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乃木坂46歴代センター(1st~23rd)まとめ!楽曲の感想や考察も

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顔面偏差値が高いアイドルグループとして認知されている乃木坂46。白石麻衣さんの「パスポート」や「インターミッション」などメンバーの写真集の記録的ヒットが目立つ中、楽曲のクオリティも高く評価されています。

楽曲のセンターに抜擢されたメンバーの苦悩は我々ファンには計り知れないものがあると思いますが、葛藤しながらも自身の役割を全うしてきたメンバーの努力もファンとしては見逃せませんよね。

そこで今回は、1stシングル「ぐるぐるカーテン」から2019年4月時点での最新シングル・23rdまでの歴代センターをまとめました。同時に、楽曲についてセンターを担当したメンバーにフォーカスしつつ感想や考察も綴っていきます。

出典:https://mantan-web.jp/article/20180422dog00m200046000c.html

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1stシングル「ぐるぐるカーテン」

乃木坂46の記念すべき1stシングル。そのセンターを務めたのは、生駒里奈でした。

「乃木坂って、どこ?」内で発表された選抜発表では「自分のどこがいいんだろうってずっと思ってて、自分のいいところがまだ分からなくて」と選抜に選ばれたことへの不安を打ち明けながらも「これからもずっと覚悟を持って走っていきたいと思います」と自身の決意を語りました。

4th「制服のマネキン」や5th「君の名は希望」と乃木坂46にとって転機となった楽曲も生駒里奈がセンターを務めましたが、「ぐるぐるカーテン」は乃木坂46=清楚という印象をファンや世間に与えることに成功し、「AKB48の公式ライバル」という結成当初からのコンセプトであったに相応しく、AKB48との区別化もきっちり図れていたように思います。

そういった意味では、やはり「ぐるぐるカーテン」は乃木坂46の代名詞と言えるでしょう。その代名詞となる楽曲でセンターを任された生駒里奈のプレッシャーが相当なものであったことは言うまでもありません。

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そのセンターを見事に全うした彼女はやはり偉大な存在ですね。

2ndシングル「おいでシャンプー」

2ndシングルもセンターを担当したのは、生駒里奈

「乃木坂って、どこ?」の選抜発表では、1stでセンターを担当してから、初めて色んなことに取り組めるようになったと語っていました。

この曲もライブでは盛り上がりますし、乃木坂特有の爽やかさのある楽曲という印象です。

3rdシングル「走れ!Bicycle」

3rdシングルもセンターは、生駒里奈

選抜発表では、「1stも2ndも選んでいただいて、2ndの時に自信もって自覚もって頑張ろうって思ってたけど、すごい頑張ったんですけど、それが自分ダメだって思ってしまって、今日もずっと怖くて…」と不安な心境を打ち明けていました。

グループが少しずつではあるものの確実に人気を上げてきている中、連続でセンターを任された重圧は相当なものだったでしょう。

曲調はとても明るいですが、その裏にあった彼女の苦悩は当然大きいです。

4thシングル「制服のマネキン」

出典:https://natalie.mu/music/news/279198

センター、生駒里奈

この曲は乃木坂46にとってターニングポイントとなった楽曲ですね。3rdまでの路線とは一線を画し、アイドル楽曲としても異例の方向性であるこの楽曲を提出した杉山勝彦氏のチャレンジ精神には頭が下がります。

生駒里奈も、自分の実力も上げたいし乃木坂全体ももっと広めていきたいと前向きなコメントを残しました。

5thシングル「君の名は希望」

センター、生駒里奈

この楽曲も乃木坂46にとって非常に重要な楽曲です。作曲を担当した杉山勝彦氏も「乃木坂46にとって大切な曲になる予感がしました」と語ったように、乃木坂46の楽曲の方向性を示唆した楽曲です。

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生駒里奈は「辛い思いをいっぱいするポジションです。だけど責任を持って背負っていきたい」と5作連続でセンターに抜擢された心情を赤裸々に語りました。

秋元先生は、そんな生駒里奈の心情を察し、彼女が乃木坂46の希望であるとイメージした作詞をしたと生駒里奈の卒コンで語っていたのも印象的です。今後、別のメンバーがこの楽曲でセンターを務めていくと思いますが、この楽曲は生駒里奈が乃木坂46の顔であったこと、そして初期の乃木坂46を引っ張ってきたことの証となる楽曲であることには変わりないでしょう。

