生生星フロントの存在も欠かせません。ただ、2020年現在の乃木坂46の人気と成長において、御三家の存在は絶対です。

そもそも御三家は、白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理を崇拝した初期からのファンが呼ぶようになったもの。MVの考察の中で、御三家ネタが絡んでくるのは必然的ではないかと思います。

考察まとめ

考察なので、正解か否かは不明です。しかし、1つだけはっきり言えるのは白石麻衣は乃木坂46の貢献者であるということ。

今更何をという感じですが、そんな当たり前のことを改めて痛感させてくれるMVになっているのではないかと思います。もはや当然のように語られるまいやんの功績も決して当たり前ではありません。

「しあわせの保護色」は白石麻衣が卒業した後も、後輩メンバーが大事に歌い継いでいくのではないでしょうか?

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