2022年に加入して以降、進化し続ける5期生。ライブでは卒業した先輩のポジションに立ち、乃木坂46を守っています。
その中、特に注目されている1つが菅原咲月さんと井上和さん（なぎさつ）の「孤独兄弟」。めっちゃかっこいいですよね！
今回は、なぎさつの「孤独兄弟」の魅力を掘り下げてみます。
出典：https://twitter.com/
乃木坂46の伝説の楽曲「孤独兄弟」
「孤独兄弟」は、2014年にリリースされた乃木坂46の8枚目シングル「気づいたら片想い」に収録されている白石麻衣さん、橋本奈々未さんによる楽曲。クールな楽曲でどこか昭和歌謡を彷彿とさせるメロディーも印象的です。
「孤独兄弟」をパフォーマンスしている2人はとてもかっこよく、人気の理由はただシンプルに御三家のうちの2人による楽曲だからというだけではありません。
そんな楽曲に5期生のなぎさつが挑戦。1回目は、2023年の5期生ライブ、そして2024年の12thバスラでも披露しました。
いくら逸材ばかりの5期生でもハードルが高いですよね。しかし、なぎさつの2人は見事にハマっているのです！
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なぜ、なぎさつの「孤独兄弟」がここまでハマっているのでしょうか？
まずは、単純に2人のポテンシャルの高さでしょう。和ちゃんは圧倒的な歌唱力ですし、小吉はいい意味で昭和の雰囲気があります。それは「乃木坂スター誕生」のコントにも生かされ、番組内で彼女が演じたバブ美は評判となりました。
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楽曲にあったメンバーが入ってきてくれたのは、やはり大きいですね！
なぎさつの孤独兄弟がハマる理由
前述したとおり、「孤独兄弟」は2014年の楽曲ですので楽曲が発表されてから10年が経ちます。
当時、白石さんの年齢は20歳、橋本さんは21歳。一方、菅原さんは現在18歳で井上さんは19歳と当時のまいやんとななみんより若干下なんですよね。
若干とは言えど、元々大人っぽかったまいやんとななみんのユニット曲を2人が見事にパフォーマンスしているというのは改めてすごいと思います。
これは2人のポテンシャルだけでなく、なぎさつの2人がまいやんとななみんに共通しているからなのではないでしょうか？
まいやんとななみんは、高身長で美人、身長も1㎝差という共通点があります。このことから双璧と呼ばれるようになりました。
「孤独兄弟」は、ビジュ的な意味で2人が並ぶには最もいい条件であったからこそ実現したと思います。
一方、菅原さんの身長は157㎝、井上さんは156㎝とこちらもほぼ変わりません。また、2人とも美人なのはもちろんクールなイメージがあるというところも共通していますね。
まいやんとななみんで「孤独兄弟」を発表した年齢とは少し離れていますが、前述したように菅原さんと井上さん自身は年齢も近いです。
つまり、なぎさつはお互い似ているのです。そして、それこそがまいやんとななみんとの共通点ともいえるでしょう。
例えば、白西（白石麻衣と西野七瀬）だと身長も3㎝差と若干差がありますし、2人の魅力ってちょっと違いますよね。5期生でも和ちゃんと五百城茉央さんはちょっとタイプが違いますし、一ノ瀬美空さんとも少し違います。
今の乃木坂46で「孤独兄弟」をやるなら、なぎさつがベストと言っていいでしょう！