6thシングル「ガールズルール」

出典:https://n46matome.com/2573/

5thシングル「君の名は希望」とは一変、AKB48感満載の楽曲。そんな楽曲でセンターを務めたのは、白石麻衣。ついにセンター交代となりました。

白石麻衣は選抜発表で「たくさんプレッシャーとか背負っていかなければいけないこともあると思うんですけど、ここのポジションを立たせてもらうからには、一生懸命頑張ります」と決意表明しました。

「ガールズルール」の歌詞の主人公は積極的に恋をして、なおかつ女子同士での友情もアツい女の子という印象を受けます。秋元先生の得意とする、いわゆる「クラスで目立たない存在」ではないんですよね。

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そう考えると、この楽曲がリリースされた当時すでに「Ray」の専属モデルに起用されていた白石麻衣はこの楽曲のセンターポジションにもっともふさわしい存在だったのではないでしょうか。

7thシングル「バレッタ」

出典:https://nogikeyaki.net/?p=63

歌謡曲感満載の楽曲。「ガールズルール」とは違いマイナー調の楽曲ですが、こちらも秋元先生らしい選曲であり、どちらかというとAKB48グループに近い印象を受けます。

そして、この楽曲のセンターを務めたのが堀未央奈。当時、研究生だった堀未央奈が突然センターに抜擢されたことはメンバーだけでなくファンも大きな衝撃を受けましたね。

堀未央奈は「入ったばかりで、まだみんなみたいにダンスとかもうまくなかったし、研究生だからこんな素晴らしい位置に立たせてもらえるなんて全く思っていなかったので…」と戸惑いを見せつつも、最後は「全力で頑張りたいと思います」と決意を語りました。

8thシングル「気づいたら片想い」

出典:https://spice.eplus.jp/articles/228868

曲調的には、やや「君の名は希望」に近いミディアムテンポの楽曲。杉山勝彦氏と並ぶ乃木坂46の主力作家・Akira Sunset氏が初めて表題曲の作曲を担当した楽曲でもあります。

この楽曲でセンターを務めたのは、西野七瀬。歌謡曲要素のある切ないメロディーは、どこか儚げな西野七瀬のイメージとよく合っていますね。

西野七瀬は初センターに対して「私は昔から真ん中に来るような人じゃなかったので、何も実感が今湧いてないんですけど、センターになるような人は周りの子達のよさを引き出してあげられるような子っていうのを聞いたことがあって、この機会でいろいろ勉強したい」と意気込みを語りました。

9thシングル「夏のFree&Easy」

こちらもセンターは西野七瀬。「ガールズルール」に通じるAKB的夏ソング。当時、SKE48の松井玲奈さんが交換留学生として乃木坂46の活動を兼任していたのも影響していたと思われます。

西野七瀬のイメージとマッチしていた「気づいたら片想い」に対し、「夏のFree&Easy」は普段は消極的な西野七瀬とは正反対な明るく弾けた楽曲。もしかしたら、運営はあえて本人のイメージと対照的な楽曲でセンターをさせることで、彼女の成長を期待していたのかもしれません。

結果、選抜発表では、2回目のセンターとなったらファンの方の目も厳しくなるじゃないか、不安ですと泣きながら本音を話した西野七瀬でしたが、「夏のFree&Easy」は乃木坂46のライブ定番曲へ成長しました。これは紛れもなく、西野七瀬自身の努力と表現力あってのもの。

もう、なぁちゃんと一緒に「夏だからやっちゃおう!」ってコールが出来ないと思うと非常に寂しいですね。。

10thシングル「何度目の青空か?」

出典:http://akb48taimuzu.livedoor.biz/archives/41403287.html

「君の名は希望」や「気づいたら片想い」を彷彿とする乃木坂46王道路線の楽曲。そんな王道楽曲のセンターを務めたのが、生田絵梨花。今ではすっかり乃木坂46の歌唱力を支える重鎮メンバーである生田絵梨花が初めてセンターに抜擢された楽曲であり、2019年4月現在、彼女が表題曲でセンターを務めたのはこの1曲のみ。

休業明けでいきなりセンターに抜擢されたことから、選抜発表では「戻ってきていきなりセンターというのは自分的に複雑な気持ちもあるし図々しいだろうなと思うし」と戸惑いながらも「自分の持ってるパワーをいっぱい出せたらいいな」とコメント。

復帰曲だからこそセンターに選ばれたという部分もあるとは思いますが、ここで西野七瀬を起用すればマンネリ化にもなってしまうという運営の試みもあったように思います。結果、生田絵梨花は西野七瀬とは違った表現力でこの楽曲の持つ世界観を見事に表現しました。

