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【乃木坂46】34枚目も神曲多数?感想や評判をまとめてみた

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2023年12月6日発売の乃木坂46 34枚目シングル「Monopoly」。11月30日未明の「乃木坂46のオールナイトニッポン」ではユニット曲4曲が一挙解禁されました。

今回は、34枚目シングルの収録楽曲の感想をまとめていきます。

出典:https://X.com/

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乃木坂46 34枚目も神曲多数?

34枚目は、全体的にレトロな曲調が多い印象です。32枚目「人は夢を二度見る」とわりと近いかもしれませんね。

特に最近、乃木坂46はコンセプトシングル的な印象があるのですが、実際のところ狙っているのでしょうか?

「Monopoly」

表題曲の「Monopoly」はお馴染み杉山勝彦さん作曲。

イントロから杉山節全開だ。BPMは速めだが、メロディー自体はどことなく杉山節を感じる。

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とはいえ、「君の名は希望」や「サヨナラの意味」のような乃木坂らしさ全開の楽曲でもない。どちらかといえば、48グループにありそうな曲調なので乃木坂ファンとしては好みがわかれそうだ。

「助手席をずっと空けていた」

五百城茉央・梅澤美波・松尾美佑による「助手席をずっと空けていた」。

こちらは、クリスマス感のある可愛らしい楽曲。シティポップ風味もありどこか懐かしい曲調だ。ナイアガラサウンドはAKB48の「11月のアンクレット」を彷彿とさせる。

「11月のアンクレット」の作曲であり33枚目表題「おひとりさま天国」作曲者である丸谷マナブさん、編曲のAPAZZIさんが関与しているのだろうか?




「手ごねハンバーグ」

一ノ瀬美空・田村真佑・与田祐希による「手ごねハンバーグ」。

この楽曲は、こちらもアイドル感満載でどこか懐かしい曲調だ。乃木坂で言うと「お別れタコス」や「シークレットグラフィティ」あたりに近いだろう。

3人の歌声がとてもいい。特にまゆたんの歌声が非常に合っていると思う。

「スタイリッシュ」

賀喜遥香・菅原咲月・山下美月による「スタイリッシュ」。

この楽曲は、マイナー調の昭和歌謡。いかにも秋元さんがすきそうだw

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「乃木坂スター誕生」で中森明菜さんを歌いこなしたかっきーはもちろん、同番組でバブ美を好演している菅原咲月も見事にハマっている。

「羊飼いよ」

久保史緒里・中西アルノ・林瑠奈による「羊飼いよ」。

この楽曲は、上記3曲とは打って変わってボカロ的な楽曲。とてもアイドルが歌う用に作ったとは思えないほど歌いにくそうで、歌唱力抜群の久保ちゃんですら「難しかった」と言ってた。

とはいえ、歌唱力に定評のある3人なだけにこれを見事に歌いこなしているからすごい。というか、この3人のユニット曲前提で作られたのだろう。

「いつの日にか、あの歌を・・・」

5期生楽曲「いつの日にか、あの歌を・・・」。

今回のシングルでは、これが最も乃木坂っぽいのではないだろうか。歌詞も5期生の気持ちをとてもシンプルに表現しており、まっすぐな楽曲である。

MVのメンバーの表情もさすがだ。

「思い出が止まらなくなる」

34thアンダーメンバーによる楽曲「思い出が止まらなくなる」。

youth caseさん作曲による王道アイドル曲だ。アンダー楽曲にしては珍しくアイドル感満載の楽曲である。

夏曲感もあり、評判もいい。




感想まとめ

以上、乃木坂46の34枚目シングルの感想や評判のまとめでした。

今回もクセのある楽曲が多い気がしますが、ライブパフォーマンスなどで映えそうですね。

披露が楽しみです!

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