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世界中の隣人よ 乃木坂46の新たな神曲!歌詞や歌割りも泣ける

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2020年5月25日に突如公開された乃木坂46の新曲「世界中の隣人よ」

乃木坂46公式サイトによると、「世界中の隣人よ」は、外出自粛を心掛けている国民へのエール、新型コロナウイルスと闘っている医療従事者の皆さまに感謝の気持ちを込め、感染拡大防止の呼び掛けを目的として作られた楽曲とのこと。しかも、この楽曲には卒業生も参加しています。

なんて粋なことをしてくれるんだ…。

この時期だからこそ実現したと思うと複雑な部分はありますが、歌詞もPVもすべてが泣ける神曲ですね。

出典:https://twitter.com/

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乃木坂46「世界中の隣人よ」歌詞の意味

今回のコロナの影響で日本だけでなく世界中が大きな打撃を受けました。特にエンタメ界ではイベントの延期や中止が相次ぎ、大きな打撃を受けています。

乃木坂46ももちろんその1組。2期生ライブが中止となったり握手会や白石麻衣の卒コンが延期となっています。今思えば、バスラを予定通り開催できた上にクラスターが発生しなかったことは奇跡でしたよね。。

そんな苦境に立たされているエンタメ界のトップを走る乃木坂46がこのような新曲を発信してくれるのは大きな意味がありますよね。

”夜はいつだって明けると誰もみんな思っているよ”

この希望を持てる歌詞をまいやんが歌っているという事実だけで、もはや泣けてきます。

とはいえ、綺麗事だけではいかないというのが現状。歌詞の中には、”なんてちっぽけな存在なんだ”や”ずっと眠れぬまま働く彼らにどう感謝をしようか”など若干ネガティブだったりシュールな歌詞も出てきます。恐らく後者は医療関係者へ向けた歌詞でしょう。

このように現実的な部分も歌詞に反映されているからこそ泣けるんですよね。振り返れば「きっかけ」や「サヨナラの意味」などアイドルソングというジャンルを超越した普遍性のある神曲を乃木坂46は多数歌ってきました。そのある意味オールジャンルとも捉えられるスタンスこそが「乃木坂らしさ」の根底なのでしょう。

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そういった意味で「世界中の隣人よ」は実に乃木坂らしい神曲と言えるかもしれません。

歌割りも泣ける神曲

歌詞も泣けるのですが、もう1つ泣ける要素があります。それが歌割り。

前途した歌詞冒頭の”夜はいつだって明けると誰もみんな思っているよ”をまいやんが歌っているという時点で歌割りも神ってること間違いないのですが、他にも素晴らしい歌割りが多くありますね。

というか全体的にメンバーのイメージに合った歌割りになっているのですが、秋元真夏と桜井玲香の新旧キャプテン同士による歌割りだったり、生駒里奈と星野みなみのほぼ生生星による歌割りだったり、歌割りもまた素晴らしいです。

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25日には東京都の緊急事態宣言も解除され、今後どのようにエンタメ界が動いていくかはまだ分かりません。ですが、活動が制限された状態がしばらく続くのは余儀なくされると思われますので、すぐにこれまでのような活動をするのは難しいでしょう。恐らく、2020年は全ツも見送りですね。

それどころか、エンタメ界はこれまでとは違った形となっていくのかもしれません。密集回避が前提のコロナ禍では大所帯グループの活動継続も何か対策を練っていく櫃夜があるでしょう。

しかし、そんな状況だからこそ「46時間TV」、そして「世界中の隣人よ」のようにグループ全体での活動をして、ファンに発信してくれるというのはとてもありがたいです。企画をしてくれた秋元先生や運営、現役メンバーはもちろん、卒業生にも感謝ですね。

やっぱ、乃木坂だな!

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