11thシングル「命は美しい」

今回も、乃木坂46王道路線の楽曲。このセンターを務めたのが、西野七瀬。3度目のセンターとなりました。

センター経験最多記録を持つ西野七瀬ですが、「命は美しい」は西野七瀬を代表する1曲と思っています。繊細な表現力が魅力的であることは「気づいたら片想い」ですでに立証済みでしたが、「命は美しい」でのダンス力と表現力は圧倒的でした。

本人のイメージと真逆の路線でいくという挑戦的な「夏のFree&Easy」に対し、今回は「気づいたら片想い」路線の切ない楽曲。この路線に戻した運営の判断は妥当だったと思います。それは決して彼女に表現力が足りないということではなく、西野七瀬の表現力は自身が持ち合わせている魅力に寄り添った役や作品でこそ生かされるからです。

そしてこの西野七瀬の醸し出す魅力が「乃木坂らしさ」を確立したともいえるでしょう。

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センターと発表された直後はプレッシャーに押しつぶされそうになっていたものの、最後は「ファンの皆さんとスタッフさんとメンバーのみんなから信頼してもらえるように頑張ります」と頼もしくコメントしていたのも印象的でしたね。



12thシングル「太陽ノック」

「ガールズルール」や「夏のFree&Easy」に通じるAKB的夏ソング。センターを務めたのは、5th「君の名は希望」以来7作ぶりとなる生駒里奈。彼女がAKB48との交換留学を終えた直後に発表されたシングルということで、AKB48寄りの楽曲になったのでしょう。

作曲も1st「ぐるぐるカーテン」の黒須克彦氏を起用し、ある種の原点回帰となりましたね。

生駒里奈自身も「乃木坂46のために兼任で学んだこととかを生かすっていう面ではすごくいいチャンスを頂いた」と発言した一方、「乃木坂46を作っていく段階でのセンターしか経験してなくて」と自身がセンターを務めた時とは状況が違うことも語っていました。

13thシングル「今、話したい誰かがいる」

センターは西野七瀬と白石麻衣。今では恒例化したWセンターが初めて起用されたのがこの楽曲でした。

このWセンターに対し西野七瀬は「今までと違う乃木坂46の形なので楽しみです」と語ったのに対し、白石麻衣「納得できてない、自分自身に」と語っていました。

歌詞や楽曲自体はどちらかというと西野七瀬寄りの印象。曲調も「気づいたら片想い」や「命は美しい」に通じるどこか儚く切ない路線。「命は美しい」で改めて西野七瀬のダンス力や表現力が評価されての結果だと思われますが、やはり彼女の最大限の魅力は、「醸し出す儚さ」ではないでしょうか。

彼女が「夏のFree&Easy」で敢えて本人のイメージとは真逆の路線に挑戦させた運営の意図にしっかりと応えたことには変わりありませんが、彼女自身が醸し出す儚さこそが彼女の最大の魅力であると運営は判断したのかもしれません。

また、このWセンターで「何度目の青空か?」で試みた白西シンメという新たな乃木坂46の確立に成功しました。前途したように楽曲の世界観は西野七瀬寄りですが、そんな儚さ全開の西野七瀬を乃木坂のお姉さん的存在である白石麻衣が横でどっしりと構えたことで、絶妙なバランスを生み出したのです。

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PVでの聴覚障害の少女役の西野七瀬とその少女を全力で支える白石麻衣という役どころは、乃木坂46メンバーとしての彼女たちの役割と合致しており、この楽曲での白西Wセンターは見事だったと思います。

14thシングル「ハルジオンが咲く頃」

出典:https://nogizaka-journal.com/archives/fukagawamai-graduation-concert-ecopa.html

こちらも乃木坂46王道の楽曲。センターは、この楽曲をもってグループを卒業した深川麻衣。最初で最後のセンターとなりました。

選抜発表では「すごく素直に喜びたい気持ちもあるんですけど、今は怖いっていう気持ちの方が強くて。でもみんなの言葉とかを聴いていて、新年1枚目のシングルだしどういう理由で選んでもらえたとしてもここで私が足を引っ張っちゃいけないなと思います」とコメント。

作曲したAkira Sunset氏は、メンバーの誰かが卒業することを薄く聞いていた。春だったので卒業っぽい曲をたくさん書いた結果、1版卒業っぽくないこの曲が採用されたとのこと。春っぽさを感じつつも、どの季節に聴いても違和感をまったく感じないという楽曲の持つ普遍性は、「君の名は希望」や「きっかけ」にも通じる乃木坂らしさを感じます。

歌詞は、「いつもそばで微笑んでた日向のような存在」や「心癒してくれた」とあるように、”聖母”と呼ばれた深川麻衣が誰からも愛される存在であったことを表現しています。

