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乃木坂46【悪い成分】歌詞や感想~ハロプロと90年代アニソン感!

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2022年12月7日にリリースされる乃木坂46の31st「ここにはないもの」。その共通カップリングとして収録される「悪い成分」の音源及びMVが乃木坂46公式YouTubeにて解禁されました。

「悪い成分」というタイトルの時点でかっこいい楽曲の予感がしていましたが、やはりかっこいい楽曲でしたね。

今回は「悪い成分」の感想をみていきましょう。

出典:https://twitter.com/

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ハロプロや90年代アニソン感満載の乃木坂46「悪い成分」

まず曲調についてですが、ハロプロみがある、90年代アニソン感が強いという感想が多くありました。まさしくそんな感じですね。とりあえず、かっこいい。

サウンドは90年代後半から00年代のavex(dreamとかが歌ってそう)な感じで、サビはハロプロみを感じます。Aメロなんかは小室哲哉さん的な感じもしたので、小室さんとつんくのいいとこ取り的な印象も受けました。

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近年、アンダー楽曲はマイナー調のかっこいい楽曲と言うのがほぼほぼ定番化していますが、今回の「悪い成分」もそっち系ですね。乃木坂46はアニソン的な楽曲(実際、アニソンもありますし)も多いので、もはやこういう系も乃木坂46のスタンダードと言えるのかもしれません。

そのセンターを務めるのが中村麗乃。麗乃ちゃんに合ってますね!

フロントには佐藤楓もいますが「届かなくたって…」然り、でんちゃんもかっこいい楽曲が似合います。松尾美佑フロントもいいですね!




歌詞の感想も

ハロプロや90年代アニソン感ある曲調の「悪い成分」ですが、歌詞も若干ハロプロみありますね。もっともハロプロは女性目線の歌詞が多いので、そこからしてハロプロと通じるものがあるのですが、ちょっと強気な女性が描かれているという点もハロプロと共通しています。

指一本触れさせたくないわとか表題の歌詞では出てきませんよね。アンダーとの区別化があってよきです。

とはいえ、アンダーでも可愛い系の楽曲はありますし、なんなら楽曲のふり幅という意味ではアンダーのがあるかもしれません。まあでも、アンダラ行くと1番はかっこいいって感想が出ちゃうんですが。

あと、歌詞の冒頭の「カブリオレ」で思わず意外BREAKを思い出しちゃいましたw

MVもかっこいいですし、パフォーマンスが楽しみです!

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