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悲しみの忘れ方 2019の主人公は西野七瀬?卒業生の出番への期待と不安

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2015年に公開された乃木坂46にとって初のドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」。その第2弾となるドキュメンタリー映画が2019年7月5日に公開されることが明らかとなりました。

前作の「悲しみの忘れ方」から約4年の月日を経て公開される今作。この4年間で実に色んなことがありましたが、果たして1つの作品に収まりきれるのでしょうか?

今回は、「悲しみの忘れ方2019」の見どころとなるであろうトピックや期待することなどをまとめていきます。

出典:https://realsound.jp/2019/06/post-373881.html

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「悲しみの忘れ方2019」は西野七瀬らの卒業がメインか

多くの貴重映像とメンバーたちの証言でつむいだ乃木坂46の”いま”を知ることができるドキュメンタリー映画、最新作となります。

出典:http://www.nogizaka46.com/news/2019/06/46-2201975.php

橋本奈々未や生駒里奈、西野七瀬ら卒業していくメンバーが相次ぐ一方、4期生の加入と様々な変化を遂げている乃木坂46。そういった中でメンバーが”いま”何を感じているのか。これは、ファンにとって非常に興味深いことだと思います。

乃木坂46の公式サイトにある映画の公開を発表するページには、白石麻衣と西野七瀬が2人で写っている写真が記載されています。このことからしても、「悲しみの忘れ方2019」において西野七瀬の卒業が大きく取り上げられているのは間違いないでしょう。

2015年の「悲しみの忘れ方」は生駒里奈が実質主人公と言っても過言ではない構成でしたが、今回の2019年版では西野七瀬が主人公となるのでしょうか。いずれにしても、橋本奈々未、生駒里奈、西野七瀬をはじめとした相次ぐメンバーの卒業に触れずに「悲しみの忘れ方2019」を成立させることは不可能ですね。となれば、卒業生の出番もそれなりにあるのかもしれません。

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2015年の「悲しみの忘れ方」の監督は丸山健志さんでしたが、「悲しみの忘れ方2019」の監督は岩下力さん。前作から監督が代わっているので前作との繋がりはあまり期待しない方がいいのかもしれませんが、2015年の「悲しみの忘れ方」で大きく取り上げられた生駒里奈の卒業は出来れば雑に扱わないで欲しいです。

アンダーや2期生にも焦点を

生駒里奈や西野七瀬らの卒業は大きな出来事ですが、他にも取り上げるべきトピックはたくさんあります。そもそも、2015年の「悲しみの忘れ方」の時点では3期生も加入していなかったのですから、3期生の加入も少なからず取り上げられるでしょう。

他にも、初の東京ドームは「あさひなぐ」、シンクロニシティライブ、レコ大受賞など挙げたらキリがありません。これを全て丁寧に取り上げていたら当然いくら時間があっても足りないわけですが…。

果たして、1本に収まりきれるのでしょうか?

色々あり過ぎて全体的に駆け足になってしまわないかが気がかりです。そして何より、特定のメンバーのみに焦点が当てられてしまうのではないかという気がするのもちょっと歯痒いですね。

2015年の「悲しみの忘れ方」もそういった構成ではありましたし、限られた時間の中で納めなくてはならないのは百も承知です。ですから、メンバー全員をフォーカスするのははっきり言って無理でしょう。

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ただ、出来ればアンダーメンバーや2期生にもちゃんと焦点を当てて欲しいです。もし、主要メンバーの卒業と3、4期生を中心とした若手の成長で構成されたとしたら、アンダーや2期生の出番はほとんどなくなってしまいますよね。

ですが、主要メンバーだけが乃木坂46に貢献しているわけでは当然ありません。運営は、そのことを意識しておいて欲しいですね。

いずれにせよ、普段見ることが出来ない裏側を観られるのはドキュメンタリー映画の醍醐味です。この第2弾が単なる活動の総まとめではないことを願います。

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