2019年2月21日~24日まで京セラドーム大阪にて開催される乃木坂46の7thバスラ「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」。その3日目が終了いたしました。
2018年の6thバスラではバスラ名物の全曲披露に終止符が打たれましたが、7thバスラでは再び全曲披露が実施されると初日開催前日に乃木坂46公式サイトにてアナウンスが。やはり全曲披露は盛り上がりますね!
今回は、乃木坂46の7thバスラ3日目のセトリをまとめていきます。
出典:http://comeon46.hatenablog.com/entry/2015/01/26/212722
乃木坂46 7thバスラ3日目セトリまとめ
M0 OVERTURE
M1 三番目の風
M2 風船は生きている
M3 人生を考えたくなる
M4 当たり障りのない話
M5 意外BREAKMC1
M6 ごめんね、スムージー
M7 君が扇いでくれた
M8 満月が消えた
M9 硬い殻のように抱きしめたい
M10 流星ディスコティック
M11 忘却の美学
M12 醜い私
M13 ワタボコリ
M14 思い出ファーストMC2
M15 逃げ水
MC3
M16 女は一人じゃ眠れない
M17 泣いたっていいじゃないか?
M18 ひと夏の長さより…
M19 アンダー
M20 ライブ神
M21 未来の答えMC4
M22 不眠症
M23 新しい花粉 〜ミュージカル「見知らぬ世界」より〜
M24 まあいいか?
M25 僕の衝動
M26 釣り堀(西野七瀬サプライズ登場)
M27 自惚れビーチ
M28 その女
M29 誰よりそばにいたいMC5
M30 自分のこと(4期生)
M31 シンクロニシティ
M32 新しい世界
M33 言霊砲
M34 ショパンの嘘つき
M35 スカウトマン
M36 AgainstMC6
M37 ジコチューで行こう!
M38 地球が丸いなら
M39 三角の空き地
M40 あんなに好きだったのに…
M41 空扉MC7
M42 日常
M43 知りたいこと
M44 告白の順番
M45 キャラバンは眠らないアンコール
EN1 制服のマネキン
EN2 ガールズルールMC8
EN3 乃木坂の詩
以上が、乃木坂46の7thバスラ3日目のセトリのまとめです。3日目までで最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」収録曲までいきましたね。ただ、なぁちゃん関連の楽曲が見事に飛ばされてますので、卒コンのセトリがほぼ予想つきました。笑
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3日目になると最近の曲中心となるのであまり懐かしさはありませんが、それでも歴史は感じますよね。この2年で卒業したメンバーかなりいますし。。
てか、ライブって新たな推しメンが見つかるいい機会だと思うんですが、お気に入りの曲が新たに見つかる機会でもありますね!
鈴木絢音センターの「Against」をまた見たい
全曲披露で壁となるのが卒業したメンバーのポジションの穴埋め。3日目では、「Against」や「満月が消えた」の生駒里奈ポジ、「ごめんね、スムージー」などがそれにあたります。中でも、当記事で注目したいのが「Against」。この曲は「シンクロニシティ」収録曲の1期生楽曲で、同シングルをもって乃木坂46から卒業をした生駒里奈さんがセンターを務めました。
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生駒里奈のダンス力や表現力が見事に生かされた楽曲で、改めて生駒里奈の偉大さを思い知らされましたよね。最後の参加楽曲にして、生駒里奈を代表する1曲となったのではないでしょうか。
今回の7thバスラ3日目では、生駒里奈のセンターポジションを空けた形で「Against」を披露。実質、星野みなみと生田絵梨花のWセンターとして披露されました。
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この選択は個人的に非常に素晴らしいと思います。代打も時にはもちろん必要ですけど、あえてセンター不在で披露するというのは英断かと。もうね、生生星って感じです!←語彙力
が、しかしです。その一方で、鈴木絢音センターの「Against」をまた見たかったという思いもあったりするんですよね。
2018年の全ツで行われた企画、1人1曲プロデュース「ジコチューコーナー」。その長居スタジアム初日で、鈴木絢音は「Against」をチョイスし披露しました。その「Against」がよかっただけに、今回も鈴木絢音センターの「Against」をちょっと期待していた自分もいます。
もちろん、本来「Against」は1期生曲ですし生駒里奈あっての「Against」です。ですから、2期生の鈴木絢音がセンターを務めるのは複雑という方もいるでしょう。
ですが、鈴木絢音の表現力は生駒里奈に劣らないと思ってますし、何よりジコチューコーナーで「Against」を選択したことへの鈴木絢音の思いが素晴らしいです。
昨日 大阪公演1日目の自己プロデュースのジコチューコーナーでは、鈴木絢音プロデュース『Against』を披露させていただきました。
この曲は私が尊敬している生駒里奈さんが乃木坂46卒業前、最後にセンターを務めた1期生楽曲です。ファンの皆様の思い入れが強い楽曲に挑戦するということは大きな責任も伴うので、楽曲決めの過程で他の案も聞かせて欲しいと言われましたが、スタッフさんと相談し、やらせていただけることになりました。
出典:http://blog.nogizaka46.com/ayane.suzuki/?d=20180805
この文章から、鈴木絢音が「Against」を披露するにあたり、めっちゃ責任と覚悟を持って挑んだことがよく伝わってきます。これくらいの覚悟と責任をもって披露してくれたのだから、今回の7thバスラでも鈴木絢音センターの「Against」を披露してもよかったのかなぁと個人的には感じました。
それに、鈴木絢音と生駒里奈は秋田出身という共通点があり、生駒里奈の卒コンでは2人でAKB48の楽曲「てもでもの涙」を披露したりもしましたし、鈴木絢音が生駒里奈センター曲をやるのは大きな意味がありますよね。
まぁでも、あえてセンターを空けての「Against」ももちろん素晴らしかったので、鈴木絢音センターの「Against」はまたいつかのお楽しみということにしときます!
まとめ
今回は、乃木坂46の7thバスラ3日目のセトリをまとめました。7thバスラも残すは西野七瀬の卒コンのみとなりましたね。。
と、同時に西野七瀬が完全に乃木坂46としての活動を終了します。
寂しいですが、彼女の乃木坂46としての最後の姿を精一杯目に焼き付けたいですね!