その一方で、「ハルジオン」は道端によく咲いている雑草。薔薇やヒマワリと違って普段意識しなければスルーしてしまう存在です。これは、聖母感を評価されながらもなかなか福神入りすることが出来なかった彼女の苦悩を描いているのかもしれません。

「君は君の姿勢で 運命 受け入れてた 地に根を張る強さで」

強さと優しさを持ち合わせる聖母・深川麻衣にはぴったりの歌詞でしょう。

15thシングル「裸足でSummer」

出典:http://extrending.com/?p=5292

センターは、齋藤飛鳥

センターと発表された時の齋藤飛鳥のリアクションは、実に後ろ向きでした。「明るい曲似合わない」「ごめんなさいとしか言えない」「今いい調子で乃木坂来てるのに、私のせいで売れなくなっちゃう」とネガティブ発言を連発。

実際、齋藤飛鳥は闇を感じる発言が多く、自他ともに認めるダーク好きではあります。しかし、その一方でゲラで涙もろい一面もある彼女。「乃木坂工事中」でもバレンタイン企画で何度もフラれ泣いたり、餌に群がる鯉を見て爆笑するなどその涙もろさや独特な感性が垣間見れる場面が多々あります。これは、彼女の根っこが純粋であるからと思われます。

そんな純粋さを持つ齋藤飛鳥なら、明るい夏曲でセンターを任せても十分成立するであろうと運営は判断したのかもしれません。

関連記事→乃木坂46齋藤飛鳥2度目の単独センター曲への期待~ダークな夏曲ってなし?

結果、齋藤飛鳥はこのセンターをきっかけに大いに成長しました。

16thシングル「サヨナラの意味」

出典:http://nogiviola.livedoor.biz/archives/5960602.html

「制服のマネキン」や「君の名は希望」など数々の名曲を生み出してきた杉山勝彦氏が作曲を担当。杉山節全開の乃木坂46の真骨頂ともいえる楽曲となりました。

この曲でセンターを務めたのは、橋本奈々未。深川麻衣に続いて、2度目の卒業センターとなりましたね。

選抜発表では「(センターを)やらせてもらうってことが決まった中で出来ることは、いいものをお届けしたい」と語った橋本奈々未。冷静な彼女らしいコメントでしたね。卒業後も多くの乃木坂ファンから支持されているななみんですが、この曲も乃木坂を語る上では欠かせない人気曲となりました。

17thシングル「インフルエンサー」

出典:https://ameblo.jp/kageyama345/entry-12257318891.html

センターは、西野七瀬と白石麻衣。「今、話したい誰かがいる」に続く2度目のWセンターです。

センターの顔ぶれこそお馴染み感があるものの、寺田蘭世が初選抜、中田花奈や樋口日奈、斉藤優里が久々の選抜復帰するなど、選抜メンバーの顔触れには色々と変化がありました。また、作曲もAKB48の代表曲「フライングゲット」を作曲したすみだしんや氏が担当しており、「ガールズルール」並みのAKB48感満載の楽曲で「サヨナラの意味」からガラっと変えてきましたね。

2016年の乃木坂AKB、そして2017年の坂道AKBと乃木坂46と48グループが混ざり合うことを意識し始めた中でリリースされた「インフルエンサー」。リリース当初、ファンの間での評判は決してよくなかったのを今でも覚えています。

ですが、この楽曲で念願のレコード大賞を受賞し、事実上乃木坂46の代表曲となりました。これはAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のパターンとよく似ています。「恋するフォーチュンクッキー」も初披露時のファンの評判はよくありませんでしたが、結果AKB48の代表曲となりましたよね。

レコ大受賞はグループ全体の勢いもあってのこととは思いますが、改めて秋元先生の偉大さを感じた1曲でした。

18thシングル「逃げ水」

出典:https://ameblo.jp/wasq-rtlv/entry-12307874506.html

センターは、大園桃子と与田祐希。「バレッタ」でセンターを務めた堀未央奈同様、選抜経験なしのメンバーがいきなりセンターへ抜擢される形となりました。

センターに選ばれた2人は戸惑いや驚きを見せながらも「頑張ります」とコメント。ヒット祈願では大きな成長を見せてくれましたね。

歌詞は、大人になるにつれ青春や夢を忘れてしまった主人公がかつての気持ちを思い出すという内容。先頭に立つ3期生2人のフレッシュさに引っ張られるように後ろで輝く先輩メンバーの姿が、この楽曲の世界観と実にマッチしていました。

19thシングル「いつかできるから今日できる」

センターは、西野七瀬と齋藤飛鳥。「あさひなぐ」と舞台版と映画版の主演2人によるWセンターでした。

作曲は、お馴染みAkira Sunset氏と京田誠一氏の共作。Akira Sunset氏が関わっているだけあり、西野七瀬感の強い曲調ですね。もっとも、西野七瀬主演「あさひなぐ」の主題歌ですのでなぁちゃん寄りの曲調となるのは当然と言えば当然ですが。

20thシングル「シンクロニシティ」

センターは、白石麻衣。単独センターとしては「ガールズルール」以来、2度目となります。

選抜発表では「私で大丈夫かなっていう不安はすごくあるし、すごい緊張はするんですけど、生駒ちゃんもラストシングルだったり、新しく3期生で選抜に入った子もいるので、みんなでまた力を合わせて、選抜だけじゃなく20枚目をいいシングルに導いていけたらいいなと思います」とコメント。

それに対し、設楽さんは「今までにないすごいの見せてもらいたい」とコメントしていましたが、白石麻衣は見事な表現力でその期待に応えてくれました。

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白石麻衣の表現力は特に表情によく表れています。ラストサビの「ふいに気づいたら泣いてること」や曲終わりの表情は実に惹きつけられます。

21stシングル「ジコチューで行こう!」

センターは、齋藤飛鳥。Wセンターを含めると3回目、単独では2回目の表題曲センターとなりました。

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本来のキャラとはかけ離れた「裸足でSummer」で見事な飛躍をみせただけに、もっと弾けた楽曲でも対応できるかもしれないという運営の期待があったのかもしれません。これからさらに同期メンバーの卒業も増えであろう上に後輩メンバーの育成も必要とされる中、運営の期待まで背負わされている彼女のプレッシャーは相当なものであるはず。

実際、齋藤飛鳥は前に出るのが得意なタイプでもなければ努力を前面に出せるタイプでもありません。マイペースである一方、1人で考え巡らせる癖があるのは彼女の悩みの解決策が読書であるということからも伺えますね。

そんな本人のマイペースさと周りをもっと頼ってもいんだというメッセージが、この歌詞には込められているのかも。

22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」

センターは、西野七瀬。このシングルの活動を最後に乃木坂46を卒業する西野七瀬が最後にセンターを務めました。

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選抜発表での「悲しい感じにはしたくないので、和やかな感じで」というコメントの通り、これまでの乃木坂らしさや西野七瀬センター楽曲の要素を取り入れつつも、明るいアップテンポな楽曲となりました。

なぁちゃん自身は帰り道は遠回りしたくないタイプだと思うんですが(笑)そんな彼女の性格を逆手に取って、なぁちゃんの乃木坂愛を歌詞で表現するというあたり、実に秋元康らしいと感じます。その回りくどい感じも、不器用な西野七瀬の性格を表していて、結果的に非常に西野七瀬らしい楽曲となったのではないでしょうか。

23rdシングル

23rdのセンターは、齋藤飛鳥

ブログで否定的な意見が届くことを打ち明けた飛鳥ちゃん。「裸足でSummer」や「ジコチューで行こう!」という明るい夏曲でのセンターを見事に全うしたのは間違いありませんが、彼女の根っこにある繊細さや弱さを前面に打ち出した楽曲をやらせてもいいのではないかと個人的には思います。

アイドルの楽曲ではがっつりとしたバラードが表題曲に採用されることはあまりありませんが、それこそ「硬い殻のように抱きしめたい」のようなバラードが来ても面白いかもしれません。

まだどんな楽曲かは分かりませんが、23rdにも期待大です。



乃木坂46歴代センター&楽曲の感想考察まとめ

乃木坂46歴代センター(1st~23rd)のまとめと楽曲の感想や考察をまとめました。

マンネリ化を指摘する意見もある中、改めて歴代センターをみていくと案外挑戦的であることが分かります。これは秋元グループ特有かと思いますが、歴代センターは決して精神的に強くない人が多く選ばれています。

その中で周りに支えられながら成長していく、と言ったら美談に聞こえるかもしれませんが、こうして乃木坂46は確実に成長してきました。

ただ、歴代センターや歴代選抜以外にも魅力的なメンバーは多数います。まだ1度も選抜に入れていないメンバーや選抜常連になれていないメンバーにもよりチャンスを与えられれば今以上に乃木坂46は発展していくのではないでしょうか。

長くなりましたが、これにて歴代センター(1st~23rd)のまとめと楽曲の感想や考察をまとめを終わります。最後まで読んで頂きありがとうございました。